ようこそ! 久米美都子の旅のホームページへ。2008年5月に、1年間の家族世界旅行の本「それゆけ小学生!ボクたちの世界一周」が出ました!。子供達が書いた日記をもとに、私が書きました。写真たっぷり、旅行記オールカラーです!子どもの目線を大切に作りました。購入はアマゾン、または、bk1等でできます。※2007年8月にブロバイダーの方でなんらかの大問題が起こったそうで、一度全部なくなりましたが、家族世界一周中に出逢ったやすやすさんが、はるばるブラジルから修復の仕方をおしえてくれて、大半を取り戻すことができました!感謝!でも、できなかったものもあり(データないけど印刷物はあるんで、そのうちうちなおしします)、ところどころヘンで、あいかわらず、文字文字くんのダサイ頁で(すみません)すが、読んでいただければ幸いです。


1994年世界一周の途中8月のイスラエル 安宿タバスコホステルの屋上 マサダから望む死海とヨルダン国境

2000年、初の子連れバックパッカーinマニラ(長男4歳/次男1歳)宿のオーナーの息子(左)とその友達(右)/世界一周前の2006年3月西日本新聞(大きく見る)

女ひとり旅&女ひとり世界一周&子連れ母子旅&家族で世界一周!と進化中!


2006年は2度目の世界一周、今度はなんと子連れ&ダンナ連れ!にチャレンジしました!2006年4月10日出発!2007年3月30日ぶじ生還!帰国

ブログあります。世界のあちこちから発信しました! 「小学生世界一周日記〜ボクたちは今世界一周中!〜」

 私がひとりで世界一周をしたのは12年前、1994年のこと。133日間65万円で、可能な限り飛行機を使わず、陸路でチャレンジしました。ルートは、カナダ→アメリカ→イギリス→フランス→ポルトガル→スペイン→モロッコ→チュニジア→エジプト→イスラエル→ギリシャ→トルコ→イタリア→オーストリア→ハンガリー→ロシア→モンゴル→中国→日本。携帯電話が20万の時代、インターネットも普及してなかったころ、猿岩石のヒッチ世界旅行のちょっと前です。

 で、今回は、夫とふたりの子供(10歳8歳の男子)も一緒の家族旅で、1年間の予定です。
 予定は未定計画は、アメリカ、ロサンジェルスに入り→陸路でメキシコ→カンクンからキュー バ往復→→グアテマラで1カ月スペイン語留学→ホン ジュラス→ニカラグア→コスタリカ→エクアドル→ガラパゴス諸島→ペルー→ボリビ ア→アルゼンチン→パラグアイ→ブラジル→ウルグアイ→チリ→アルゼンチン(南極 への船が出る世界最南端の町ウシュアイアまで)→南アフリカ→ナミビア→(治安が 安定していれば)ケニア→エチオピア→エジプト→ギリシャ→トルコ→エジプト→アラブ首長国連邦ドバイ→イエメン(サウジアラビア半島)→タイ→マレーシア→日本。

今回も可能な限り陸路での国境越えを目指し、現地について安宿を探すというバッ クパッカースタイルで、総費用は1年間ひとり100万円です。(と思ってましたが、中南米は陸路ですがアフリカは飛行機を使うことにしました。国境なども治安面や病気&マラリア対策の点で。今回は世界一周チケット、ラウンドザワールドを使います)1年100万円とい うのは、ネット上で調べた所、バックパッカーの世界一周貧乏?旅行の相場。もちろん、訪問する国の物価に左右 されますので、一概にはいえませんが、少なくとも、便利な飛行機をじゃんじゃん使い、快適なホ テルに泊まり、観光地までタクシーを使ってたら、3カ月ともちません・・。体力気力精神力で、情報収集しながら、安宿を探し歩きます!(笑)。

ルートは、私が夢の中で、今度世界一周するなら、と思い描いてきた私好みの独断と偏見?ルートなので すが、調べてみると、治安的には決していい国ばかりではなく、マラリアなどの日本にない病気 の感染国もあり、かなり迷いました。子供達には、将来がありますからねえ。なので、今回ばかりは、予防接種をばっちりして、日本でも現地で情報収集しながら、危険は挑まずに(笑)回避し て、臨機応変に進んでいこうと考えています。

