▼学校の寄宿舎に上がる森の道に28段の階段がある。きつねが願いを聞いてくれるといって,きつね階段と呼ばれている。切実に願いを抱いて一段ずつ上がれば,29番目の階段が現れて願いが叶うという。だが,その願いの答は,きつね階段のぞっとする呪いと一緒に戻ってくるということが忘れられている。
▼割れたガラスがはいったトゥシューズを履いても学校代表に選抜されたソヒは,ジンソンを訪ねる。お互いに腹が立ったソヒとジンソン。争ったはずみでソヒが階段の下に転び落ちる。
▼一方,ソヒに憧れる美術科の無愛想なヘジュは,みんなのおもちゃだ。みんなが見る前で大恥をかいたヘジュは,きつね階段を上がる。「きつねよ,きつねよ,やせるようにして。」
▼怪我をしたソヒの代わりにコンクールに出場したジンソンは,1位に入賞する。ある夜,ジンソンの寄宿舎の科屋窓を通して病院にいることが分かったソヒが,こっそりとたずねる。ソヒは,ジンソンとずっと一緒にいたいときつね階段で祈ったと告白する。
▼次の日,ジンソンは,昨夜ソヒに会う前にソヒは死んでいたという事実を知って衝撃を受ける。太っていたヘジュは,どんどんやせて行って,みんなが願いをかけたきつね階段の呪いは,学校を死へ追い込む。
女子高を舞台にした恐怖物<女校怪談>シリーズの3番目の作品
▼ジンソンとソヒは,バレエ科の仲の良い友だちだ。しかし,バレエにおいては,努力型であるジンソンは,持って生まれた才能を持つソヒに押されていつも2番目だ。ソウル・バレエコンクールに出る校内代表を選ぶという知らせは,ジンソンをときめかせる。喜びも束の間,ソヒを学校代表で送ろうという先生たちの対話を盗み聴いたジンソンは,憑かれたようにきつね階段へ向かう。ジンソンが願う。「きつねよ,きつねよ,私がソウル・バレーコンクールに出れるようにして。」
[製 作 年] 2003年
[韓国封切] 2003年8月1日
[観覧人員]
[原 題] 女子高の怪談 3番目の話 きつね階段 여고괴담 세번째 이야기 : 여우계단
[英 語 題] Whispering Corridors 3:Wishing Stairs
[ジャンル] 恐怖,スリラー
[原 作]
[脚 本] キム・スア,イ・ヨンヨン,ウン・シヨン,イ・ソヨン
[監 督] ユン・ジェヨン [第1作]
[撮 影] ソ・ジョンミン
[照 明]
[音 楽]
[出 演] ソン・ジヒョ → ユン・ジンソン
パク・ハンビョル → キム・ソヒ
チョ・アン → オム・ヘジュ
パク・チヨン → ハン・ユンジ
イ・ジミョン → ヨンソン
コン・サンア → キョンジン
チャン・ウンシル → ヨン
ホン・ジヘ → ジヘ
ユ・スジン → バレエ科
キム・ジヒョン → バレエ科
オ・ファリ → バレエ科
オ・ジヨン → バレエ科
ファン・ウンジ → バレエ科
チェ・スギョン → バレエ科
チョン・スジョン → 彫塑科
イ・ヨノ → 彫塑科
ホン・スア → 彫塑科
ハニー → 彫塑科
ハ・アルム → 彫塑科
クォン・ホウン → ソヒのバレエ代役
イ・ミンジョン → ジンソンのバレエ代役
カク・チミン → 舞踊科後輩(ジンソンが優勝したと言う)
チュ・ウン → 舞踊科後輩
ファン・ヘリ → 美術科後輩
ユ・イラン → 美術科後輩
ムン・ジョンヒ → 舞踊科先生
キム・ソンジン → 彫塑科先生
コ・ジョンウン → 舎監先生
チャン・ウジン → 体育担任
リュ・ジャンウ → 学生主任
チャ・スンヒ → 舞踊科長 チャ・スンヒ
キム・ジョンス → 養護先生
アン・ミエ → ソヒの母
シン・ユミン → 挫折バレリーナ
イ・ジヨン → ラジオDJ
[受 賞]
[時 間] 97分
[観覧基準] 12歳以上 観覧可
[制 作 者] イ・チュニョン
[制作会社] (株)シネ2000
[ビ デ オ] アミューズソフトエンタテインメント(Video 16,800円,DVD 3,990円)
[レンタル] あり
[H P]
[撮影場所]
[Private ] J-DVD
[お ま け] ・<女校怪談>シリーズ
1 囁(ささや)く廊下 〜女校怪談〜 (1998年:パク・キヒョン)
2 少女たちの遺言 -MEMENTO MORI-
(1999年:キム・テヨン,ミン・ギュドン)
3 狐怪談 (2003年:ユン・ジェヨン)
4 ヴォイス (2005年:チェ・イグァン)
5 女子高の怪談 5:心中 (2009年:イ・ジョンヨン)
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