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ス SOO   DVD発売

17年ぶりに会った双子の弟の死を契機に,刑事だった弟になりすました男の,組織を相手にした凄まじい復讐劇

警察と暗黒街が注目する最高の請負殺人者で,自分を育ててくれたソンイン以外は誰にも顔を見せずに,<解決師 壽(ス)>と呼ばれるテス。彼の人生の目標は,たった一つ。19年前に空腹に負けて麻薬組織のお金を盗んだ自分の代わりに捕まって,そのまま別れてしまった双子の弟テジンに会うこと。

しかし,やっとのことで弟テジンに会った日,弟は,テスの目の前で頭を銃で撃たれて即死する。弟を殺した犯人を捕らえなければ死ねない<解決師 壽(ス)>は,自分だけの復讐のために,非情な世の中と正面勝負を始める。

テスは,正体が分からない犯人を捕らえるために,弟の身分で偽装するが,テジンは自分を追っていた警察の身分。テジンの婚約者で女刑事のミナと,テスのせいで同僚を失った刑事ナム・ダルグの疑いの中で,テジンの殺害犯が正体を表わすことを待つ。そしてテスは,弟テジンの死後に,19年前テスとテジンを別れさせた張本人の麻薬組織のボス,ク・ヤンウォンがいること知り,彼のすべての血より濃い復讐を始める。