 帰国後は、世界の絵本「ボクらが出逢った素晴らしい世界の人たち」をテーマに世 界の国々を紹介する本を書くつもりです。子供たちが、いろんな出会いの中で、何を 見、何を感じたかを、子供たちと会話しながら、描きたいと考えています。子供が読める本で、子供が世界に興味を持てて、世界の人達と仲良く慣れる、またいろんな違いを受け入れられるような絵本にしたいなあと思っています。
 旅の進行状況は、メルマガ(下に登録ください)、とブログ(上から) でできる限り発信していきます。ぜひ、時々、お寄りください。

女ひとり世界一周&子連れバックパッカー放浪記 (マガジンID:0000122139)

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'94年に行った世界一周と、その前後に放浪した国々の話です。世界一周以前はひとり旅を楽しんでいましたが、現在は2人の子供と一緒にバックパッカースタイルで旅しています。最初の子連れバックパッカーは、2000年にフィリピンのマニラ。続いて韓国に2度、2001年ベトナム。2002年にタイとミャンマーとの国境の村、4月はタイの田舎の島、2003年にもタイ、そして韓国、2004年インド、モンゴル、2005年1月はラオスに行ってきました。現在、長男が10歳、次男が8歳。子連れになってからは、途上国のストリートチルドレン等の子供支援施設やマザーハウスなどのボランティア施設を訪問して、一緒に遊ばせてもらうということを加えています。これからの世界をになう子供達が言葉は通じなくてもとにかく仲良くする、ってステキじゃないかなーなどと思って始めました。いろいろ子連れはタイヘンだけど、ひとり旅とは一味も二味も違う出会いを楽しんでいます。2006年4月より1年間、念願の、子供と一緒に家族4人世界一周貧乏旅行に旅立ちます!!
さて、子連れならではの良さは、庶民とのふれあいが多いことです。それは“困る”ことがきっかけで生まれるんです。安宿を探すことも、乗合バスに乗るときも、現地の人の温かい手に助けられながら、目的地にたどり着く、その道のりがいいんです。思いがけず、見ず知らずの他人から注がれる小さな親切は、大きな感動になります。あー人間っていいなー、心の底からありがたいなと思えます。おおげさに言うと、あー生きていればなんとかなる!とも。困難から逃げずに、何とかならぬものかと一生懸命進むうちに、すばらしい出会いが待っている!そう思えば、困難に立ち向かう勇気も生まれてくるんですね。また、子供たちには、いろんな国の子供たちと遊ぶ機会を作ってあげたいですね。また、水やものの大切さや、自然の厳しさや尊さを感じてほしい。日本の便利できれいな生活とは、いくつも違いがあろうとも、それも良し、と感じてくれればいいなーと思います。私自身も、そういう原点を、初心を、忘れないために、旅を続けていくつもりです。子供たちがついてこなくなったときには、おばさんバックパッカーとしてデビューする予定です。
どれも文字中心のページです。どうぞゆっくりお読みになってください。早くHP自体は作ったのですが、勉強不足で、文字ばかり未熟な頁ですが、宜しくお願いします。

福岡で旅の交流会をやってます。参加募集中です!(原則月1回平日の夜7時〜。ご興味ある方メールを。居酒屋で3千円。お気軽に!

●旅の茶話会は、旅好き人間たちが集う交流のみ会です。旅のベテラン?これから旅をする人、世界一周経験者、留学経験者、ワーホリや海外で仕事経験者、いろいろいます。これから旅をする人にも、いつかは?と思っている方も、ただ旅の話をしたい人も聞きたい人も大歓迎。おひとりでもお気軽に。メンバーはみんな最初はひとりで参加した人ばかりです。ここで友だちになれますよ! 久米メール

