輝国山人の韓国映画
<Home>へ

迷夢(ミモン)(別名:死の子守歌)

エスン(ムン・イェボン)は,中流家庭の夫人だが,虚栄が激しく,家庭を顧みない。

我慢できない夫(イ・グムニョン)は,エスンを追い出し,エスンは,夫と娘チョンヒ(ユ・ソノク)を放置したまま,情夫チャンゴン(キム・インギュ)と一緒にホテルで過ごす。

ある日,エスンは,チャンゴンが金持ちの有力者でなく,クリーニング屋の貧しい下宿生であり,犯罪者であることを知るようになる。

チャンゴン一味は,ホテルで強盗行為を行い,これに感づいたエスンは,チャンゴンを警察に申告する。

公演で見た舞踊家(チョ・テグォン)に関心を見せたエスンは,彼を追ってタクシーに乗って駅に向かう。

舞踊家が乗った列車に乗り込むために,エスンが乗ったタクシーは,猛スピードを出して,折しも道を渡っていた娘チョンヒをはねる。

病院に運ばれたチョンヒは,無事に目覚めるが,エスンは罪悪感から薬を飲んで自殺する。

[制 作 年] 1936年 [韓国封切] 1936年10月25日 [観覧人員]  [原 題] 迷夢(死の子守歌) 미몽(죽음의 자장가) [英 語 題] Sweet Dream (Lullaby of Death) [ジャンル] ドラマ,新派 [原 作]  [脚 本] チェ・ドッポン [監 督] ヤン・ジュナム [助 監 督]  [撮  影] ファン・ウンジョ [照  明] パク・ヨン(朴勇) [音 楽]  [美 術] キム・インソン [武 術]  [字  幕] ヤン・ナミョン(陽南影) [演  奏] ポリドール管弦楽団 [出 演] イ・グムニョン  → イ・ソンニョン(李仙竜)        ムン・イェボン  → 妻 エスン(愛順) ソンニョンの妻        ユ・ソノク    → 娘 チョンヒ(貞姫) ソンニョンとエスンの娘        ホン・スンオク  → 女中        イム・ウナク   → ユン・ビョンハ(尹丙夏)        キム・インギュ  → カン・チャンゴン(姜昌健) エスンの情夫       チェ・ウンボン  → キム・ウォノ(金元浩)        チョ・テグォン  → パク・キョンニム(朴京林)        ナ・ウン     → 訓導        パク・キョンジュ → 運転手        チョ・テグォン  → 舞踊家       チョ・テグォン(趙澤元)舞踊研究所 所員一同 賛助出演 [受 賞]  [映 画 祭] 2016.2.3〜3.6        日韓国交正常化50周年記念 韓国映画1934-1959 創造と開化  福岡市総合図書館 映像ホール シネラ で上映 [時 間] 48分 [観覧基準]  [制 作 者] 分島周次郎 [制作会社] 朝鮮映画株式会社 キョンソン(京城)撮影所 [制 作 費]  [D V D] 日本発売なし [レンタル]  [撮影場所]  [M-Video]  [You Tube] https://www.youtube.com/watch?v=tmd_OBPFll8(ログインする必要あり) [Private ] K-DVD【72】       KMDbにも動画あり(ログインする必要あり)       韓国映像資料院 発掘された過去 2 1930年代朝鮮映画集(韓国語・英語字幕)        ・迷夢(ミモン) [別名:死の子守歌](1936年)        ・軍用列車(1938年)        ・漁火(1939年) [お ま け] ・韓国映像資料院「韓国映画100選」作品(2013年)       ・題名の迷夢(ミモン)とは,「心の迷い」のこと       ・2006年に韓国映像資料院が中国で発掘した映画で,発掘当時,現存する最古の        韓国映画であった。       ・1930年代の映画文法と日帝強制占領期間時代の新女性や近代性に関する談論を        のぞくことができる大切な作品といわれている。


プラウザの「戻る」で戻ってください。