輝国山人の韓国映画
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愛の連綿    DVD発売

34歳の人妻と19歳の若者。教師と生徒。誠実と背徳が導く愛の試練に立ち向かっていこうとする大人の限りなくエロティックな純愛映画

アメリカへの留学から戻って入試美術学院を経営する魅力的な女性ムニは,離婚してくれない夫と別居して,長い間の恋人であるインギュと,師弟以上の関係を持ってきたユン教授との間を行き来して,自由な恋愛を楽しんでいる。

一方,彼女の若い学生チュウォンは,授業時間にいつもムニの顔だけ描いている。

幼い時期に祖母について行った結婚式場で新婦ムニを見て一目で惚れたチュウォンは,彼女に会うために美術を始めたし,学院にまで通うことになったと言って,ムニとの出会いが運命的であることを率直に告白する。

そんなチュウォンの純粋な姿に少しずつ心を奪われたムニは,ある日,2人だけ残された画室で,お互いを愛して抜け出せない耽溺にひたっていく。

[制 作 年] 2013年 [韓国封切] 2013年10月31日 [観覧人員] 366人 2013年 第172位       (韓国映画データベース 年度別ボックスオフィス) [原 題] 緑の椅子 2013−ラブ・コンセプチュアリー       녹색의자 2013−러브 컨셉츄얼리 [英 語 題] Green Chair 2013 - Love Conceptually [ジャンル] メロー/ロマンス,ドラマ [原 作]  [脚 本] パク・チョルス,ソ・ギョンスク [監 督] パク・チョルス [第32作] [助 監 督] イ・セイル [撮  影] イ・ウンギル(KSC) [照  明] チョン・フン [音 楽] オ・スジン [美 術] チョン・ヘウォン [武 術]  [出 演] チン・ヘギョン   → キム・ムニ 入試美術学院       キム・ドソン    → イ・ジュウォン(李朱元) 学院生       パク・ソンジュン  → インギュ 映画監督       パク・スンオク   → チュウォンの祖母       パク・セイン    → チンジュ チュウォンのガールフレンド       ハン・シウ     → サンフン ムニの夫       イ・スンギュ    → 教授夫人       キム・テウォン   → 幼いチュウォン       シム・フィ     → 清掃婦       ホ・ジヘ      → 女弟子       ホン・ソンミン   → 学院 男       パク・キョンミ   → 学院生1       キム・ソナ     → 学院生2       クォン・ジヒョン  → 学院生3       イ・テス      → 学院生4       ハン・ジスン    → 学院生5       ウォン・ジフン   → 学院生6       チェ・ジェヨン   → 学院生7       イ・ハナ      → 学院 相談員       キム・イェスル   → 看護師1       パク・シウ     → 看護師2       チョン・ジョンミ  → カフェ従業員       ク・ジャミン    → 警備員       チャン・スルギ   → 還暦祝い案内員 [制作部]       Alexei        Kanob Maria    → ヴァイオリン       Nelyubina Anton   → ビオラ       Kondrachenko    → チェロ       特別出演       ペ・ジャンス    → ユン・ジョンギル教授 画家       ユ・ヘヨン     → 姑 ソン・ミスク女史 [受 賞]  [映 画 祭] 第18回 プサン国際映画祭 上映作品 [時 間] 97分 [観覧基準] 青少年 観覧不可 [制 作 者]  [制作会社] シネヒル(CINEHILL) [制 作 費]  [D V D] 株式会社オンリー・ハーツ(DVD 3,900円+税)2015/4/10発売 [レンタル]  [H P]  [撮影場所] サンタマリア マンション       The story 'M'       カピョン(加平)プリスマート       ヤンジェ(良才)市民の森       S-brush 画室(アトリエ)       ウィジョンブ(議政府) Nova ウェディング       プリコム       カピョン(加平)サンソク 癌 療養病院       サンアム(上岩)DMC 先端産業センター       ファソン(華城)恐竜卵化石地       ソチョ(瑞草)KDI ビルディング       ソウル市立追慕公園       カフェ'place9' [M-Video]  [Private ] なし       KMDb NAVER [お ま け] ・2013年2月19日に交通事故で亡くなったパク・チョルス監督の最後の作品       ・エンドロールの最後に次のような文章が流れる。(日本語字幕なし)        大切な私の縁        一人だけの私の友だち        誇らしい私のお父さん        お父さんは,私の頭と全身,胸の中にいます        そして私たちはー           毎瞬間 より深く会い,より深く愛しています                私たち家族の縁は,終わらず        映画監督パク・チョルスとみなさんの縁も終わりません        映画の外にすることを知らない永遠の青年パク・チョルス        彼は,早い春遠足に旅立ちました                          2013年2月19日


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