▼秋の収穫でまとまった金を手に入れたヨンファンは,女遊びを覚え,金を持って一旗揚げようと家を出てしまう。成功して帰ってきたヨンファは,大金と酒場の女を一緒に連れて帰り,新しい家や高価な贈り物で両親に取り入り,アダダは,ついに家を追われてしまう。
▼出家外人(娘が嫁に行けば他人)という戒律を破れば,家門に傷がつくとして実家に戻ることも許されないアダダを迎えたのは,幼なじみのスリョン(イ・ギョンヨン)であった。
▼1920年代の日帝時代の田舎が舞台。名門両班の娘アダダ(シン・ヘス)は,耳と口が不自由であったため嫁ぎ先がなかなか見つからずにいたが,田を持参することで,貧しい没落両班の息子ヨンファン(ハン・ジイル)と縁談がまとまり,幸せな生活を送り始める。
[制 作 年] 1987年
[韓国封切] 1987年3月19日
[観覧人員] 22,709人(ソウル観客基準)
[原 題] アダダ 아다다
[英 語 題] Adada
[原 作] ケ・ヨンモク(桂鎔黙)「白痴のアダダ」
[脚 本] ユン・サミュク (尹三六)
[監 督] イム・グォンテク (林權澤)[第86作]
[助 監 督] キム・ヨンビン (金永彬),パク・ジェホ(朴在鎬)
[撮 影] チョン・イルソン (鄭一成)
[照 明]
[音 楽]
[出 演] シン・ヘス (申恵e) → アダダ(=チョンシル) 写真(左)
ハン・ジイル (韓支壹) → ヨンファン
イ・ギョンヨン (李m榮) → スリョン 写真(右)
パク・ウン (朴雄) → ヨンファンの父
キム・ジヨン (金志映) → ヨンファンの母
チョン・ムソン (全茂松) → アダダの父
キム・ボッキ (金福姫) → アダダの母
ナ・ジョンオク (***) → 媒婆(仲人おばさん)
カン・ジョンア (***) → ミオク
イ・ソック (李錫九) → チャンセ
チュ・サンホ (朱相鎬) → 執事
チェ・イル (***) → ヨンファン伯父
イム・ヒス (***) → チュンシム
ユ・ミョンスン (柳明順) → ムーダン(巫女)
パク・チフン (***) → サミュック
オ・ヒチャン (呉煕賛) → アダダの兄
パク・チョンソル (***) → パルソン
キム・エラ (金愛羅) → ケビョン宅(テク)
クォン・イルジョン(權一貞) → ヘンランオモム
シン・ドンウク (申東旭) → クサン
パク・イェスク (朴芸淑) → ヨンパルネ
キム・ギョンラン (金敬蘭) → オモクネ
チョン・ミギョン (鄭美京) → チョムスンネ
チョ・ハクチャ (趙學子) → ポクスンネ
ソン・ミョンスン (***) → アンソン宅(テク)
イ・スッキ (***) → ヤンチョン宅(テク)
イ・ギョンヒ (李m姫) → アダダの兄の妻
ホン・ウォンソン (***) → サムナム 下女
コ・ヨンラン (***) → 酌婦1
カン・ヒョンジュ (***) → 酌婦2
ナム・ポウォン (南宝元) → 特別出演
[受 賞] 1987 第26回 大鐘賞/編集賞,新人演技賞(シン・ヘス)
1988 第24回 百想芸術大賞/技術賞,新人賞(シン・ヘス)
1988 第12回 モントリオール映画祭/主演女優賞(シン・ヘス)
1989 第12回 黄金撮影賞/特別賞,新人の顔部門(シン・ヘス)
[映 画 祭] 1989 第39回 ベルリン国際映画祭 出品
1989 第42回 カンヌ国際映画祭 出品
1991 第4回 東京国際映画祭 アジア秀作映画週間 出品
[時 間] 118分
[観覧基準] 18歳以上 観覧可
[制 作 者] パク・チョンチャン
[制作会社] (株)ファチョン(貨泉)公社
[ビ デ オ] ニュー・セレクト(14,800円)
[レンタル] あり(少ない)
[Private ] Jd-DVD
[お ま け] ・ヨンファがアダダのために市場で買ったクリームは,日本のウテナクリームであった。
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