新コーナースタート!しました。題は「旅は人生の濃縮パック」。

旅に困難はつきもの、人生にも困難はつきもの。そう、旅は人生の縮図です。ならば、困難は楽しんだほうがカチです。しかし、なかなか、なれません。なるべく困難は避けて通りたい(笑)。しかし、言葉の通じない国で、何の手配のせず、だれも知り合いもいなかったら、困難は次から次へとやってきます。しかし、この困難に立ち向かえば、たくさんの出会いが生まれ、感動が生まれます。さあ、出発しましょう!。

見たぞ!スリ現行犯!Inベトナム 

人は途方に暮れて強くなる !Inベトナム 

笑顔を取り戻せた子ども達 Inベトナム 

ひとりぼっちのビョーキinチュニジア

アフガニスタン人の涙 in中国/a>

最後の晩餐の思い出 inイスラエル

バンコクから525円で行ける青い空と白い砂の島

バックに古着を沢山詰めてinタイ・ミャンマー国境

子供たちの初体験(タイの田舎編)

愛すべきバスの話

時々孤独、時々沈没・・

鉄道で国境を越えて(作成中)

'96年12月〜/'07年9月更新


 29歳のとき、1994年6月8日から10月18日まで、カナダ、ヨーロッパ、北アフリカ、中近東、東欧、ロシア、モンゴル、中国とひとり旅をしました。
 突然思い立ったので、お金もあまりなかったのですが、半年前出会った「深夜特急」(沢木耕太郎著)<乗合バスでインドからイギリスまでの旅行記>を思いだし、陸路なら・・行ける!と漠然と思ったのです。

 なぜ突然、世界一周だったかというと、よくある話ですが、大切にしていた人間関係に挫折し、自分を見失っていました。これから先、どう生きたらいいのだろうか、と苦んでいたのです。
しかし、その苦しみがなかったら、この旅はなかったし、深夜特急を読んでいなかったら、旅を選ぶことはなかったかもしれない、と思うと、人生は不思議ですね。
私はこの旅で、それまでの人生を振り返り、たくさんのことに気がつきました。走ってばかりでは見えないものがあることを知りました。とことん、反省をし、気付かなかった自分の未熟さやいたらなさを知りました。 私にとって、重要な転機になったのです。

 いろんな出来事のおかげと、自分自身と対話し続けた時間を持てたおかげで、私はひとつの答えを出すことができました。下記はその記録です。そんなに長い旅ではありませんし、観光地などにはあまり行ってませんが、 これから行く予定の人、行きたいなあ・・そして自分探しをしている人に読んでいただけたら幸いに思います。


はじめましての方へ(自己紹介と旅との出会い)
いつも開いて下さっている方へ(一番新しいエッセイにリンクします)
旅の茶話会に参加しませんか?
 (毎月平日1回夜7時〜。日にちはお問い合わせください。お気軽に!
中華と飲み放題で3千円。福岡天神の居酒屋にて。要メール。)

世界一周の計画と今まで訪れた国々・旅する荷物
世界一周65万円のこずかい帳


(1994/6〜10月/女ひとりの133日間世界一周)

1.ひとり旅との出逢い
2.初めての日本食(カナダ)
3.たいくつな大都会(アメリカ)
4.リスボンの野外ダンスパーティ(ポルトガル)
5.アラブの洗礼(スペイン)
6.イラク人からアイラブユー(モロッコ)
7.アトラス山越えでバスが衝突(モロッコ)
8.起承転結そしてビョーキ(モロッコ・チュニジア)
9.オンザロードのウェディング(エジプト)
10.エルサレムの究極の安宿(イスラエル)
11.イスタンブールのコレラ騒動(トルコ)
12.日本人宿テレザ(ハンガリー)
13.幻のサイベリアトレイン(ロシア)
14.モノがないということ(シベリア・モンゴル)
15.番外編 不思議の国イスラエル/前編
16.番外編 不思議の国イスラエル/後編
17.最後に 旅を終えて
  



旅するヒント(次々に連載していきます!)

