輝国山人の韓国映画
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イム・サンス
林常樹
임상수
Im Sang-Su
映画監督・脚本家

1962年 ソウル特別市生まれ(4月27日)        父は,映画評論家のイム・ヨン 1988年 ヨンセ(延世)大学 社会学科 卒業 1989年 韓国映画アカデミー 5期入学 1989年 パク・チョンウォン監督<九老アリラン> 助監督 1989年 短編<クー氏のカメラ> 演出 1990年 イム・グォンテク監督<将軍の息子> 演出部 1991年 イム・グォンテク監督<将軍の息子2> 演出部 1991年 イム・グォンテク監督<開闢> 演出部 1994年 キム・ヨンビン監督<キムの戦争> 助監督 1994年 パク・チョンウォン監督        <スキャンダル 〜永遠なる帝国〜>シナリオ脚色 1994年 パク・ソンベ監督<海賊> 制作 1995年 映画振興公社シナリオ公募に当時の忠武路映画現場を素材と       したシナリオ<注目に値する映画>という作品を出品して当選作に選ばれる。 1996年 <三人の友達イム・スルレ監督)> 出演 1997年 青少年等の問題を扱った映画<悪い眠り>のシナリオを企画した       が映画化できず。 1998年 <ディナーの後に> 【乙女たちの夕食】のシナリオを書き,監督する。         1998 第19回 青龍映画賞/新人監督賞 1998年 <太陽はないキム・ソンス=金性洙監督)> 出演 2000年 <吠える犬は噛まない【フランダースの犬】(ポン・ジュノ監督)> 出演 2000年 <> 脚本,監督,出演        2001 第38回 大鐘賞映画祭/新人監督賞 2003年 <浮気な家族> 脚本,監督,出演      2003 第23回 韓国映画評論家協会賞 脚本賞 2004年 <ユゴ 大統領有故> 脚本,監督,出演        2005 第41回 百想芸術大賞/作品賞        2005 第8回 ディレクターズ・カット・アワーズ/今年の監督賞 2006年 <なつかしの庭> 脚本,監督        2007 第8回 釜山映画評論家協会賞/監督賞 2010年 <ハウスメイド> 脚本,監督        2010 第12回 シネマニラ国際映画祭/国際競争部門 監督賞        2011 第31回 ファンタスポルト国際映画祭/監督賞 2012年 <蜜の味 テイスト オブ マネー> 脚本,監督 2015年 <私の親しい悪党> 監督、出演 2020年 <ヘブン:幸福の国へ> 監督



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