輝国山人の韓国映画
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何の理由もなく犠牲になった者と向き合った刑事の怒りと法度,警察も審判できない犯人たちに向かった復讐を描いた犯罪ドラマ
▼何の理由もなく残忍に殺されていった死体に向き合って怒る強力班刑事オ・ジョンス。事件の捜査中に会った被害者ジヒョンと結婚するが,二人は,残酷な記憶を克服できない。
▼同僚刑事ソヨンは,無差別殺人事件の現場で残酷に殺された妻と娘を抱いて嗚咽するジョンスjを発見する。警察も法も審判できない犯人たちに向かった彼の復讐が始まる。
[制 作 年] 2010年 [韓国封切] 2010年3月18日 [観覧人員] [原 題] 無法者 무법자 [日 本 題] アウトロー −哀しき復讐− [日本公開] 2013年1月12日 [英 語 題] The Outlaw [中国語題] 血・色・報復 [ジャンル] 犯罪,スリラー,ミステリー [原 作] [脚 本] キム・チョラン [監 督] キム・チョラン [第1作] [撮 影] キム・ヨンチョル [照 明] イ・ヒョチュン [編 集] ムン・インデ [音 楽] ユ・ヨンソク [美 術] チェ・ジェフン [武 術] アン・グンチョル [出 演] カム・ウソン → オ・ジョンス 強力班刑事 広域捜査隊長 チャン・シニョン → ハン・ソヨン 女性刑事 警衛 イ・スンミン → チョン・ジヒョン 監禁被害者 オ・ジョンスの妻 チェ・ウォニョン → パク・ソンチョル 神父 ユン・ジミン → イ・ギョンジン La Musette 音楽治療院 タク・トゥイン → ジョー・トーマス・キム 殺人犯 Holman Peter Ronald → デニー・ラミネス 殺人犯 ユン・チョリョン → チャン チーム長 チョ・ドッキョン → ファン課長 チョン・ソンフン → パク・チャンギュ 監禁殺人犯 キム・テファン → ムン刑事 イ・ジェヒョク → ペ刑事 シン・ウチョル → チェ刑事 Michael Allan Jones → トムソン CID(米陸軍犯罪捜査隊) キム・グテク → ユン・チャンベ 検事 チョン・ソンファン → イ・ドンファン 判事 ホ・ギホ → ハン・ソックン(韓石根) 弁護士 チャン・ソッキョン → パルバリ(変態男) チョ・ギプム → アルバイト女 コ・ユヌ → キム・ムンス ハ・ソンチョル → パク・チャンギュ一味 ハ・インファン → パク・チャンギュ一味 キム・フンテク → パク・チャンギュ一味 ヒョン・ナギョン → オ・ジェヨン オ・ジョンスの娘 チョン・ユンソン → ソン・ジュオク キム・ミンジョア → ヒス キム・ミンギ → 無脳男1 パク・チャンヒ → 無脳男2 チョン・ヒャンスク → 無脳女1 イ・ソニュル → 無脳女2 パク・アイン → 無脳女3 パク・ヨンジェ → パク・チャンギュの姉 ムン・ギョンミン → カフェ主人 イ・ジョンウン → カフェの客 イ・スヒョン → 検問警察 パン・ヘラ → ソヨンの母 赤ちゃん用品店 アン・チャンヨン → 管理職員 パク・ウニョン → 牛乳配達婦 キム・ソンニョ → 海産物商人 イ・ジョミョン → 取調室通訳 イ・ガンサン → 状況室要員 キム・ミンソン → 交通警察 リュ・ソンヒョン → 幼稚園警察 チ・ウソク → 警察幹部1 キム・タニョン → 警察幹部2 ユ・ジョンイン → 裁判所通訳 パク・ジュンス → サラリーマン1 パク・サンヨン → サラリーマン2 キム・ミンソン → サラリーマン3 イ・ジャンミ → サラリーウーマン キム・ヨジン → リポーター1 キム・ソンナ → リポーター2 キム・ドヒョン → 警察庁長官 ハム・テヨン → 特攻隊長 カン・ジウォン → リポーター声 チョン・ソンフン → 技術要員 チョ・スヒョク → 刑事1 イ・ハンジュ → 刑事2 チョ・デヒョン → 刑事3 ク・ボンソク → 刑事4 ミョン・ジュナ → アルバイト男 パク・ソジョン → 女性子供 友情出演 ウ・ヒョン → 路上生活者 武術チーム パク・チンス イ・チュンシク [受 賞] [映 画 祭] [時 間] 93分 [観覧基準] 青少年観覧不可 [制 作 者] [制作会社] チャンガンストーリー(株) [制 作 費] [D V D] エプコット(DVD 3,800円+税)2013/3/29発売 [レンタル] [H P] 終了(韓国) [撮影場所] [M-Video] [Private ] K-DVD【56】 J-DVD【51】 C-DVD【45】【47(2)】【48】【51】【58】【62】 [お ま け] ・オ・ジョンス刑事の妻と娘が殺され,二人の被疑者のうち,両方もしくは片方が 犯人であるはずなのに,二人とも無罪とされたストーリーは,実際に韓国で起き た事件を題材にしている。 ・この実際にあった事件は,2009年に<イテウォン殺人事件>という題名で映 画化されている。