輝国山人の韓国映画
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1960年 ソウル特別市 生まれ(10月25日) 4人姉弟の3番目 父は、ホン・ウィソン 母は、韓国初の女流映画制作者チョン・オクスク 1980年 韓国 中央大学 映画科 入学 1981年 韓国 中央大学 映画科 中退 もう少し自由で多様な形式の映画世界を探求しようと アメリカ留学を選択した。 1982年 米国 カリフォルニア芸術工科大学 美術学科 入学 (California College of Art and Crafts) 1985年 米国 カリフォルニア芸術工科大学 美術学士号(BFA) (California College of Art and Crafts) 1985年 米国在住の韓国人女性と結婚 1989年 米国 シカゴ芸術学校大学院 映像学修士(MFA) (The School of Art Institute of Chicago) 留学中に数多くの短編実験映画を手がける。 <蟻を見る女>など その後,フランスのシネマテーク・フラン セーズで映画鑑賞に明け暮れる。 1990年 帰国 母が設立した番組制作プロダクションのプロデューサー 1991年 パリに滞在 シネマテークで古い映画を貪り見る。 1994年 トンア(東亜)輸出公司 企画室 勤務 1996年 <豚が井戸に落ちた日> 監督,脚本 第17回 青龍賞 新人監督賞 第16回 映画評論家協会賞 新人監督賞 第26回 ロッテルダム映画祭 虎賞(Tiger Awards;大賞) 第15回 バンクーバー映画祭 龍虎(Dragon & Tiger)賞(新人監督部門 最優秀賞) 第42回 アジア太平洋映画祭 新人監督賞 第21回 黄金撮影賞 新人監督賞 ベルリン国際映画祭 正式出品 東京国際映画祭 正式出品 1997年 韓国芸術総合大学映像院 映画科 教授(2002年6月まで) 1997年 <カンウォンドの恋(原題:カンウォンドの力)> 監督,脚本 1998 第51回 カンヌ国際映画祭 '注目すべき視線' 部門 公式招請 第28回 パリ秋祝祭 映画部門 開幕作に選定 1998 第19回 青龍映画賞 監督賞,脚本賞 1998 第3回 釜山映画祭 ネパック(NETPAC)賞 1999 第36回 大鐘賞映画祭 新人技術賞(撮影:キム・ヨンチョル) 1999 第14回 米国 サンタ・バーバラ映画祭 審査委員賞,バーニング・ヴィジョン賞 バンクーバー国際映画祭 正式出品 ロッテルダム国際映画祭 正式出品 1998年 第14回 サンタバーバラ映画祭 審査委員長 2000年 <秘花 〜スジョンの愛〜(原題:おぉ!スジョン)> 監督,脚本 第53回 カンヌ映画祭「注目するに値する視線」部門に公式招請 第1回 全州国際映画祭 開幕作 第13回 東京国際映画祭 審査委員特別賞 特別言及賞 第45回 アジア太平洋映画祭 脚本賞 第1回 プサン(釜山)映画評論家協会賞 最優秀作品賞,脚本賞 2001年 <気まぐれな唇(原題:生活の発見)> 監督,脚本 2002 第47回 アジア太平洋映画祭 監督賞 2002 春史羅雲奎映画芸術祭 助演女優賞,新人男優賞 2003 ブリスベン国際映画祭 国際批評家連盟賞 トロント国際映画祭 正式出品 バンクーバー国際映画祭 正式出品 ロッテルダム国際映画祭 正式出品 2003年 2月 <豚が井戸に落ちた日>、<カンウォンドの恋>、 <秘花 〜スジョンの愛〜>が、フランス全国36の映画館で封切られた。 2004年 <女は男の未来だ> 監督,脚本 2004 第42回 米国 ニューヨーク映画祭 メインプログラム出品 2004 第57回 イタリア カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 正式出品 2005年 <映画館の恋(原題:劇場前)> 監督,脚本 第58回 イタリア カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 正式出品 第43回 米国 ニューヨーク映画祭 招請 2006年 <浜辺の女> 監督,脚本 2006 第14回 利川春史大賞映画祭/男子人気賞(キム・スンウ) 2006 第7回 釜山映画評論家協会賞/新人女優賞,助演男優賞 2006 第9回 ディレクターズ・カット・アワーズ/今年の監督賞 2006 東京国際映画祭 コンペティション部門 出品 2007年 <アバンチュールはパリで(原題:夜と昼)> 監督,脚本 2008 第9回 釜山映画評論家協会賞/最優秀作品賞,新人女優賞 2008 第28回 韓国映画評論家協会賞/最優秀作品賞,脚本賞 2008 第17回 釜日映画賞/最優秀作品賞 2008 ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 出品 