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肉体の約束

男性不信から犯罪を犯した女性を通して,現代人の魂の救済を訴える作品。金綺泳監督は,人間の内面のエゴイズムを描く作品が多いが,本作は女性をリアルに描いており,優れた文学性が高く評価されている。

模範囚であるスギョンは,特赦でしばらく刑務所から出ることが許され,看守とともに母の墓参りに向かう。そして,乗った列車で向かい側に座ったフンという男を知るようになる。

強盗罪で刑事から追われている身のフンは,スギョンを見た瞬間,強い印象を受けて真の愛情を感じるけれど,自分が強盗犯であることを明らかにしない。

二人は,私生子として生まれた立場に共感を感じて脱出を試みるが,スギョンは,思い直して残る刑期2年を終えて再会する約束をして刑務所へ戻る。

しかし,フンは,別れる前にスギョンにプレゼントをしようとして警察に捕えられる。これを知らないスギョンは,2年後に出所してフンをひたすら待つのだった。

[製 作 年] 1975年
[韓国封切] 1975年7月26日
[観覧人員] 69,522人
[原    題] 肉体の約束 육체의 약속 
[英 語 題] Promises
[ジャンル] ドラマ
[原    作] 
[脚    本] キム・ジホン
[監    督] キム・ギヨン [第 作]
[撮    影] チョン・イルソン
[照  明] ソ・ビョンス
[音    楽] ハン・サンギ
[出    演] キム・ジミ     → ヒョンス
         イ・ジョンギル   → フン
         パク・チョンジャ  → 付添看守
         パク・アム     → 
         チョ・ジェソン   → 
         ハン・セフン    → 
         ユ・チュンス    → 
         ヨ・ハンドン    → 
         キム・ジョンチョル → 
         イ・ヨンホ     → 
         アン・ボンギル   → 
         キム・ヨンパル   → 
         キム・シンソン   → 

[受    賞] 第14回 大鐘賞/主演女優賞(キム・ジミ),助演女優賞(パク・チョンジャ),録音賞
[時    間] 104分
[観覧基準] 18歳以上 観覧可  
[制 作 者] イ・ウソク
[制作会社] 東亜輸出公社
[ビ デ オ] 日本発売なし
[レンタル] なし
[H    P] 
[撮影場所] 
[Private ] なし
[お ま け] ・イ・マニ監督の<晩秋>(1966)をリメイクした映画


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