輝国山人の韓国映画
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▼最後に残った京城一番のキーセン(妓生)学校<テソン(大成)券番>。
▼ずば抜けた美貌と卓越した唱法で最高の芸人と呼ばれるソユル(ハン・ヒョジュ)と,心を打つ声を持つヨニ(チョン・ウヒ)は,先生サンウォル(チャン・ヨンナム)の寵愛と同期たちの羨望を受ける無二の親友だ。
▼ソユルの恋人であり,当代最高の作曲家であるユヌ(ユ・ヨンソク)は,民衆の心を慰める<朝鮮の心>という歌を作曲しようとして,ユヌの歌を歌いたいソユルは,芸人でない歌手を夢見ることになる。
▼だが,ユヌは,偶然に聞くことになったヨニの声に次第に陥って,ソユルとヨニは,歌<朝鮮の心>を独り占めにするために,互いに交錯した選択をすることになる。
▼最後のキーセン(妓生)の隠された話,解語花(ヘオファ)。(出処:報道資料)
悲運の1943年,激動の時代に翻弄されながらも,歌と愛に生涯を捧げたキーセン(妓生)の物語
[制 作 年] 2016年* [韓国封切] 2016年4月13日 [観覧人員] [原 題] 解語花(ヘオファ) 해어화 [日 本 題] 愛を歌う花 [日本公開] 2017年1月7日 [英 語 題] LOVE, LIES [ジャンル] ドラマ [原 作] [Producer] [脚 本] ハ・ヨンジュン [脚 色] ソン・ヘジン,チョン・ユンス [監 督] パク・フンシク [第6作] [助 監 督] キム・ジュンシク [撮 影] チョ・ウンス [照 明] シン・ギョンマン [音 楽] イ・ビョンフン、イ・ドンジュン [美 術] ハン・アルム [武 術] チョン・ソンホ [出 演] ハン・ヒョジュ → チョン・ソユル(鄭昭(紹)瑮) キーセン(妓生) ユ・ヨンソク → キム・ユヌ 作曲家 チェ・チリム(崔致林) チョン・ウヒ → ソ・ヨニ キーセン(妓生) パク・ソンウン → 警務局長 平田清 総督府 チャン・ヨンナム → サンウォル 券番長 テソン(大成)券番 イ・ハヌィ → 事務長 テソン(大成)券番 リュ・ヘヨン → キム・オクヒャン 三牌(ペ)キーセン(妓生) チャン・インソプ → ホンソク 京城クラブ社長 キム・スアン → 幼いソユル 武田裕光 → 憲兵将校 ファン・ビョングク → 参事官 警務局 特別出演 チャ・ジヨン → イ・ナニョン(李蘭影) 大衆歌謡の歌手 キム・ヨンミン → プロデューサー KBS韓国放送 1991年 パン・ユソル → ヨニ 子役 チェ・ジウォン → オクヒャン 子役 ユン・イェイン → オクヒャン 老役 ペク・ヒョンジン → パク・イルソン 音盤会社社長 okeh キム・ドヒョン → 作曲家 チョン・ソユルの歌 シン・サムボン → ヨニの父 車屋 イ・チョリ → 名画館 ペ社長 ソン・ヨセフ → ヨンイル券番 ヤン社長 キム・ソスク → 修繕屋 女性 イ・ハナ → 中年日本女性 警務局長邸 シン・チャンス → 鼻ひげ ムン・ジエ → アナウンサー [フリーアナウンサー] キム・ヨンミョン → トリクチ(帽子)男 総督府特別嘱託歌手 チョン・ソンヘ → 廊下窓側 キーセン(妓生)1 キム・ジヘ → 廊下窓側 キーセン(妓生)2 イ・ギュジョン → 三牌(ペ)学生1 チョ・ハンナ → 三牌(ペ)学生2 チャ・ウンジェ → 広場 キーセン(妓生)1 ピョン・ハンナ → 広場 キーセン(妓生)2 パク・サンヒョン → 記者たち1 イ・ジュハン → 記者たち2 キム・ボムソク → 記者たち3 イ・ヨンス → 記者たち4 キム・ウンジ → キーセン(妓生)2 ナ・ソイ → チェ・ソニ チュ・ギョンヒ → マ・ボクソン アン・テヒョン → 京城クラブ 職員1 オ・ハニ → 京城クラブ 職員5 ヨニに花束を渡すミニョン イ・ソンウ → ヨニ録音室 エンジニア イ・ジュンヒョン → ソユル録音室 エンジニア キム・テフン → ソユル録音室 助手 ウ・ヨンテク → 日本中尉将校 マツダヒデキ パク・ソンテク → 券番ボーイ ソン・スンファン → 券番ボーイ(子役) イ・ヒョナ → 雑歌先生 キム・ゴウン → アクビ先輩(子役) パク・ヒョビン → 浴場先輩1(子役) ハン・ヒギュ → 浴場先輩2(子役) オ・ヒョンスン → 現況場職員 チェ・ヨンファン → 写真師 ヤン・ジェジュン → 審議官 [スクリプター] ソン・ドンギュ → 歌謡舞台 FD チョン・ヨンアム → 出征軍人1 ペク・クァンドゥ → 出征軍人2 イ・ジョンフン → 出征軍人3 ミソク → 出征軍人4 チェ・ウンミ → 放送局 作家 クォン・ギナム → 京城クラブ 職員 チェ・ヒョクチュン → 京城クラブ 職員 イ・ダヨン → 京城クラブ 職員 チャン・ギュミ → 京城クラブ 職員 キム・ミスン → 京城クラブ 職員 キム・グァンス → 京城クラブ 関係者 イ・ミンソ → 成人キーセン(妓生)たち チェ・ソヒョン → 成人キーセン(妓生)たち ミョン・ダリョン → 成人キーセン(妓生)たち クム・セロク → 