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最終更新日 2010年6月15日
11日(金)から15日(火)まで連続休暇を取得しました。
で、12日の朝から、初めて第19回YOSAKOIソーラン祭りを見に
北海道は札幌まで行ってきました。
休暇初日の11日は、ホームセンターに行って、
携帯できる折り畳み式の踏み台を買ってきました。

いろんなイベントでカメラマンの方が利用しているのを見て、
あったら便利かなと思って買いました。
プラスチック製で割と軽くて、折り畳むとコンパクトになって
、持ち運んでもそんなに苦にならないかなと思います。
999円とお値段もお手頃。
事前にスケジュール表とにらめっこして、
お目当てのチームをどう回って見ようかと悩んでました。
各会場間の移動にどれくらい時間がかかるのか、
またどの会場が見やすいのか全く分からないので悩みます。
お目当ては、
東海勢の心纏いと名古屋学生チーム『鯱』、岐阜聖徳学園大学『柳』、
北海道の受賞常連チームの平岸天神と新琴似天舞龍神、
旭川北の大地、北海道大学”縁”、VOGUE038、
岩手県の幻夢伝、関西の京都今村組、関西大学漢舞、関西学院大学炎流
といったところは見たいと思ってたんですね。
13日のファイナル審査をBSジャパンで
生放送するので留守録もセット!
12日は朝7時に出発して中部国際空港セントレアへ向かいました。
札幌便の出発は9時10分だったので、楽勝かと思ったら、
手荷物預けるのに並んで20分くらいかかって、ちょっとあせりました。
無事、飛行機に乗り込み2時間程で新千歳空港に到着。
そして、ついにやって来ました大通公園会場。
西8丁目メインステージや大通の南北2コースのパレード会場で
すでに演舞が行われていて、音楽があっちこっちで流れてて、
大勢の観客や踊り子さん、スタッフさんが行き来して、
ワオドリ会場では、バサラ瑞浪のおかみさんたちがカニサンバ踊ってるわ




ゆるキャラもいてるし、フードコートもいっぱい。
一気にお祭り気分で、テンション上がりました!
フードコートで、お昼ご飯にみそラーメン食べました。

雪風っていうススキノにあるラーメン屋さんでした。
店員の女の子が可愛かったんで。(笑)
味も、よかったですよ。
名古屋のフードコーナーも出てて、
みそおでんや、手羽先、みそカツなど名古屋飯を売ってました。

メインステージの当日指定席券(1千円)も買って、
名古屋学生チーム『鯱』の演舞を見ましたが、
メインステージの観覧席は、
もろ西日で暑いし撮影もやりにくかったです。
その後すぐパレード会場北コースに移動し、今回初参加の心纏いを応援。
いや〜、よかったです。

本来、曲中の名古屋囃子がはいってるとこに、
YOSAKOIソーランの参加規程に合わせてソーラン節を入れてました。
同じ名古屋の鯱やgnomeの踊り子さんたちが、応援してました。

私は愛知県民じゃないんですが、
どまつりチームが、YOSAKOIソーランで元気に踊って、
北海道の観客に大きな拍手をもらってると、何か嬉しかったです。
\(*^▽^*)/
その後、メインステージにまた戻って、
心纏いと新琴似天舞龍神のステージ演舞を見てから、

晩御飯はフードコートで帯広市コーナーの豚丼と
三重県津市コーナーの伊勢うどん食べました。

夕方5時過ぎからまだ日は沈んでないんですが、段々肌寒くなってきて、
半袖Tシャツの上に長袖Tシャツ着ても、まだちょっと寒かった〜。
やっぱ北国やね。
祭りの非日常のワクワクした雰囲気を堪能し、
夜9時過ぎに会場を後にして、ホテルにチェックインしました。
翌13日は、朝2番めのメインステージでのgnomeの演舞にちょっと遅れてしまい、
すで始まってて、ステージ前のフリースペースに入れず横から撮影しました。
続いて、
パレード会場北コースに移って北海道大学”縁”の
恒例の男子学生たちの赤フン姿の若いピチピチお尻を
間近で堪能。(笑)

休む間もなく地下鉄でJR札幌駅に戻って、
駅南口広場会場で京都今村組の今村先生のまえふりに笑って演舞撮影。


すぐにまた大通メインステージに戻って、
岐阜聖徳学園大学『柳』の演舞を見て、
途中で目の前の空席に座ってきて邪魔されたおっちゃんに腹立てながら撮影。
岩手県のチームの幻夢伝や、その他のチームの演舞も撮影。



今年初めてファイナル審査に残った
市立船橋高校吹奏楽部THEよさこいの演舞も見られました。
でも、その時は高校生チームだと思って撮影してなかったんですね。
私も見る目がありませんわ。(笑)
またまた、
駅南口会場に戻って、丹波笹山楽空間や幻夢伝をまた見て,
駅構内の宮脇屋珈琲店で休憩しましたが、
このお店の珈琲は美味しかったです。

またまたまたメインステージ会場に戻った時には、
既にセミファイナルが始まっていてステージ前はもう満員、


場所取り失敗して、ステージ横で見ることになりました。
ここで、今回買った踏み台が威力を発揮しました。
一脚で立てたカメラで何とか撮影できました。


そして、ファイナル審査演舞も終了し、審査発表。
第19回Yosakoiソーラン大賞は、
夢想漣えさし!(ゆめそうらんえさし)
会場が、お〜!ってどよめきましたね。
初の大賞受賞です。
おめでとうございました。
準大賞は、順当に天舞龍神と平岸天神でした。

YOSAKOIソーラン、終わっちゃいました。
♪祭りの後の寂〜しさは、♪
っていう歌を知ってる方は、私と同年代以上の方ですね。
吉田拓郎の「祭りの後」(やったかな?)、私の好きな歌です。
ええ歌ですよ。
大賞発表後、夢想漣えさしの受賞演舞があって、
学生実行委員長の終わりの挨拶が済んだら、
どまつりみたいな最後の総踊りはなくて、あっさり終わりました。

観客もさぁーと帰って、
さっそく業者の作業員の人たちがステージを解体してたり、
フードコートの片付けをしてたりしてるのを眺めて、
♪祭りの後の寂しさは、♪たとえば女でまぎ〜らわし…、♪
って口ずさみながら、感傷にひたってました。
あ、いや、決してその後ススキノにはいってませんよ。(笑)
約2時間、踏み台に立ち放しで、
カメラが人混みに押されて揺れるのを必死に押さえて、
ファイナル審査の全演舞を動画撮影してたので、
腰は痛いは、身体中の筋肉が強張ってるはで、
そんな元気はありませんでしたわ。
ほんま、ほんま。
(^o^;)
参加した踊り子さん、スタッフさん、
そして観客のみなさん、お疲れ様でした。
職場と家族へのお土産は、
定番の「白い恋人」と「カリカリまだある?」、「じゃがッキー」。
そして「白熊塩ラーメン」と「熊出没注意みそラーメン&醤油ラーメン」。

美味しいのかな?
そうそう、14日の北海道新聞朝刊の1面には、
夢想漣えさし初Vの記事が載ってました。

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