▼パク老人(チェ・ソン)の訃報を伝え聞いて映画監督の長男チャヌ(パク・チョルス)と妻ヘリ(チョン・ハヒョン),ロスに住んでいる三男チャンセ(パク・チェファン),釜山でレストランを経営する末娘チャンスク(チュ・グィジョン)など各地に散在していた一家が故郷に帰ってくる。
▼焼酎とビールが山のように積まれ,寂寞だった村は,市場のように騒々しくなる。哭泣に浸った喪家。しかし,喪を迎えたお母さん(ムン・ジョンスク)は口数が少ない。行廊房に住むバウ(キム・ジョンギ)という悪童は,長い棒ひとつ持って喪家で振り回し修羅場を作る。
▼キリスト教信者の三男チャンセは,霊前で賛美歌を歌い始める。末娘チャンスクは,佗びしく泣くばかり。保険売るのに余念がない亡者の妹。都市からきた子供たちと農村で育った子供たちは,お互い横目でにらみ喧嘩する。喫茶店のコ・マダム(ソン・オクスク)とミス・アン(キム・ボラナ),ビデオ店主チャン・ダルヒョ(ナム・ポドン)まで喪家に入ってきて喪家は乱闘場になる。
父親の葬式で故郷に集合した親類縁者一同が繰り広げる騒動を描いた作品。「学生府君神位」は,韓国で位牌に書く死者への尊号とのこと。
[製 作 年] 1996年
[韓国封切] 1996年3月1日
[観覧人員] 3,900人
[原 題] 学生府君神位 학생부군신위
[英 語 題] Farewell my darling
[脚 本] キム・サンス,キム・サンハク
[監 督] パク・チョルス
[撮 影]
[照 明]
[音 楽]
[出 演] チェ・ソン → パク老人
ムン・ジョンスク → お母さん
クォン・ソンドク → ホサン(チャジ) 護喪(次知)=葬式の世話をする責任者
パク・チョルス → 長男チャヌ
チョン・ハヒョン → 同妻 ヘリ
チュ・ジンモ → 次男チャンギル
パン・ウンジン → 同妻 クムダン
パク・チェファン → 三男チャンセ
チュ・グィジョン → 末娘チャンスク
ソン・オクスク → 喫茶店 高(コ)マダム
キム・イル → 腹違い弟パルボン
キム・ジョンギ → バウ
パク・トンヒョン → チャンスクの夫 テシク
ナム・ポドン → チャン・ダルヒョ
ホン・ユンジョン → 下の姑母 パク老人の妹
ユ・ミョンスン → 上の姑母 パク老人の妹
パク・チミン → ソニョン
チェ・ユギョン → ミス・リー
キム・ボラナ → ミス安(アン)
イ・ムジョン → ユン技師
チュ・イルボン → 親戚一族
チェ・フン → 親戚一族
パク・チョル → 親戚一族
イム・ヘリム → 親戚一族
ホン・チュンギル → チャンギルの友人
ムン・チョルジェ → チャンギルの友人
ナ・ガプソン → チャンギルの友人
キム・ドギョン → チャンギルの友人
ソ・ピョンソク → チャンギルの友人
チョン・ヨン → チャンギルの友人
イ・ジサン → チャンギルの友人
イム・イェシム → 近所の女
チョン・ミギョン → 近所の女
ソン・ヨンスン → 近所の女
チョ・ヨンイ → 近所の女
クク・チョンヒ → 近所の女
チェ・ミングム → 近所の女
ハン・ミョンファン → 自転車屋主人
ソ・チャンスク → チャンセの妻
シン・ドンウク → 国会議員
カン・ミンジョン → ポファ
ハ・ジユン → チャヌの娘
ユ・ウニョン → チャヌの娘
ホ・ジェホ → 幼いチャヌ
チョン・インハク → 幼いチャンギル
チョン・ギジン → 幼いチャンセ
キム・ジョンミ → 幼いチャンスク
[受 賞] 1996 第16回 映画評論家協会賞/最優秀監督賞
1996 第32回 百想芸術大賞/大賞,作品賞,監督賞,特別賞(ムン・ジョンスク)
1996 第34回 大鐘賞映画祭/男優助演賞(キム・イル),
脚本賞(キム・サンス,キム・サンハク)
1996 第20回 カナダ モントリオール国際映画祭/最優秀芸術貢献賞
1996 第12回 タシケント映画祭/グランプリ
[時 間] 116分
[等 級] 高等学生 観覧可
[制 作] パク・チョルス
[制作会社] パク・チョルス フィルム
[ビ デ オ] 日本発売なし
[レンタル] なし
[Private ] K-VHS
[お ま け]
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