輝国山人の韓国映画
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▼そこで,子供たちに広い世界を見せ,夢と希望を与えるためにソウルへの修学旅行を計画する。
▼しかし,両親たちは、修学旅行のお金が用意できず,子供たちがいないと働き手が不足するという理由を挙げて反対する。
▼キム先生は,両親たちをしつこく説得したあげく,子供たちを連れてソウルへの修学旅行に出かける。リヤカーも自転車もない離島で育った子供たちにとって,ソウルは別世界だ。
▼子供たちは,キム先生の師範学校同窓の教師が赴任しているソウルのチョンノ(鍾路)にある国民学校の子供たちの家に泊まる。子供たちは,洋風の家で洗濯機,冷蔵庫のような近代的な機器に初めて接する。
▼最後の日,この学校の子供たちからリヤカーをプレゼントされた島の子供たちは,熱心に努力して仙遊島をソウルのように住みやすくするという抱負を明らかにして島に帰る汽車に乗る。
▼韓国の西南部にある小さな島,ソニュ(仙遊)島の分校に赴任したキム先生は,生徒たちが島の外の世界を全然知らず,貧しい生活をしているのを見て不憫に思う。
[制 作 年] 1969年 [韓国封切] 1969年月日 [観覧人員] [原 題] 修学旅行 수학여행 [英 語 題] A School Excursion [原 作] [脚 本] イ・サンヒョン [監 督] ユ・ヒョンモク [第 作] [助 監 督] パク・スングァン、イ・ミョンシク、イ・チョラン [撮 影] ミン・ジョンシク [照 明] チャン・ジョンナム [編 集] イ・ギョンジャ [音 楽] キム・ドンジン [美 術] キム・ホグン [出 演] ク・ボンソ → キム先生 離島教師 ムン・ヒ → キム先生夫人 ファン・ヘ → ユン先生 チェドン(斎洞)国民学校 チャン・ドンフィ → 教育長 群島教育庁 チョン・ミン → 校長 チェドン(斎洞)国民学校 イ・スリョン → 漫画店主人 チェ・ボン → トプソクプリ(ひげづらの人) 保護者 ヤン・フン → 守衛 チャンギョングン(昌慶宮) キム・ドンウォン → 電車 運転手 パク・ポンナム → 警官 チャン・ヒョク → 列車 販売員 パク・キテク → シム・ガプチョン → ソン・ソミン → チェ・ソングァン → ハウォンの父 パク・チョル → キョン・ユンス → 町内 老人 パク・スンボン → 町内 老人 ノ・ガン → チ・バンヨル → チョンホの父 ソン・スンムン → キム・ドンイル → ハン・ウンジン → チョンホの母 アン・インスク → スジャ スンナムの姉 家政婦 イ・ジャヨン → チョンスクの母 チョン・ヨンジュ → ハウォンの母 キム・ソジョ → プニの母 ソク・クィニョ → チルソンの母 ユン・シノク → スジャの大家 キム・エラ → ソク・インス → チョンイムの母 チョン・ミギョン → チョムネの母 キム・ジヨン → チャドルの母 イ・ジョンエ → ポクスンの祖母 カン・ユイル → 島の子どもたち カン・ナムギル コ・ドンウォン コ・ソンウォン キム・ビョンチャン キム・アフン キム・イクホン キム・ジョンホ キム・ジナン ナム・ジョンチョル パク・ケソン チョン・キリョン チョン・ジェイル イ・ジョンホ イム・チャンハ ホン・ソンヨン ファン・グァンヒ クァク・ビョンド キム・エギョン キム・ヨンミ キム・ヘリョン ソ・ヒョナ イ・ウニ イ・ヒョンスク ヨン・ウンス イム・ミヘ チョン・ヤンスン チョ・オクァン ホ・ヨンナン ソウルの子どもたち カン・ギナム キム・ギョングク キム・ドクコン キム・ドサン パク・クィジェ シン・ヨンチョル イ・ソクチュン イ・ジョンム キム・ミョンスク キム・ソニ キム・スジャ キム・ヒャンスク キム・ヘスク パク・インジャ ペ・ヒョネ ソ・ミギョン シン・エギョン シム・エジャ イ・ナムシル ユ・ソンスク チョン・スギョン チョン・プヨン チョン・イルシン [受 賞] 第4回 白馬賞/監督賞,女優人気賞(ムン・ヒ) 1969 第6回 青龍映画賞/脚本賞,特別賞(子役たちの集団演技) 第4回 テヘラン国際児童映画祭/作品賞 第5回 シカゴ映画祭 出品 [時 間] 103分 [観覧基準] 18歳以上 観覧可 [制 作 者] ソン・ドンホ [制作会社] 東洋映画社 [ビ デ オ] 日本発売なし [レンタル] なし [You Tube] https://www.youtube.com/watch?v=pX5c_4NWnio
[H P] [撮影場所] [Private ] なし [お ま け] ・福岡市総合図書館 所蔵作品 ・韓国映画の巨匠 兪賢穆(ユ・ヒョンモク)監督特集 上演作品 (福岡市綜合図書館 映像ホール シネラ 1999年2月)