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アダダ

1920年代の日帝時代の田舎が舞台。名門両班の娘アダダ(シン・ヘス)は,耳と口が不自由であったため嫁ぎ先がなかなか見つからずにいたが,田を持参することで,貧しい没落両班の息子ヨンファン(ハン・ジイル)と縁談がまとまり,幸せな生活を送り始める。

秋の収穫でまとまった金を手に入れたヨンファンは,女遊びを覚え,金を持って一旗揚げようと家を出てしまう。成功して帰ってきたヨンファは,大金と酒場の女を一緒に連れて帰り,新しい家や高価な贈り物で両親に取り入り,アダダは,ついに家を追われてしまう。

出家外人(娘が嫁に行けば他人)という戒律を破れば,家門に傷がつくとして実家に戻ることも許されないアダダを迎えたのは,幼なじみのスリョン(イ・ギョンヨン)であった。

[制 作 年]  1987年
[韓国封切]  1987年3月19日
[観覧人員] 22,709人(ソウル観客基準)
[原    題]  アダダ 아다다
[英 語 題] Adada
[原    作] ケ・ヨンモク(桂鎔黙)「白痴のアダダ」
[脚    本] ユン・サミュク
[監    督] イム・グォンテク[第87作]
[助 監 督] キム・ヨンビンパク・チェホ
[撮    影] チョン・イルソン
[照  明] カン・グァンホ
[音    楽] キム・ヨンドン
[美    術] キム・ユジュン

[出    演] シン・ヘス      → アダダ(=チョンシル) 写真(左)
         ハン・ジイル     → ヨンファン
         イ・ギョンヨン    → スリョン        写真(右)
         パク・ウン      → ヨンファンの父
         キム・ジヨン     → ヨンファンの母
         チョン・ムソン    → アダダの父
         キム・ボッキ     → アダダの母
         ナ・ジョンオク    → 媒婆(仲人おばさん)
         カン・ジョンア    → ミオク
         イ・ソック      → チャンセ
         チュ・サンホ     → 執事
         チェ・イル      → ヨンファン伯父
         イム・ヒス      → チュンシム
         ユ・ミョンスン    → ムーダン(巫女)
         パク・チフン     → サミュック
         オ・ヒチャン     → アダダの兄
         パク・チョンソル   → パルソン
         キム・エラ      → ケビョン宅(テク)
         クォン・イルジョン  → ヘンランオモム
         シン・ドンウク    → クサン
         パク・イェスク    → ヨンパルネ
         キム・ギョンラン   → オモクネ
         チョン・ミギョン   → チョムスンネ
         チョ・ハクチャ    → ポクスンネ
         ソン・ミョンスン   → アンソン宅(テク)
         イ・スッキ      → ヤンチョン宅(テク)
         イ・ギョンヒ     → アダダの兄の妻
         ホン・ウォンソン   → サムナム 下女
         コ・ヨンラン     → 酌婦1
         カン・ヒョンジュ   → 酌婦2
         ナム・ポウォン    → 特別出演


[受    賞] 1987 第26回 大鐘賞映画祭/編集賞,新人演技賞(シン・ヘス)
         1988 第24回 百想芸術大賞/大賞,作品賞,女子新人演技賞(シン・ヘス)
         1988 第12回 モントリオール映画祭/主演女優賞(シン・ヘス)
         1989 第12回 黄金撮影賞/特別賞,新人の顔部門(シン・ヘス)

[映 画 祭] 1989 第39回 ベルリン国際映画祭 出品
         1989 第42回 カンヌ国際映画祭 出品
         1991 第4回 東京国際映画祭 アジア秀作映画週間 出品

[時    間] 118分
[観覧基準] 18歳以上 観覧可
[制 作 者] パク・チョンチャン
[制作会社] (株)ファチョン(貨泉)公社  
[ビ デ オ] ニュー・セレクト(14,800円)   
[レンタル] あり(少ない)
[You Tube] https://www.youtube.com/watch?v=E5he5TdvHeE
[Private ] Jd-DVD
      K-DVD 【73】韓国映画 コレクション

[お ま け] ・ヨンファがアダダのために市場で買ったクリームは,日本のウテナクリームであった。 

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