輝国山人の韓国映画
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漂流島

私生子である娘と母を扶養して生きている女性カン・ヒョンヒは,マドンナという喫茶店を経営しながら生計を維持している。

ヒョンヒは,生活苦に苦しめられているが,自尊心を失わないで生きていくように努めている。しかし,彼女が私生子を産んで喫茶店を経営しているという事実だけでも,人々は彼女を無視しようとする。

ヒョンヒは,お客さんの1人である新聞社論説委員イ・サンヒョンと愛に陥るが,彼は,彼女の大学同窓と結婚した身だ。一方,マドンナの得意客である若い詩人ミヌは,ヒョンヒが好きだが,ヒョンヒが受け入れないので,酒を飲んでは乱暴を働く。

ミヌが好きな喫茶店の従業員クァンヒは,ミヌと一夜を過ごすが,ミヌが自分の愛を受け入れないので絶望し,ヒョンヒの助けも断り,道路で身体を売って正気を失って自殺する。

ヒョンヒは,愛と倫理の間で悩みながらも,サンヒョンとの愛を育てる。しかし,サンヒョンが出張のため米国に発ったある日,お客さんの1人である通訳チェ・ヨンチョルが外国人に自分を売り払う対話を聞き,怒って偶発的に花瓶を投げてヨンチョルを死なせる。

監獄に収監されて病に罹ったヒョンヒは,病気保釈で解放され,サンヒョンと共に人里離れた島に行って暮らすことになるが,幸せな時間も束の間,病気で死を迎える。

[制 作 年] 1960年 [韓国封切] 1960年12月17日 [観覧人員]  [原 題] 漂流島 표류도 [英 語 題]  [ジャンル] メロドラマ,文芸 [原 作] パク・キョンニ(朴景利) [脚 色] チェ・グムドン(崔琴桐) [監 督] クォン・ヨンスン [第 作] [助 監 督]  [撮  影] イ・ソンチュン(李成春) [照  明] コ・ヘジン(高海振) [音 楽] チョン・ス(鄭秀) [美 術] パク・ソギン(朴石人) [武 術]  [出 演] ムン・ジョンスク  → カン・ヒョニ 喫茶店マドンナ経営       キム・ジンギュ   → イ・サンヒョン 東洋新聞社 論説委員       チェ・ムリョン   → ミヌ 詩人       オム・エンナン   → グァンヒ 喫茶店マドンナ従業員       パク・アム     → キム・ファンギュ社長 出版社       ファン・ジョンスン → ヒョニの母       ホ・ジャンガン   → チェ・ヨンチョル 通訳       ト・グンボン    → ケヨン 准将夫人 大学同期       キム・ドンウォン  → 弁護人       イ・ビナ      → ミス・ユ 喫茶店マドンナ従業員       ナム・チュニョク  → 喫茶店マドンナの前の露天商       ムン・ヘラン    → ヤン・スジョン(梁秀貞) サンヒョンの妻       ソン・ソミン    →        イ・ギョンヒ    → スンジェ 大学同期        ソ・ミニョン    →        コ・ソネ      → 売春宿の女将       チャン・ミノ    → ウォン君 島の男       ハン・ミナ     →        ハン・ウンジン   →        チョン・エラン   →        オク・キョンヒ   →        ナム・ミリ     →        キム・スギル    →        キム・ヒョンジュ  →        チョン・チョル   →        子役       チョン・ヨンソン  → フナ ヒョニの娘        特別出演       ウイリアム・バネス → ミスター・スミス [受 賞]  [映 画 祭]  [時 間] 124分 [観覧基準]  [制 作 者] ソン・ドンホ(成東鎬) [制作会社] 中央文化映画社,クォン(權)プロダクション [制 作 費]  [D V D] 日本発売なし [レンタル]  [H P]  [撮影場所] [主 題 歌] 作詞:崔琴桐 作曲:朴是春 歌:白雪姫 [Private ] K-DVD 【75】 KMDb        韓国映像資料院 戦後の風景(日本語字幕あり)                Landscape Afeter The War         未亡人(1955年:パク・ナモク監督)         地獄花(1958年:シン・サンオク監督)         お金 (1958年:キム・ソドン監督)         漂流島(1960年:クォン・ヨンスン監督) [お ま け] ・この映画は,最後の2分37秒分のサウンドが遺失しており,2時間1分5秒以後は,        映像は出るが,オーディオが出ない。


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