輝国山人の韓国映画
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▼次男チョンギルは,愛するプンニムとの結婚のため,父ヤン・チョンスにかくれて偽のうつわを焼く。
▼しかし,これをヤン・チョンスに見つけられ,プンニムは借金のかたに地主家の道令の嫁に強制的に行き,チョンギルは村を離れる。
▼民族分断のユギオ(6.25=朝鮮戦争)が炸裂すると,チョンギルは,人民軍になって村に帰ってくる。
▼地主と道令を無惨に銃殺させるチョンギル。そしてプンニムと会って語り尽くせない愛のわだかまりを解く。
▼しかしそれも束の間,すぐ国軍が集まり,国軍将校になったチョンギルの兄ジョンシクが村に進駐する。
▼兄弟の相討ちを見ないという父ヤン・チョンスが 自ら片目を刺し,兄弟は和解する。
▼1943年,プアン郡ポアン面ユチョン里に高麗陶工の子孫ヤン・チョンス一家が住んでいた。
[制 作 年] 1996年 [韓国封切] 1996年3月16日 [観覧人員] 20,583人(ソウル封切館基準) [原 題] カルナ 카루나 [英 語 題] Karuna [原 作] [脚 本] イ・イルモク, パク・チョルミン [監 督] イ・イルモク [第3作] [助 監 督] イム・チュテク [撮 影] チョン・ジョミョン(田朝明) [照 明] キム・テソン [編 集] ヒョン・ドンチュン [音 楽] イ・チョリョク [美 術] チョ・ユンサム、オ・サンマン、キム・ボクイル ペ・サンナム、キム・ボグァン、チョ・ヨン [出 演] オク・ソリ → プンニム キム・ジョンフン → チニョン キム・チョン → チスク チョ・ジェヒョン → チョンギル チェ・ジョンウォン → ヤン・チョンス ナム・ヌンミ → シン氏 ソ・ウリム → ファサン宅 ソルボン僧侶 → 客人コ氏 カン・ミンギョン → ミラン パク・チュンギュ → サンチョル イ・ジンス → ジョンシク パク・ヨンシク → ハム書房(ソバン) ハン・ギュヒ → キム博士 ナム・ヨンジン → ミランの父 ハン・ヨンスク → ミランの母 キム・ヨンヒ → chiスクの母 イ・ソック → 刑事 ジョンマン僧侶 → 住持僧(住職) オ・ソナ → ソナ ヤン・イルマン → チョン・ジギ チョン・セヒョク → 小作人 チェ・ソゴ → 背が曲がった息子 ハム・グァンホ → 男1 チョン・ジヌ → 男2 パク・ジョンヨン → トプソクプリ1 イ・ホグン → トプソクプリ2 イ・ジェヒョン → トプソクプリ3 [イ・ジャンホ監督の父] ユン・ジョンイル → トプソクプリ4 カク・チョンヒ → 行者僧 キム・ギョンラン → 女 シン・イェウォン → 幼いチスク1 ソン・ジョンナン → 幼いチスク2 特別出演 イ・ソンウン → キム・ジュヨン → クォン・ビョンギル → [受 賞] [時 間] 109分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] イ・ジョンウィ [制作会社] イルモクフィルム [制 作 費] [ビ デ オ] 日本発売なし [レンタル] なし [H P] [撮影場所] モンゴル 京畿道 ヤンピョン(楊平)郡 チジェ(砥堤)面 オープンセット [Private ] なし [お ま け]