成人キーセン(妓生)たち シム・ウンジュ → 成人キーセン(妓生)たち パク・アルム → 成人キーセン(妓生)たち セオク → 成人キーセン(妓生)たち イ・ウンジュ → 成人キーセン(妓生)たち キム・ジニ → 成人キーセン(妓生)たち シン・サラ → 成人キーセン(妓生)たち イ・ヘイン → 成人キーセン(妓生)たち キル・ハラ → 成人キーセン(妓生)たち キム・イェウォン → 成人キーセン(妓生)たち ソ・ヨンア → 成人キーセン(妓生)たち カン・ソヒョン → 成人キーセン(妓生)たち キム・スミ → 成人キーセン(妓生)たち ヤン・ナヨン → 成人キーセン(妓生)たち キム・ユジン → 成人キーセン(妓生)たち イム・ジョンア → 成人キーセン(妓生)たち イ・ジョンハ → 成人キーセン(妓生)たち ソ・イェソン → 成人キーセン(妓生)たち チャン・ソヨン → 成人キーセン(妓生)たち アン・ソリム → 成人キーセン(妓生)たち イ・ボラム → 成人キーセン(妓生)たち ユ・ミンギョン → 成人キーセン(妓生)たち キム・ワンウン → 成人キーセン(妓生)たち キム・ギョンミン → 成人キーセン(妓生)たち パク・チョンア → 成人キーセン(妓生)たち パク・セミ → 成人キーセン(妓生)たち アン・ナヨン → 成人キーセン(妓生)たち キム・ヒョンジ → 成人キーセン(妓生)たち ピョン・ジャウォン → 成人キーセン(妓生)たち ウ・ガウン → 成人キーセン(妓生)たち シン・ミンジ → 成人キーセン(妓生)たち ムン・ボラム → 成人キーセン(妓生)たち アン・スビン → 成人キーセン(妓生)たち ホン・スンヒ → 成人キーセン(妓生)たち ピョン・スルビ → 成人キーセン(妓生)たち パク・セア → 成人キーセン(妓生)たち チェ・ジョンウン → 子供キーセン(妓生)たち コ・ダヨン → 子供キーセン(妓生)たち チャン・ヒソン → 子供キーセン(妓生)たち イ・ハウン → 子供キーセン(妓生)たち キム・ガウン → 子供キーセン(妓生)たち イム・ソヒョン → 子供キーセン(妓生)たち ペク・ソンイ → 子供キーセン(妓生)たち カン・ユンソ → 子供キーセン(妓生)たち チョ・スジ → 子供キーセン(妓生)たち シン・チェイ → 子供キーセン(妓生)たち チョン・イェウン → 子供キーセン(妓生)たち カン・ソヒョン → 子供キーセン(妓生)たち キム・チェウォン → 子供キーセン(妓生)たち ペ・ハウン → 子供キーセン(妓生)たち ムン・ダイェ → 子供キーセン(妓生)たち パク・ソル → 子供キーセン(妓生)たち キム・ソヨン → 子供キーセン(妓生)たち キム・ユンミン → 子供キーセン(妓生)たち キム・ミンジュ → 子供キーセン(妓生)たち ノ・ヘリン → 子供キーセン(妓生)たち ミン・ジウォン → 子供キーセン(妓生)たち ユ・イェリン → 子供キーセン(妓生)たち チェ・ヨウォン → 子供キーセン(妓生)たち ヨム・ギョウォン → 子供キーセン(妓生)たち イ・ナヒョン → 子供キーセン(妓生)たち イ・スイン → 子供キーセン(妓生)たち チェ・イェウォン → 子供キーセン(妓生)たち シン・ジュア → 子供キーセン(妓生)たち キム・ジウ → 子供キーセン(妓生)たち イ・ソジョン → 子供キーセン(妓生)たち チョ・イェリン → 子供キーセン(妓生)たち チャ・ミンジュ → 子供キーセン(妓生)たち パク・ユミン → 子供キーセン(妓生)たち チョン・アヨン → 子供キーセン(妓生)たち アン・ソジョン → 子供キーセン(妓生)たち ナムグン・ギュミン → 子供キーセン(妓生)たち キム・ヒョンビ → ゴムひも遊び 少女たち イ・ソヨン → ゴムひも遊び 少女たち チョ・ミンソ → ゴムひも遊び 少女たち キム・ナホン → ゴムひも遊び 少女たち キム・イェウォン → ゴムひも遊び 少女たち キム・スイン → ゴムひも遊び 少女たち チェ・ウンジ → ゴムひも遊び 少女たち カン・チェミン → ビラ 少年たち チェ・ミンソク → ビラ 少年たち イ・ミンジュン → ビラ 少年たち ユン・ハラム → ビラ 少年たち ホン・ユンソン → ビラ 少年たち チョン・ギョウン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ソンギョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ヘス → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・チョロン → イ・ナニョン 公演会場 観客 シン・ウナ → イ・ナニョン 公演会場 観客 アン・ヘミ → イ・ナニョン 公演会場 観客 パン・ジヒョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・ウンジュ → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チャンミ → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ヒジョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チョン・セヒ → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ガヒョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チョヒ → イ・ナニョン 公演会場 観客 ペク・ハヨン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・セヒ → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・スヒ → イ・ナニョン 公演会場 観客 シン・ジニ → イ・ナニョン 公演会場 観客 ソン・ジヘ → イ・ナニョン 公演会場 観客 カン・ヒジュ → イ・ナニョン 公演会場 観客 ムン・ジョンミン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ムンジョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チョン・ユンビン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・スヨン → イ・ナニョン 公演会場 観客 カン・ジュヨン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ガウン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・ウンソ → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チェウォン → イ・ナニョン 公演会場 観客 ユン・ミナ → イ・ナニョン 公演会場 観客 チャン・ジウォン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・スギョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ジンジュ → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ジヘ → イ・ナニョン 公演会場 観客 ソン・フンミン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チョ・ウンジョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イム・ヒョンジョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・ギョンウン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・サンウン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ジュヨン → イ・ナニョン 公演会場 観客 アン・ギウォン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チェヨン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・ヨンホ → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・ウンス → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ギョンチョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ギョンウォン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チヌ → イ・ナニョン 公演会場 観客 チョン・グァンナム → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ジス → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・ゴンヒョク → イ・ナニョン 公演会場 観客 チョ・グァンヒ → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・ヒャンモク → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ヒョンジン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チョン・ジエ → イ・ナニョン 公演会場 観客 ユ・ヘウォン → イ・ナニョン 公演会場 観客 ソン・ジユン → イ・ナニョン 