輝国山人の韓国映画
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北京飯店   DVD発売

ジャージャー麺という庶民的な素材を通じて伝統の大切さを考えさせられるヒューマンドラマ

繁盛する中華料理店「北京飯店」のハン社長は,海老ひとつ選ぶことから,ジャージャー麺(炸醤麺:韓国では,チャジャン麺)を作るチュンジャン(春醤:中国の味噌)にまで固執する人間。そんなハン社長の店には,中国で正統チュンジャンの製造秘法をともに学んだ長年の友人ヤン・ジェチュンの息子ヤン・ハングクも修行している。

ある日,ハン社長は,厨房長が客の好みに合せるために化学調味料を使ったチュンジャンでジャージャー麺を作っているという事実を知る。

ハン社長と口論になった厨房長は,新興中華料理店「万里長城」に行き,ラーメンも金庫をもって逃げてしまい,ハン社長は,衝撃を受けて失語症になってしまう。従業員が皆いなくなり,北京飯店に一人残ったハングクは,父に反発してイタリア料理店に行っていた娘のハン・ミレとともに,ちりじりになった従業員を呼び集めて北京飯店の再興をはかる。

[制 作 年] 1999年 [韓国封切] 1999年4月24日 [観覧人員] 15,847人(ソウル封切館基準) [原 題] 北京飯店 북경반점  [英 語 題] The Great Chef  Chinese Restaurant Peking [ジャンル] ドラマ [原 作]  [脚 本] パク・ギュテ,チャン・ハンジュン,チョン・ミョングァン [監 督] キム・ウィソク(金義石)[第5作] [助 監 督] チョン・ヨンジュン [撮 影] ムン・ヨンシク [照 明] キム・ドンホ [音 楽] シン・デチョル [出 演] キム・ソックン   → ヤン・ハングク    ミョン・セビン   → ハン・ミレ ハン社長の娘    シン・グ      → ハン社長    チョン・ジュン   → テクチュン    ミョン・ゲナム   → 厨房長    キム・ジュンギ   → チャンウォン 出前係    チョン・ウンイン  → ラーメン 麺打ちの名手    キム・ギョンボム  → 化学者    ユ・ヨンス     → カルパン(まな板) 刃物の達人    ソン・ヨンチャン  → 中小企業社長 友情出演    キ・ジュボン    → 40代男    イ・デロ      → イタリア料理士    チェ・ミョンス   → チュン醤工場 ワン社長    ファン・ジェヨン  → 万里長城 ペク社長    チェ・ジェヨン   → 万里長城 支配人    ソ・ヒスン     → アンドンジャン(安東荘)社長    チョ・ソンドク   → アンドンジャン(安東荘)配逹員    キム・ウニャン   → アンドンジャン(安東荘) チッパウ    キム・ジョング   → シンチャン商会主人    シン・チョルジン  → チュン醤農場管理人    チャン・イナン   → 包丁を研ぐ老人    クァン・ボクトン  → ナイトクラブ客1    チョン・ミョングン → ナイトクラブ客2 [会計]    ヒョン・ユソ    → 人材市場料理士    イ・ヨンチョル   → 万里長城ウェイター    カン・スンヨン   → 客1 北京飯店    パク・ミニ     → 客2/ナレーター [制作指揮] 万里長城    キム・チョロン   → 客3 北京飯店    キム・ヨンホ    → 客4 北京飯店    イ・ジョンソン   → 女性客1    イ・ホジョン    → 女性客2    クォン・ヒョンミン → 新参    ユ・グクチャン   → サチョン チャジュ電子男    チェ・ジョンミン  → アンドンジャン(安東荘)厨房補助    キム・ジェヨン   → タクシー運転手    特別出演    チョ・ヒムン    → 北京飯店の会食客    ヤン・ユンモ    → 北京飯店の会食客 [映画評論家]    シン・チョル    → 北京飯店の会食客 [制作者]    シン・ガンホ    → 北京飯店の会食客    ペ・ジャンス    → 北京飯店の会食客 [京郷新聞生活文化部次長]    キム・ヒョンジュン → 北京飯店の会食客 [制作者]    クォン・ヨンナク  → 北京飯店の会食客 [制作者]    字幕外 [受 賞] 2000 第37回 大鐘賞映画祭 新人技術賞(撮影:ムン・ヨンシク) [時 間] 93分 [観覧基準] 12歳未満 観覧不可   [制 作 者] アン・ドンギュ,キム・スンボム [制作会社] ヨンファセサン(映画世上) [D V D] コリア・エンターテインメント(DVD 3,990円) 2006/06/20発売 [レンタル]  [H P]  [撮影場所]  [Private ] (K-VHS) J-DVD【34】 [お ま け] ・おいしそうな中華料理がたくさん出てくるこの映画では,華僑出身で永らく厨房長       として仕事をして一線で引退したヤン・ミョンアン中華料理協会会長が料理諮問役       を担った。       ・彼は,高難度の技術を要する料理場面には,手だけ出演したそうだ。      ・映画の撮影地は,実際に華僑の集団居住地だったインチョン(仁川)市中区ソンリ        ン洞のいわゆる‘チャイナタウン’。       ・この映画の撮影場に選んだ建物も漢医院として使われた中国式建物だそうだ。


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