輝国山人の韓国映画
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小さな池 1950年・ノグンリ虐殺事件    DVD発売

朝鮮戦争のノグンリ(老斤里)事件を初めて映画化した作品

朝鮮戦争の初期の1950年7月,韓半島の腰にあたる谷あいのテムンバウィ谷。

世の中がどのように変わるかわからないまま,全国のど自慢に熱を上げるチャンイとチャンイの友人たち。米軍が敗れて,戦線は町まで降りてきて,村に疎開令が下される。

結局,住民たちは,避難の途につき,米軍が保護するという信頼をもって,7月の炎天下にどっと南下するテムンバウィ谷の人々。

しかし,信頼と違い,彼らの頭の上には爆弾が落ち,防御陣地にいる兵士たちは,彼らに向けて乱射を始める。村の人々は,銃口がなぜ自分たちに向けられるのか,理由も分からないまま倒れて行く。

そして,その年の秋,子供たちは,テムンバウィ谷に戻る。毎年秋が帰ってくるように。

[制 作 年] 2009年
[韓国封切] 2010年4月15日
[観覧人員] 
[原    題] 小さな池 작은 연못
[英 語 題] A Little Pond
[ジャンル] 戦争,ドラマ
[原    作] 
[脚    本] イ・サンウ
[監    督] イ・サンウ [第1作]
[撮  影] チェ・ジヌン
[照  明] イ・ジョンソク
[音    楽] パン・ジュンソク,ポクスンア(桃)
[出    演] ムン・ソングン   → ムン氏
      チョン・ヘジン   → チャンイの母
      シン・ミョンチョル → チャンイ
      キム・ルェハ    → ケビの父
      キム・スンウク   → チャヤの父
      イ・デヨン     → チャンイの叔母の夫
      カン・シニル    → カン氏
      ミン・ボッキ    → ミン氏
      パク・クァンジョン → パク氏
      パク・チェヨン   → チャンイの妹 ヨニ 
      パク・チア     → チャンイの叔母
      チュ・イェリン   → チャンイの叔母の娘
      キム・ジホ     → チャンイの叔母の娘
      キム・ウィジン   → チャヤ
      チェ・ジョンニュル → チャヤの祖父
      イ・スンビ     → チャヤの母
      キム・ソヨン    → チャヤの末っ子
      キム・ヨハン    → チャヤの叔父
      キム・スジョン   → チャヤの叔母
      ソン・ヒョンス   → ケビ
      パク・ミョンシン  → ケビの母
      パク・ヒジン    → ケビの妹 チニ 
      ソン・ガヒ     → ケビの末っ子妹 カヒ 
      チョン・ソンフン  → クリ
      イ・ソンミン    → クリの父
      キム・ドグン    → クリの母
      キム・ガヨン    → クリの妹 ス
      イ・ダイン     → クリの妹 タニ
      タク・ソンウン   → ムン氏の妻
      ユン・ヨンミン   → ムン氏の長女 ヨンイ
      イ・ドンギュ    → ムン氏の長女の婿 イ・ソングン
      チョン・ヘウォン  → ムン氏の孫 チャヨン 赤ちゃん
      キム・ジヒョン   → ムン氏の次女(先生) ヒョニ
      ミン・ソンウク   → ムン氏の息子 ウク 大学生
      キム・ドゥヨン   → ムン氏の家 小作地管理人 老チョンガー キム氏
      イ・ファジン    → ミン氏の妻
      ミン・ジョンギ   → ミン氏の父
      イ・デリン     → ミン氏の娘
      ミン・ギョンミン  → ミン氏の息子 テシク
      キム・セドン    → キム氏
      チェ・ドンムン   → キム氏の婿 ピョンド
      イ・アンナ     → キム氏の長女 マジ
      キム・ウィゴン   → キム氏の息子 ウンイ
      ユン・アルム    → キム氏の末娘 チョンイ
      ソ・ドンガプ    → ソ氏
      ホン・ジス     → ソ氏の妻
      チョン・ダウン   → ソ氏の娘
      キム・ジョンヨン  → パク氏の妻
      イ・ジウォン    → パク氏の娘
      キム・リュナ    → パク氏の次女
      ファン・ミソン   → カン氏の妻
      チェ・ジスク    → カン氏の母
      カン・ギョンヒ   → カン氏の長女
      パク・チョンジュ  → カン氏の次女
      ソラン       → カン氏の末娘

