輝国山人の韓国映画
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孤児院出身の30代の男三人が,巨額の遺産相続にからまった生後15か月の女の子の赤ちゃんを育てるようになる騒動を扱ったコメディー
▼強豪最高の武林ピリョン(飛龍)体育館の三高手たち。威風も堂々としたいじめ専門退治機関<ピリョン(飛龍)体育館>は,表面で見るには三流武術道場のようだが,知ってみれば,ブルース・リーとジャッキー・チェンが習って行くほど疏林史の秘記を大事に保管した強豪最高の道場だ。他の人々は,院生が三人しかいない亡びゆく道場というけれど,とんでもない話。小数精鋭で秘記を伝達するためというプンホの説明。
▼退屈でビジョンのない日常を送った人々に思いもつかなかった事が起こる。マンスが1歳の赤ん坊ウンジを連れてきたのだ。女の子であることは明らかだけれど,その他はなにも分からない赤ん坊は,生理的な問題まで抱えていた。1つは,夜に寝ない。2つ目は,ご飯を食べない。3つ目は,化粧室を利用しない。三人の男たちは,赤ん坊を育てるために,涙ぐましい努力を始める。
[製 作 年] 2002年 [韓国封切] 2002年11月7日 [観覧人員] 37,649人(ソウル封切館基準) [原 題] 幼児独尊 유아독존 [原 作] Baby alone She brings us danger [ジャンル] コメディー [脚 本] ホン・ジョンオ,ペ・ヒョミン,パク・クァンシク [監 督] ホン・ジョンオ [第1作] [撮 影] ソン・ヘンギ,イ・チョンド [照 明] カン・インチョル [音 楽] キム・ウォンジュン [武 術] オ・セヨン [出 演] パク・サンミョン → パク・マンス アン・ジェモ → ジェソプ 元テコンド選手 イ・ウォンジョン → シン・プンホ 元警察官 キム・ユンギョン → ソウン 道場生 イ・ジェヨン → マ・ドンチョル FINE CAPITAL 会長/人質犯人 チェ・ハンナク → チョ・ドゥチル FINE CAPITAL 室長 キ・ジュボン → ナ・ヤングン FINE CAPITAL 元会長 キム・ヒス → ウンジ 赤ちゃん ナ・ヤングンの娘 イ・グァンス → ムルギム(水キムチ) チョ・ドゥチルの手下 パク・チョンギ → タンムジ(たくあん) チョ・ドゥチルの手下 ヤン・テド → クレパス チョ・ドゥチルの手下 チョン・ヒョンソク → チョン・ギソク理事 イ・ソユン → キム嬢 タバン(喫茶)ホステス カン・デヒョン → チョ・ポンデ チョ・ドゥチルの息子 キム・テリ → スヨン シン・ジビン → 人質 イ・ミギョン → 学父兄(保護者) ユン・ソンホ → オ・マダム THE ZONE イ・ジョンサン → ショー・マネージャー コ・ジョンジュ → 屋台の女性 パク・チュホン → コングン カン・ユンソン → 警官 チャン・ガヒョン → 女性警官 オ・ジェヒョン → 餃子店主人 チャン・イナン → ウンジの祖父 チョン・ソッキュ → キム弁護士 チョ・ヨンホ → ユ弁護士 イ・バン → 示談屋1 チョン・ジョンモク → 示談屋2 ユン・ヨンベ → 記者 チョ・ヒョンシク → 館員1 キム・テフン → 館員2 カク・スンギュ → 館員3 ソ・ヨンチョル → やくざ1 オ・セホン → やくざ2 イ・ガプソン → やくざ3 チェ・ミニョン → やくざ4 キム・ソンガク → やくざ5 ユ・グノン → 花美男子 イ・ヘウ → 宅配職員1 ハンジン(韓進)宅配 キム・ドッキュ → 宅配職員2 ハンジン(韓進)宅配 リュ・スンイル → ナイトクラブの客1 ミン・チュンソク → ナイトクラブの客2 リュ・ウリム → 保育園の子ども オム・テミン → シン・ウンギョンの子ども イ・サンフン → 小学校のプンホ チャン・ジュニョン → 小学校のジェソプ キム・ウンミン → 小学校のマンス ホン・スンヨン → 小学校のウンジ ユン・ジンソン → 高等学校のウンジ チャン・スジン → 成人のウンジ キム・ジャンミ → 漢江のかわいい子 [演出部] 特別出演 キム・インムン → おじいさん シン・ウンギョン → 乳母車の母親 キム・ウォンジュン → 駐車取締員 [音楽] キム・ヒョジン → 看護婦 ペ・テソン → 武術チーム キム・ソンシル チョン・ギョムス パク・チョンニュル 字幕外 イ・ジハム → やくざ パク・ソヌン → [受 賞] [時 間] 110分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] パク・チャンヒョン [制作会社] (株)ビジョンエンターテイメント [ビ デ オ] (株)E-MOTION(DVD 3,990円)2009/12/25発売 [レンタル] [H P] [撮影場所] [Private ] (K-VHS) K-DVD J-DVD【34】 C-DVD【39】 ★☆☆☆☆☆ [お ま け] ・最後の乳母車の母親役でシン・ウンギョンが登場するシーンは, <花嫁はギャングスター>(2001年)のパロディ。 ・パク・サンミョンは,シン・ウンギョンの夫役だった。