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イム・ジョンジェ
임종재
Im Jong-Jae

映画監督


1958年 6月11日 出生

      父は,映画監督のイム・ウォンシク(林元植)
      兄のイム・ジョンホ(林鍾浩)も映画監督

1980年 ソウル市立大造形学科を卒業し,4年間,演技, 演出, 翻訳, 戯曲等で活動

      映画アカデミー1期

       1984 <鬼ごっこ>(20分) CREW
       1984 <帰ってくる日>(8分) 作った人
       1984 <黄土の道>(12分) 監督
       1984 <春が来れば山に野に>(37分) 監督の一人

1981年 <都市に行った娘>(キム・スヨン監督) スクリプター

1985年 <夜の熱気の中へ>(チャン・ギルス監督) 助監督

1985年 映画アカデミー1期 卒業

1987年 <レーテの恋歌>(チャン・ソヌ監督) 助監督

1987年 <ソウルのイエス>(チャン・ソヌ監督) 演出部

1988年 <成功時代>(チャン・ソヌ監督) 助監督

1989年 <ウムクペミの愛>(チャン・ソヌ監督) 脚本,第1助監督

      SBS放送局でドラマ4編を演出
       1993 土曜単幕劇 <青白い自画像>ほか

1996年 <彼らだけの世界> 監督(デビュー),脚本

1998年 韓国 中央大学校映画科 シナリオ講師(〜1999年)

2001年 <24>を監督
       2001 第46回 アジア太平洋映画祭/新人監督賞

2009年 <オーディション>(ミン・ギョンジョ監督) 脚本

2010年 <掃墳(ソプン)>(30分) 監督,脚本
       掃墳(ソプン)=めめでたいことがあるとき祖先の墓を清めて祭りをすること

[最終更新] 2016-11-02
 



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