秘花 〜スジョンの愛〜 DVD発売
▼妻の叔父が運営する小さなプロダクション会社のPDクォン・ヨンスは,家庭持ちだが,同じ会社のケーブルTV構成作家のヤン・スジョンと親しい仲だ。
▼ヨンスは, 映画を作るための金銭的な援助を受けるために,画廊を経営する富裕な独身の後輩キム・ジェフンの美術展をスジョンとともに見に行く。ところが,ジェフンは,初めて会ったスジョンに引かれ,頻繁に会うようになり,ついに真剣につきあってみたいと告白する。
▼情けなくて無能力なヨンスに失望したスジョンは,心を変えたのか,ジェフンに酒を飲むときだけの恋人になると話し,二人はますます近づく。
▼二人は,ますます近づいてセックスを試みた瞬間,ジェフンは,スジョンが処女であることを知って感激する。
1人の女性を間に置いた2人の男の三角関係を当事者それぞれの違った記憶から独特のスタイルで描いたホン・サンス監督の3番目の作品
[製 作 年] 2000年
[封 切] 2000年5月27日
[観覧人員] 90,257人
[原 題] おぉ!スジョン 오! 수정
[英 語 題] Virgin stripped bare by her bachelors
[中国語題] 烏水晶
[ジャンル] ドラマ,メロー
[原 作]
[脚 本] ホン・サンス
[監 督] ホン・サンス [第3作]
[助 監 督] パク・チャノク
[撮 影] チェ・ヨンテク
[照 明] チェ・ソクチェ
[音 楽] オク・キルソン
[出 演] チョン・ボソク → キム・ジェフン Growrich 画廊
イ・ウンジュ → ヤン・スジョン 構成作家
ムン・ソングン → クォン・ヨンス プロデューサー
イ・ファンウィ → スジョンの兄
キム・ヨンデ → ボンゴ運転手 パク技師
パク・ミヒョン → 誕生日祝の主人 未亡人
チョ・ウォニ → ジェフン 先輩
チョン・ホブン → ジェフン 同期
チョ・リョン → ジェフン 先輩 夫人
ソン・ミジョン → レストラン 主人
ク・ギョンウン → ヨンスの妻
ムン・ホンシク → ジェフンの運転手 キム技師
キム・ソジョン → スジョン 故郷 友達1
イム・ギョンミ → スジョン 故郷 友達2
チョン・ユミン → スジョン 故郷 友達2の妹
キム・ギョンマン → 助演出 [映画監督]
チョ・ムニ → 編集技師
イ・ソンジン → 撮影技師
チェ・ソンスク → ケーブルカー 赤ん坊 ママ
ハン・ナムチョル → 地下鉄 男子
字幕外
チェ・ヨンビョン → プロダクション 社長
ハン・ミョング → ジェフンの兄 特別出演
キム・ソンギョン → スジョンの母 特別出演
パク・クンピョ → ジェフン 屋台 友達1
チェ・ビョンス → ジェフン 屋台 友達2
チョン・チョン → ジェフン 屋台 友達3
イ・イェウォン → ヨンス 上の娘
イ・イェリン → ヨンス 下の娘
ワン・ユソン → スジョン カフェ 友達1
チン・ギョン → スジョン カフェ 友達2
ナム・ギョンヒ → スジョン カフェ 友達3
コ・ジヨン → モンブラン 職員
チョ・ウネ → アクセサリー 店 店員
ユン・ヒソン → ケーブルカー 女子職員(声)
イ・エジャ → ホテル 清掃夫(声)
[受 賞] 2000 第13回 東京国際映画祭/審査員特別賞 (Special Jury Prize)
/特別言及賞 (Special Mention)
2000 第45回 アジア太平洋映画祭/脚本賞
2000 第1回 釜山映画評論家協会賞/最優秀作品賞,脚本賞
2001 第37回 大鐘賞/新人女優賞(イ・ウンジュ)
[映 画 祭] 2000 第53回 カンヌ映画祭「注目するに値する視線」部門 公式招請
2000 第1回 全州国際映画祭 開幕作
2000 第25回 トロント国際映画祭 コンテンポラリー・ワールド・シネマ部門
2000 第5回 釜山国際映画祭 韓国映画パノラマ部門
2001 第30回 ロッテルダム国際映画祭
[時 間] 126分 白黒
[等 級] 18歳以上 観覧可
[制 作 者] アン・ビョンジュ
[制作会社] ミラシンコリア(株)
[D V D] タキコーポレーション(DVD 3,990円)2008/12/5発売
[レンタル] あり
[Private ] K-VHS K-DVD J-DVD
[お ま け] ・何度も似たようなシーンが出てくるので混乱するが,3人の出会いを登場人物
それぞれの視点で次のように描いている。
第1部 「一日中待つ」 ジェフンの記憶
第2部 「もしかしたら偶然」 ジェフンの記憶
第3部 「宙づりのケーブルカー」 スジョンの記憶
第4部 「もしかしたら意図的」 スジョンの記憶
第5部 「相手さえ見つければ思いのまま」 第1部から第4部に続く完結編
・スジョンが景福宮でジェフンに会ったときに,ジェフンを「ソンセンニム(先生
様)」と呼ぶ場面があるが,これは,女性が成人男性を呼ぶときに普通に使う言
葉だそうだ。
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