公演会場 観客 オ・ミョンフン → イ・ナニョン 公演会場 観客 カン・ジュヨン → イ・ナニョン 公演会場 観客 ムン・ソガン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・ウンソン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ジェウン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・サンウォン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チュガン → イ・ナニョン 公演会場 観客 ナム・ホユン → イ・ナニョン 公演会場 観客 ナ・ユニョク → イ・ナニョン 公演会場 観客 ペ・ギヒョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ギジュ → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・チャヌ → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・ドファン → イ・ナニョン 公演会場 観客 キム・アラ → イ・ナニョン 公演会場 観客 シム・ジヘ → イ・ナニョン 公演会場 観客 イム・スビン → イ・ナニョン 公演会場 観客 ソン・ギョンテ → イ・ナニョン 公演会場 観客 チェ・ウォンチャン → イ・ナニョン 公演会場 観客 パク・チョルス → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・ヒョジョン → イ・ナニョン 公演会場 観客 イ・ジョンモク → イ・ナニョン 公演会場 観客 チャン・ウンソン → イ・ナニョン 公演会場 観客 チャ・ジュンソ → アヤ取り 学生たち パク・スルギ → アヤ取り 学生たち クォン・ヘイン → アヤ取り 学生たち 字幕外 キム・ソンモ → 日本軍人 [受 賞] [映 画 祭] [時 間] 120分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] パク・ウンジョン [共同制作] キム・ヨンウク [制作会社] ザ・ランプ(THE LAMP)(株) [共同制作] パノラマエンターテイメント [制 作 費] [D V D] TCエンタテインメント(Blu-ray 4,700円+税 DVD 3,800円+税)2017/4/5発売 [レンタル] あり [NET 配信] [You Tube] https://www.youtube.com/watch?v=m1a3vgHQ2cM
(購入/レンタル) [H P] 終了(日本) [撮影場所] チュンナム(忠南)道庁舎 チュンナム(忠南)地方警察庁 KBS mbc チョンジュ(清州)放送局 キョンブク(慶北)ウィソン(義城)ウンゴクタン(雲谷堂) キョンサン(慶山)パンゴク池 クァンジュ(光州)amble クァンジュ(光州)看護キリスト大学校 オーエン記念閣 クァンジュ(光州)ナム(南)区 チェ・スンヒョ古宅 キムジェ(金堤)トンホン(東軒) キンポ(金浦)アベクトア(AVEC TOI) [イタリアンレストラン] ナクサン(洛山)公園 ナムヤンジュ(南楊州)プンヤン中学校 タミャン(潭陽)メタセコイア道 タミャン(潭陽)ダイナスティーC.C テグ(大邱)トコアートホール独立公園 プサン(釜山)トンネ(東莱)ピョルジャン(別荘) サミル労務法人 ソデムン(西大門)刑務所歴史館 ヨス(麗水)マティーユ(Mattieu)レストラン ヨンイン(龍仁)フローラハウス ウリ銀行オンニョン(玉蓮)洞支店 ユワン開発株式会社 ユン・ドンジュ(尹東柱)文学館 → ソユルとユヌの面会シーン インチョン(仁川)カンファ(江華)ウイルガク(羽日閣) 全羅南道 ファスン(和順)郡 主聖母 チョンブク(全北)ナモン(南原)ソド(書道)駅映像撮影場 チョソン(朝鮮)大学校 ペルノリカー コリア(Pernod Ricard Korea) ハミャン(咸陽)イルドゥ(一蠹)古宅 ハプチョン(陜川)映像テーマパーク [挿 入 曲] 朝鮮の心
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作詞:チョン・ウヒ、ソン・ヘジン、作曲:イ・ビョンフン 愛、嘘
作曲:ソン・イェラム、詩:キム・サンヨン(原曲:ソウルチギ) 春の日の夢
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作詞:イ・ビョンフン、イム・ユジョン、作曲:イ・ビョンフン 青春別曲
作詞:イ・ビョンフン、イ・ソヨン、ハ・ウォン、カン・チェユン、イ・サンウン、作曲:イ・ビョンフン いらっしゃいませ
作詞:キム・イニョン、作曲:イ・ビョンフン モッポ(木浦)の涙
作詞:ムン・イルソク、作曲:ソン・モギン 春お嬢さん