      カン・ドンフン   → 避難民たち
      パク・ユンギョン  → 避難民たち
      イ・ジヒョン    → 避難民たち
      カン・ウイチョル  → 避難民たち
      ペ・ヘミン     → 避難民たち
      イ・チェウォン   → 避難民たち
      カン・ヒョジョン  → 避難民たち
      ソ・ファソク    → 避難民たち
      イ・テフン     → 避難民たち
      コ・グァンス    → 避難民たち
      ソン・ハンギョン  → 避難民たち
      イ・ポヒョン    → 避難民たち
      コ・ヨンジン    → 避難民たち
      ソン・ミンソ    → 避難民たち
      イム・サン     → 避難民たち
      ク・ヘミン     → 避難民たち
      ソン・ウニョン   → 避難民たち
      イム・クムヒ    → 避難民たち
      キム・ナムジン   → 避難民たち
      ソン・ジェヒョ   → 避難民たち
      イム・オソプ    → 避難民たち
      キム・ドギュン   → 避難民たち
      シン・ドゴ     → 避難民たち
      イム・ヒョンで   → 避難民たち
      キム・ドンワン   → 避難民たち
      チャン・ギョンウ  → 避難民たち
      キム・ドンファ   → 避難民たち
      シン・ジェファン  → 避難民たち
      チャン・ミョンガプ → 避難民たち
      キム・ミンソン   → 避難民たち
      アン・ウソク    → 避難民たち
      チャン・ウソプ   → 避難民たち
      キム・ミンジン   → 避難民たち
      オ・ギョンジャ   → 避難民たち
      チョン・ヘジュ   → 避難民たち
      キム・ソンヨン   → 避難民たち
      オ・ドンホ     → 避難民たち
      チョン・ゲスン   → 避難民たち
      キム・オッキ    → 避難民たち
      オ・セア      → 避難民たち
      チョン・ミンジュ  → 避難民たち
      キム・ジャンホ   → 避難民たち
      ユ・ジョン     → 避難民たち
      チョン・スヨン   → 避難民たち
      キム・ジョンア   → 避難民たち
      ユ・チャンスク   → 避難民たち
      チョ・ミラ     → 避難民たち
      キム・ホヨン    → 避難民たち
      ユク・ミオク    → 避難民たち
      チョ・ヘジン    → 避難民たち
      リュ・ジェスン   → 避難民たち
      ユン・ドギョン   → 避難民たち
      メン・ヒョンビン  → 避難民たち
      イ・ギョンフン   → 避難民たち
      チェ・ビョンジ   → 避難民たち
      ムン・イルワン   → 避難民たち
      イ・ギュチョル   → 避難民たち
      チェ・ヨンジュ   → 避難民たち
      イ・ミョンヘン   → 避難民たち
      チェ・ジウォン   → 避難民たち
      パク・ミスク    → 避難民たち
      イ・ソンヒ     → 避難民たち
      チェ・ハンヨン   → 避難民たち
      パク・チョンボ   → 避難民たち
      イ・シヒョン    → 避難民たち
      ファン・ヨンヒ   → 避難民たち
      パク・チョンオク  → 避難民たち

      イ・ウィジャ    → 避難民たち
      チョン・ソギョン  → 避難民たち ピョンテク(平澤)から避難
      パク・ウォンサン  → 避難民たち
      ムン・ソリ     → 避難民たち
      チェ・ヨンミン   → 避難民たち
      パク・ノシク    → 避難民たち
      ユ・ヘジン     → 避難民たち

      ソン・ガンホ    → 警察幹部
      オ・ヨン      → 警察情報部員
      キム・ミンジェ   → 警察隊員
      リュ・ジェスン   → 警察隊員
      パン・スンヒョク  → 警察隊員
      シン・ヨンオク   → 避難民たち/警察隊員
      シン・チェファン  → 警察隊員
      チェ・ウォンソク  → 避難民たち/警察隊員
      チェ・ソヒョン   → 人民軍少女兵
      池田なおたか    → 日本人通訳官

      字幕外
      パク・イルモク   → パク氏の家族

      スタント
      アン・ヨンウ




[受    賞] 
[映 画 祭] 
[時    間] 86分
[観覧基準] 15歳以上 観覧可  
[制 作 者] イ・ウジョン
[制作会社] (株)ノグンリ プロダクション
[制 作 費] 
[D V D] 株式会社ファインフィルムズ(DVD 3,800円+税)2013/1/8発売
[レンタル] 
[H    P] 終了(韓国)
[撮影場所] 
[M-Video] 
[Private ] K-DVD【56】 J-DVD【56】 C-DVD【23(2)】【49】

[お ま け] ○映画の最後に次のような説明文が流れる。
      
      ・1950年7月26日から29日の間,忠清北道 ヨンドングン(永同郡) ノグンリ(老斤里)
       近隣の線路とサンクル橋南側へ避難中だった近隣の住民数百名が,米軍の無差別射撃で犠牲に
       なった。

      ・韓国政府と米国政府は,最近まで事件自体を認めなかった。

      ・その間,生存者たちと遺家族たちは,韓国と米国政府を相手にとても長い闘いをしてきた。

      ・2005年5月になって,韓国政府は,傷害,死亡,失踪などの犠牲者218名,
       遺族2170名を確定したと発表した。


      ○映画の制作が企画された当時,投資家たちが,「ドキュメンタリー映画は金儲けにならない」
       といって投資をしようとしないので,カン・シニル氏,イ・デヨン氏,
       故パク・クァンジョン氏など俳優たちが,映画制作を実現するため,出演料を全く受けないで
       出演するノーギャランティー出演をしたそうだ。


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