輝国山人の韓国映画
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カン・ジェギュ
姜帝圭
강제규
Kang Jae-Kyu

1962年 慶尚南道 マサン(馬山)生まれ 1983年 <地の下の空空間> 監督 撮影        韓国 青少年映画祭 撮影賞 1984年 チョン・イニョプ監督の演出補 1985年 韓国 中央大学 演劇映画科 卒業 1985年 合同映画社の演出補採用で入社       以後,ソヌ・ワン監督の三和プロダクション入社 1985年 <イブの体験> 演出補 1985年 <火踊り> 助監督 1985年 <ファレンイ> 助監督 1986年 トンベク(椿)映画祭 トンベク(椿)賞 1987年 <桃花(ももはな)>(ユ・ジヒョン監督) 助監督 1987年 <片翼の天使> 助監督 1987年 韓国 青少年映画祭 優秀賞 1990年 <そう,たまにゃ空を見よう>(キム・ソンホン監督)        キム・ソンホンと共同脚本 1991年 <誰が龍の爪先を見たのか>(カン・ウソク監督)         ナ・ホンギュンと共同脚本        1991 韓国シナリオ協会 韓国シナリオ大賞        1991 第27回 百想芸術大賞 シナリオ賞 1994年 <ゲームの法則>(チャン・ヒョンス監督) 脚本        1994 第5回 利川春史大賞映画祭 脚本賞 1994年 <バラの日々>(カク・チギュン監督) 脚本 1994年 <恐怖特急> 監督(キム・ヒチョルと共同監督) 脚本   1995年 <銀杏のベッド> 企画 監督 脚本 [第1作]        1996 第34回 大鐘賞映画祭/新人監督賞        1996 第17回 青龍映画賞/新人監督賞        1997 第2回 シネ21映画賞 新人監督賞 最優秀作品賞        全国150万人以上の観客動員を記録し,'映画を最も映画らしくさせるスタイリス        ト'という評価を受ける。 1997年 <地上満歌>(キム・ヒチョル監督) 脚本 企画 1998年 カン・ジェギュフィルム設立(〜2004年) 1999年 <シュリ> 監督 脚本 企画 制作 [第2作]        1999 第35回 百想芸術大賞 大賞 監督賞        1999 第36回 大鐘賞映画祭 企画賞        1999 第20回 青龍映画賞 監督賞,韓国映画最高興行賞        1999 第2回 ディレクターズ・カット・アワーズ/今年の映画人賞 2000年 <燃ゆる月>(パク・チェヒョン監督)企画 制作 2000年 ソウル 江南に複合マルチ映画館 'ZOO002' 開館 2000年 映画専門インターネット放送局 iCBNに参加 2000年 総合エンターテイメント社 'アイスクリーム エンターテイメント' 参与 2001年 江南区 ヨクサム洞 オリンピアセンター2階に 'カン・ジェギュフィルム' 事務室移転 2001年 <ベサメムーチョ>(チョン・ユンス監督)企画 制作 2001年 <オーバー・ザ・レインボー>(アン・ジヌ監督)企画 制作 2003年 <SSU>(イ・ジョングク監督)共同制作 シナリオ監修 2003年 <夢精期>(チョン・チョシン監督)企画 制作 2004年 MKピクチャーズ 設立 2004年 <ブラザーフッド> 監督 脚本 企画 制作 [第3作]        2004 第27回 黄金撮影賞授賞式/審査委員特別賞 2009年 <国家代表> (キム・ヨンファ監督) 出演(飛行機乗客) 2010年 <アイリス:ザ・ムービー> 制作 2011年 <マイウェイ> 制作 監督 脚本 [第4作] 2014年 <あの人に逢えるまで > [短編映画] 制作 監督 脚本 2015年 <チャンス商会 〜初恋を探して〜> 監督,脚色 [第5作] 2016年 <悪い奴は死ぬ>(ソン・ホ=孙皓) 制作 2023年 <ボストン1947> 監督、制作、脚色 [第6作] ○ いつも新しい素材と多層的なナレーティブを作りだす監督 ○ 夫人は,タレントのパク・ソンミ氏   大学同期で, 2年生の時,初めての実習映画の作業を通じて親しくなったそうだ。 

[監督作品]
制作年作 品 名 【原 題 名】
1983
1994
1996
1999
2003
2011
2014
2015
地の下の空空間
恐怖特急
銀杏のベッド
シュリ
ブラザーフッド
マイウェイ
ミヌさんが来る日 [短編映画]
チャンス商会 〜初恋を探して〜

[最終更新] 2015-07-22



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