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作詞:ナム・プンウォル(南風月)、作曲:ムン・ホウォル(文湖月) 死の賛美
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作詞:ユン・シムドク(尹心悳) 女性の微笑 作曲:ユン・ソンヘ 花をつかんで
作曲:イ・ミョンサン モラン(牡丹)は
ケミョンジョ(界面調)ピョンステヨプ(編数大葉) イルソペンミセンイ(一笑百媚生)
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ウジョピョンゴ(羽調平擧) 愛は嘘
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ケミョンジョピョンゴ(界面調平擧) [Private ] なし
[お ま け] ・チョン・ソユル(ハン・ヒョジュ)が,収監されたキム・ユヌ(ユ・ヨンソク)と 面会するシーンがありますが,白い壁のとても広い空間に椅子が二つ置いてあるだ けという印象的なシーンで,こんな面会室があるのかと思います。 ・このシーンが撮影されたのは,ソウル特別市のチョンノ(鍾路)区チョンウン (清雲)洞にある<ユン・ドンジュ(尹東柱)文学館>です。 ・この文学館は,多くの人々に愛されている国民詩人の一人であるユン・ドンジュ (尹東柱)に関する写真や文書を展示した小さな記念館です。 ・チョンノ(鍾路)区庁が,使われなくなったチョンウン(清雲)水道加圧場とその 水槽を改造して,第1から第3の三つの展示室を作ったそうです。 ・撮影が行われたのは,「閉ざされた井戸」とよばれる第3展示室で,使われなくな った水槽を原型そのままに保存したもので,ユン・ドンジュ(尹東柱)の一生と詩 の世界を描いた映像を鑑賞することができます。 ・詳細は,ユン・ドンジュ(尹東柱)の生涯を描いた映画 <空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯〜>(2015年)の[お ま け]の欄をご覧ください。
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ソユルとユヌの面会場面 [ユン・ドンジュ(尹東柱)文学館] |
<クォンボン(券番)>について (日本統治時代の)キーセン(妓生)たちの組合 歌舞を教えてキーセン(妓生)を養成したり,キーセン(妓生)を料亭へ差し向け て花代の受け渡しをした。日本の検番のようなもの。 [出処:高電社 デジタル韓国語辞典] ・ソユル(ハン・ヒョジュ)とヨニ(チョン・ウヒ)が,同苦同楽して夢を育てた 京城一番のキーセン(妓生)学校<テソン(大成)券番> ・最後のキーセン(妓生)であるソユルとヨニが,幼い時期から一緒に踊りと歌を 習って育ったところは,他でもないキーセン(妓生)学校<券番>だった。 ・実際,1940年代前後に<テジョン券番>,<ハンソン(漢城)券番>,<ハンナ ム(漢南)券番>,<チョソン(朝鮮)券番>が,朝鮮を代表する4大<券番> として,その名を知らしめた。 ・キーセン(妓生)を養成する機関である<券番>では,歌と楽器はもちろん,宮 中舞踊と民族舞踊を網羅し,その他にも,西洋ダンスと書画等を通してキーセン (妓生)を多方面に優れた芸能人として育てた。 ・<券番>のキーセン(妓生)になるためには,定められた授業過程を経て,試験 に通らなければならなかったが,その実力により,一牌(ペ)と二牌(ぺ),三 牌(ペ)キーセン(妓生)に分かれた。 映画の中では,一牌(ペ)=赤色の日傘,二牌(ぺ)=朱色の日傘,三牌 (ペ)=青色の日傘が卒業式に渡された。 ・その中でも,一牌キーセン(妓生)は,随一の歌と踊りの実力で最高の芸能人と 認められたし,歌舞と風流はもちろん,文学と芸術にも優れた才能を見せて芸術 史に貢献した。 ・このように,韓国の伝統芸能を公演して伝承してきたという点で<券番>は,今 でも,大衆文化的な側面で大きな意味を持つ。 ・1940年代前後の<券番>キーセン(妓生)たちは,近代化の変化に歩調をそろえ て,多様な形態を備え始める。 ・現在風に言ってみれば,芸能人と同じ活動をするキーセン(妓生)たちが登場し たこと。 ・本来は,伝統舞踊や音楽,歌だけ担当したキーセン(妓生)から,徐々に音楽キ ーセン(妓生),舞踊キーセン(妓生),劇団女優,大衆歌謡歌手,抗日キーセ ン(妓生)など,社会の色々な分野で新女性として活躍を広げた。 ・ハン・ヒョジュとチョン・ウヒは,劇中,キョンソン(京城)で一番の<テソン (大成)券番>の一牌キーセン(妓生)として,誰よりもずば抜けた美貌と優れ た歌,踊りなどの実力で,<券番>の先生サンウォル(チャン・ヨンナム)の寵 愛を受けて,同期たちの羨望をかう芸能人として登場する。 ・最高の芸能人になるために実力を磨きあげた<券番>キーセン(妓生)としての 派手で優雅な姿から,歌手になるための彼女らの血の出る努力まで,多彩な見ど ころをプレゼントする予定だ。 [出処:報道資料]