輝国山人の韓国映画
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シン・スウォン
신수원
Sin Su-Won
映画監督

1967年 出生 1990年 ソウル大学校 独語教育 卒業       10年間、中学校の教師として働きながら、ティーン向けの小説を書く。      韓国芸術綜合学校映像院で脚本を学ぶ。(〜2002年) 2002年 <飴より甘い> [短編10分] 監督 2003年 <楽しい我が家> Home Sweet Home(オム・ヘジョン監督) [短編18分] 脚本 2003年 <髭そりをする> [短編33分] 脚本、監督、音楽        貧しい失業者の父の下で育った16歳の少年ヒョンジュンは、お金を持ってこいとの同級生たちの      脅迫に苦しめられている。        ある日ヒョンジュンは、担任が設置しておいた古い8ミリビデオカメラを教室で発見する。        ヒョンジュンは、父がお金を隠して置く場所を知るためにビデオカメラを部屋に設置しておく。        しかし父は、撤去を控えてお金のために困難を経験している状況だ。        ヒョンジュンは、奨学金を使うようにしてほしいと担任を訪ねてきたとんでもない父の行動に怒る       が、ビデオカメラを通じてお父さんの痛みを見ることになる。        その過程を通じてヒョンジュンは、少年から大人になる。        出演:キム・ドンヒョンミョン・ゲナム 2010年 <レインボー> 制作、プロデューサー、脚本、監督、音楽総括、ソース映像撮影        2010 第23回 東京国際映画祭 アジア映画賞        2010 第11回 全州国際映画祭 JJ-Star賞 2010年 <今、私は勇敢になるのだ>       (チャン・ゴンジェ=張建宰、イム・チョルミン、キム・ソンチョル、イ・ジョンピル、キ・チェセン、       チェ・ギ、チェ・アルム、チョン・ジヨン、キム・ジョンチャン、パク・チョンビン、パク・チェピョン、       イ・ジヌ、シン・イス、キム・ミンギョン、チャン・フンと共同監督) 監督 2011年 <MBC創社50周年特別企画 タイム> 監督 2011年 <青い塩>(イ・ヒョンスン=李鉉升 監督) 脚色 2011年 <家族シネマ>(ホン・ジヨンイ・スヨン=李秀妍と共同監督) 《循環線》 [短編26分] 監督 2012年 <冥王星> 脚本、監督       2013 第63回 ベルリン映画祭 水晶熊賞 特別言及賞        2013 第11回 フィレンツェ韓国映画祭 審査委員賞 2013年 MBC 特集ドキュメンタリー <お母さんの夢> 監督 2014年 <マドンナ> 脚本、監督 2017年 <ガラスの庭園> 脚本、監督 2019年 <踊り、風> Dancing with Wind  [短編20分] 監督 2020年 <若者の日向> LIGHT FOR THE YOUTH 脚本、監督、制作 2022年 <オマージュ> 脚本、監督、制作        2022 第58回 大鐘賞映画祭 大鐘が注目した視線賞        2022 第20回 フィレンツェ韓国映画祭 審査委員賞       2022 第15回 アジア太平洋スクリーンアワード 最優秀パフォーマンス賞        2022 第42回 韓国映画評論家協会賞 映評10選 [監督作品]
制作年作 品 名 【原 題 名】
2010
2010
2012
2012
2014
2017
2020
2022
レインボー
今、私は勇敢になるのだ  [オムニバス映画]
家族シネマ  [オムニバス映画]
冥王星
マドンナ
ガラスの庭園
若者の日向
オマージュ

[最終更新] 2022-11-28

 



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