[制 作 年] 2007年 [韓国封切] 2007年3月22日 [観覧人員]  [原 題] ス 수 [英 語 題] Soo [ジャンル] ドラマ,アクション [原 案] シン・ヨンウの漫画 「ダブル キャスティング」 [P  D] シン・チャンギル [脚 本] 崔洋一,イ・ジュニル,イ・スンファン [脚 色] チ・ジャク [監 督] 崔洋一 [第 作] [助 監 督] イ・ホヨン、イ・ジェヒ [撮  影] キム・ソンボク [照  明] ウォン・ミョンジュン [編  集] イ・ウンス [音 楽] イ・ビョンウ (musikdorf) [美 術] チョ・ファソン [武 術] シン・ジェミョン(ベストチーム) [出 演] チ・ジニ      → チャン・テス/テジン      カン・ソンヨン   → カン・ミナ 刑事 テジンの恋人      ムン・ソングン   → ク・ヤンウォン 組織のボス サムギョン物産      イ・ギヨン     → ナム・ダルグ 刑事      チョ・ギョンファン → ソンイン テスのボス 李朝表具師      オ・マンソク    → ほくろ スナイパー      チェ・ドンムン   → イ・ウォンジェ 薬物売人 のど      ヤン・ヨンジョ   → ユ・ソニル      キム・ジュンベ   → キム・ジンマン会長      パク・チャニャン  → 幼いテス      パク・チャヌ    → 幼いテジン      チェ・ジョンウ   → 強力2チーム刑事班長      パク・ヒョックォン → チャン刑事      チョ・ソッキョン  → パク刑事 撃たれる刑事      シン・ドンリョク  → ムン刑事      イ・ジェグ     → チェ刑事 事故死する刑事      キム・スンフン   → 鑑識班刑事      イ・スチョル    → ク・ヤンウォンの父 アコーディオン弾き      ウォン・ウンジェ  → 古参幹部A      チョン・マンシク  → 古参幹部B      キム・ハンギュ   → 若い幹部A      イ・ソンウォン   → 若い幹部B      パク・ヒョンミン  → ボディーガードA      イ・ゴンムン    → ボディーガードB      チョン・ヒョンミン → 刺身料理屋少年A      イ・ハソン     → 刺身料理屋少年B      キム・ウォンジン  → ミナの家 攻撃男      キム・マンギ    → 水産市場屋上男      イ・ジョング    → 暴力班古参刑事      チョン・グヨン   → 警察庁刑事部長      カン・スンウォン  → 刑事課長      パク・パリョン   → 保安課長      イ・ジョンジュ   → 警察署長      パク・ウヨル    → 他地域強力班長      イ・ユンサン    → 聴聞監査1      キム・ワンテ    → 聴聞監査2      イ・ジュソク    → 保安2班チーム長      ハム・ヒョンソン  → 保安3班チーム長      キム・ジンネ    → 他の強力班刑事1      カン・イル     → 他の強力班刑事2      ハン・ユナ     → 表具屋女性職員      パク・ソンテク   → ヤクザ2      ハ・ジョンナン   → 市場おばさん      シム・ソンジュン  → 市場商人      キム・ミニ     → ビキニガール1      ソンミン      → ビキニガール2      チョ・ソンヒョン  → 刺身料理屋料理人      パク・チョンムン  → 米軍クラブ社長      イ・ジュン     → 米軍クラブバンド ギター      ソ・ジェヒョク   → 米軍クラブバンド ベース      チャン・ジウォン  → 米軍クラブバンド 鍵盤      チェ・チェミン   → 米軍クラブバンド ドラム      イ・ジュハン    → 米軍クラブバンド トランペット      ハン・スンミン   → 米軍クラブバンド サキソフォン      チャン・ソンミン  → 米軍クラブバンド トロンボーン      エステル      → コーラスガール1      チェ・ヘジン    → コーラスガール2      キム・ヒョナ    → コーラスガール3      イ・イニョン    → 建設工事関係者      チヒョン      → 入れ墨女      キム・ドンウォン  → 過去のク・ヤンウォンの部下1      チョン・ムノ    → 過去のク・ヤンウォンの部下2      イ・ダウン     → 野球少年      チョ・ユハン    → 幼いユ・ソニル      オ・ギテク     → 幼いイ・ウォンジェ      シン・ドンホ    → ライバル少年      キム・ジュノ    → ライバル少年の兄      シム・ドヒョン   → ライバル少年一行      イ・ジフン     → ライバル少年一行      イ・ドンヒョク   → ライバル少年一行      チン・ヨンウク   → ク・ヤンウォンの部下      チュ・ヨンミン   → ク・ヤンウォンの部下      ソ・デヒョン    → ク・ヤンウォンの部下      ソ・ミョンソク   → ク・ヤンウォンの部下      シン・チャンス   → ク・ヤンウォンの部下      ソ・ジョンジュ   → ク・ヤンウォンの部下       チャン・セジュン  → ク・ヤンウォンの部下      キム・テファン   → ク・ヤンウォンの部下      キム・サンヨン   → ク・ヤンウォンの部下      ソ・ワンソク    → ク・ヤンウォンの部下      アン・ヨンウ    → ク・ヤンウォンの部下      パク・ピョンニョル → ク・ヤンウォンの部下      イ・サンハ     → ク・ヤンウォンの部下      キム・ミョンドゥ  → ク・ヤンウォンの部下      イム・ワンソプ   → ク・ヤンウォンの部下      チョン・テヨン   → ク・ヤンウォンの部下      キム・チョルジュン → ク・ヤンウォンの部下      チョン・ギス    → ク・ヤンウォンの部下      ハン・サンジン   → ク・ヤンウォンの部下      ハン・ジョンヒョン → ク・ヤンウォンの部下      パク・チョンニュル → キム・ジンマンの部下      コ・ヒョヌン    → キム・ジンマンの部下      カン・プン     → キム・ジンマンの部下      チ・ヨンナム    → キム・ジンマンの部下      チェ・ドンホン   → キム・ジンマンの部下      イ・スンヒョン   → キム・ジンマンの部下      イ・ギホ      → 自動応答機の声      アン・セホ     → 自動応答機の声      アン・ヒソク    → 自動応答機の声      特別出演      キム・ヨンオク   → 警察署おばあさん      コ・チャンソク   → ヤクザ1       字幕外       コ・ユミ [受 賞]  [映 画 祭]  [時 間] 122分 [観覧基準] 18歳以上 観覧可   [制 作 者] シン・ボムス,ファン・インテ [制作会社] (株)トゥリズクラブ(Triz Club)  [制 作 費]  [D V D] エスピーオー(DVD 5,040円)2008/10/24発売 [レンタル] あり [H P] http://www.cinemaservice.com/soo/(韓国) [撮影場所] クリ(九里)農水産物卸売市場       クンサン(群山)       トンドゥチョン(東豆川)       パンベ(方背)洞       プサン(釜山)カンソ(江西)警察署       プサン(釜山)中央市場       ソウル市庁       シンドリム(新道林)駅 タウォンベラウム       インサ(仁寺)洞 クァンフン(寛勲)ギャラリー       インチョン(仁川)国際空港公社       イルサン(一山)ヒョンデミラト       チョンブク(全北)道庁 [Private ] K-DVD【20】 J-DVD(3,730)【20】2008/9/10 [お ま け] KMDb(韓国映画データベース)崔洋一監督によると,題名は,初めは「ダブルキャスティング」にしていたそうだが,       ある時,助監督から,チャン・テスの「ス」と復讐(ポクス)の「ス」で,<수(ス)       >にしたらどうかという提案があって,それが気に入って題名にしたそうだ。


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