女性が安全に旅するために

  1. 旅の治安
  2. イスラムの御法度〜インド・エジプト〜
  3. 陸路のちょっといい話〜インド〜<
  4. 宿探しは出逢いの始まり〜モンゴル〜
  5. ときどき・・日本人宿〜ハンガリー〜
  6. 贅沢な時間旅行〜ロシア〜
  7. 病気のあとで(前編)〜チュニジア〜
  8. 病気のあとで(後編)〜チュニジア〜
  9. 物乞いたちの笑顔を見た日〜モロッコ〜
  10. 自称ガイドとあやしいじゅうたん屋(前編) 〜モロッコ〜
  11. 自称ガイドとあやしいじゅうたん屋(後編) 〜モロッコ〜
  12. 私もインドで目が覚めた(1)〜停電に始まって〜(1992/2)
  13. 私もインドで目が覚めた(2)〜ドラッグで逮捕お!〜
  14. 私もインドで目が覚めた(3)〜ウソと愛きょうがうずまくバラナシ〜
  15. 私もインドで目が覚めた(4)〜いつもキケンととなりあわせ〜
  16. 私もインドで目が覚めた(5)〜カジュラーホー村で休息と瞑想を〜
  17. 私もインドで目が覚めた(6)〜デリー発・観光バスにゆられて〜
  18. 私もインドで目が覚めた(7)〜最後までヒヤヒヤは続く〜
  19. 私もインドで目が覚めた(8)〜心置きなく、さよならインド〜
  20. 遠く離れたモロッコであかすり〜モロッコ〜(近日中にできます!)
  21. それはシャワーがない宿に始まった〜チュニジアモロッコ〜(近日中に!)
  22. あ〜ビール〜モロッコ・チュニジア〜(近日中に!)
  23. 言葉が通じないシレン・前編(ウランバートルの安宿)〜モンゴル〜
  24. 言葉が通じないシレン・中編(あーキップが買えない)〜モンゴル〜
  25. 言葉が通じないシレン・後編(パスポートを返して)〜モンゴル〜
  26. モンゴルがくれた贈り物〜モンゴル〜
  27. 心ゆたかな国ミャンマー(1)〜まずは旅のフィナーレ〜
  28. 心ゆたかな国ミャンマー(2)〜始まりは<ニニ>〜(1999/12)
  29. 心ゆたかな国ミャンマー(3)〜ニニ家の人々〜
  30. 心ゆたかな国ミャンマー(4)〜インレー湖のガイド Mrムー〜
  31. 心ゆたかな国ミャンマー(5)〜3ドルの首長(くびなが)族〜
  32. 心ゆたかな国ミャンマー(6)〜ケンゾーさん〜
  33. 心ゆたかな国ミャンマー(7)〜ワンハンドレッドワン プロポーズ〜
  34. 心ゆたかな国ミャンマー(8)〜恐怖のバス〜
  35. 心ゆたかな国ミャンマー(9)〜それでもバスは楽し!〜
  36. 旅と人生(1)〜般若心経との出逢い〜
  37. 旅と人生(2)〜1足のくつの教え〜
  38. 旅と人生(3)〜いろんな旅があるから素晴らしい〜
  39. 子連れで覗いたマニラ(1)〜ユーカイ対策に始まった〜(2000/3)
  40. 子連れで覗いたマニラ(2)〜ストリートチルドレンに会うという目的〜
  41. 子連れで覗いたマニラ(3)〜途方に暮れる“前ぶれ”〜
  42. 子連れで覗いたマニラ(4)〜苦労あれば出逢いあり〜
  43. 子連れで覗いたマニラ(5)〜路上の風景〜
  44. 子連れで覗いたマニラ(6)〜心安らぐひととき〜
  45. 子連れで覗いたマニラ(7)〜次男のけが、そしてフィナーレ〜
  46. 路上の子供、働く子供(1)〜ドキュメンタリー映画「忘れられた子供たち」〜
  47. 路上の子供、働く子供(2)〜一生懸命乞う姿から〜
  48. 子連れ韓国バス旅記(1)〜半ズボンの非常識〜(2000/11)
  49. 子連れ韓国バス旅記(2)〜子供に一番やさしい人は?〜
  50. 旅におそわったことRE:イスラエルでお会いしました?〜

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