2008年 <よく知りもしないくせに> 監督,脚本 2008年 コングク(建国)大学校 芸術文化大学 映画学科 教授(〜現在) 2009年 <ある訪問> 監督,脚本 2009年 第62回 ロカルノ国際映画祭 審査委員 2010年 <ハハハ> 監督,脚本 2010 第19回 プイル(釜日)映画賞/最優秀監督賞 2010 第63回 カンヌ映画祭/大賞(注目すべき視線) 2010年 <教授とわたし,そして映画(原題:オッキの映画)> 監督,脚本 2011年 <次の朝は他人(原題:プクチョン(北村)方向)> 監督,脚本 2011 第12回 プサン(釜山)映画評論家協会賞 男優主演賞(ユ・ジュンサン) 2011年 <3人のアンヌ(原題:他の国で> 監督、脚本 2011年 大韓民国大衆文化芸術賞 大統領 表彰 2012年 <ヘウォンの恋愛日記(原題:誰の娘でもないヘウォン)> 監督,脚本 2013 第14回 プサン(釜山)映画評論家協会賞 審査委員特別賞 2013年 <ソニはご機嫌ななめ(原題:私たちのソニ )> 監督,脚本 2013 ロカルノ国際映画祭/監督賞 2014 第23回 釜日映画賞/監督賞 2014年 <自由が丘で> 監督,脚本 2015年 <正しい日 間違えた日(原題:今は正しくあの時は間違い)> 監督,脚本 2015 第68回 ロカルノ国際映画祭/金豹賞 2016年 <あなた自身とあなたのこと> 監督,脚本 2017年 <夜の浜辺で一人> 監督,脚本 2017年 <それから> 監督,脚本 2017年 <クレアのカメラ> 制作、監督、脚本 2018年 <草の葉> 制作、監督、脚本 2019年 <川辺ホテル> 制作、監督、脚本 2019 第20回 釜山映画評論家協会賞 大賞 2019年 <逃げた女> 制作、監督、脚本、編集、音楽 2020 第70回 ベルリン映画祭 銀熊賞(監督賞) 2020 第40回 韓国映画評論家協会賞 国際批評家連盟韓国本部賞 2020年 <イントロダクション> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 2021 第71回 ベルリン映画祭 銀熊賞(脚本賞) 2020年 <あなたの顔の前に> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 2021 スペイン ヒホン国際映画祭 審査委員特別賞 2022 第58回 百想芸術大賞 女子最優秀演技賞(イ・ヘヨン) 2022 第23回 釜山映画評論家協会賞 大賞、女子演技賞(イ・ヘヨン) 2022年 <小説家の映画> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 2022 第72回 ベルリン国際映画祭 銀熊賞(審査員大賞) 2022年 <WALK UP> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 2023年 <水の中で In Water> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 2023年 <私たちの一日 IN OUR DAY> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 2024年 <旅行者の必要 A Traveler's Needs> 制作、監督、脚本、撮影、編集、音楽 [監督作品]
制作年 | 作 品 名 【原 題 名】 |
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1996 1997 2000 2002 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2010 2011 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2017 2017 2018 2019 2019 2020 2020 2022 2022 2023 2023 2024 |
豚が井戸に落ちた日 カンウォンドの恋 秘花 〜スジョンの愛〜 気まぐれな唇 女は男の未来だ 映画館の恋 浜辺の女 アバンチュールはパリで よく知りもしないくせに ある訪問 ハハハ 教授とわたし,そして映画 次の朝は他人 3人のアンヌ ヘウォンの恋愛日記 ソニはご機嫌ななめ 自由が丘で 正しい日 間違えた日 あなた自身とあなたのこと 夜の浜辺で一人 それから クレアのカメラ 草の葉 川辺ホテル 逃げた女 イントロダクション あなたの顔の前に 小説家の映画 WALK UP 水の中で In Water 私たちの一日 IN OUR DAY 旅行者の必要 |
[最終更新] 2022-03-16
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