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女と男 愛の終着駅

ベトナム戦の後遺症に苦しめられる男と,不遇な過去を持った女の偶然な出逢いを描いた社会劇

チボリに向かう列車の中で男と女が同席となる。男は,ソン・ピルウン元中尉(イ・ヨンハ)。ベトナム戦争で武功勲章を受けて除隊したが,小隊の傷ついた部下を銃で死なせた罪にさいなまれ,家族も仕事も失い,放浪の旅をしている。

女は,チョン・スンナ(カン・スヨン)。情夫スンホ(チョン・スンホ)を父母に会わせるため故郷に向っている。スンナは,列車で眠っている間に,苦労してためた400万ウォンをスンホに盗まれ,自殺を図ったところをピルウンに助けられる。

[製 作 年] 1987年
[韓国封切] 1987年2月18日
[観覧人員] 124,259人 1988年 第6位
      (韓国映画データベース 年度別ボックスオフィス)
[原  題] 我々は今ジェネバへ行く
[ジャンル] メロー
[脚    本] イ・ユンテク
[監  督] ソン・ヨンス
[撮    影] パク・スンベ
[照  明]
[音    楽]
[出  演] カン・スヨン     → チョン・スンナ    写真(左)
       イ・ヨンハ      → ソン・ピルウン元中尉 写真(右)
       チョン・スンホ    → スンホ
       ナム・ポウォン    → 特別出演
       カン・ジョンア    → ピルウンの妻 特別出演
       ホン・ミョンジン   → 特別出演
       オ・ヒチャン     → 市場の男A
       ムン・チョルジェ   → 市場の男B
       カン・ヨンギュ    → 市場の男C
       チャン・ジョングク  → 弁護士
       パク・トンニョン   → 薬売りA
       イ・テギュ      → 薬売りB
       ペ・ピルラン     → 女歌手
       ナム・ポドン     → 撞球場の男A
       チェ・グンジェ    → 撞球場の男B
       ソク・セヨン     → 撞球場の男C
       チェ・ハナ      → 看護婦
       パク・ヨンパル    → チャンクン(商人)
       イ・ヨンホ      → スンナの父
       ムン・ミボン     → スンナの母
       パク・イェスク    → 屋台女主人
       キム・ギョンラン   → 汽車駅員
       ヤン・ジョンミン   → 子役
       キム・ヒョンテ    → キム兵長
       チュ・サンホ     → 大隊長
       シン・チャニル    → 同僚少尉
       イ・ミレ       → ベトナム売春婦
       ユ・イルムン     → ベトコン1
       ピョン・ヒボン    → 田舎医師

         LIEU MINH SON
         LE VAN LE
         TRAN MINH QUANG
         LE HWA 


[受    賞] 1987 第26回 大鐘賞映画祭/脚本賞(イ・ユンテク),男優主演賞(イ・ヨンハ)
                          女優主演賞(カン・スヨン),音楽効果賞(イ・ジェヒ)
         1988 第8回 映画評論家賞/作品賞,監督賞

[映 画 祭] 1989 第42回 カンヌ国際映画祭 出品
         1987 第33回 アジア太平洋映画祭 出品

[時    間] 92分
[観覧基準] 18歳未満観覧不可
[制    作] イ・ウヨン 
[制作会社] テギョン(大慶)フィルム 
[ビ デ オ]  東映
[レンタル] あり(少ない)
[Private ] Jd-8Video

[お ま け] ・あばずれ女のスンホが,ピルウンに諭され,清楚な少女に変わるところは,
       カン・スヨン本来の純真さがあふれてまぶしい。

         ・主演俳優たちの演技に比べて,表現が下手で,音響など技術的にも問題が
       ある作品

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