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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ

蠱惑(こわく)的な都市キョンジュ(慶州)での腹黒い心いっぱいの1泊2日

親しい先輩の葬式の知らせをもらい,久しぶりに韓国のテグ(大邱)を訪れた北京大学教授のチェ・ヒョンは,ふと,亡くなった先輩と一緒に7年前に見た一枚の春画を思い出して,衝動的にキョンジュ(慶州)へ向かう。

春画があった伝統茶屋を訪ねたチェ・ヒョンは,そこの美しい女主人コン・ユニと出会う。

すぐに春画を見られないのかと訊いたチェ・ヒョンは,思いもかけず変態(?)と誤解されて,茶屋を出たチェ・ヒョンは,過去の恋人ヨジョンをソウルからキョンジュ(慶州)に呼ぶ。

懐かしむチェ・ヒョンとは違って,ずっと不安を感じているヨジョンは,すぐにソウルに帰ってしまう。

再び茶屋を訪ねてきたチェ・ヒョンを見守ったユニは,徐々に好奇心を感じるようになり,ユニの夕方の酒の席にまで同席することになったチェ・ヒョンとユニの間に奇妙な気流が流れ始める。

[制 作 年] 2014年 [韓国封切] 2014年6月12日 [観覧人員] 63,390人 2014年 第56位       (韓国映画データベース 年度別ボックスオフィス) [原 題] 慶州(キョンジュ) 경주 [日 本 題] 慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ [日本公開] 2019年6月8日 [英 語 題] Gyeongju [ジャンル] メロドラマ,コメディー [原 作]  [脚 本] チャン・リュル [脚 色] オ・リュミ [監 督] チャン・リュル [第7作] [助 監 督] チョ・ヒョンジョン [撮  影] チョ・ヨンジク [照  明] チュ・ギョンヨプ [音 楽] ハン・ミングク [美 術] キム・チョヘ [日本語翻訳] 泉 千春 [出 演] パク・ヘイル    → チェ・ヒョン 北京大学 東北アジア政治学 教授       シン・ミナ     → コン・ユニ 伝統茶屋アリソル 主人       ユン・ジンソ    → キム・ヨジョン チェ・ヒョンの後輩・過去の恋人       キム・テフン    → イ・ヨンミン 刑事       カク・チャヒョン  → イ・チュノン チェ・ヒョンの先輩       シン・ソユル    → タヨン コン・ユニの友だち       ペク・ヒョンジン  → パク教授 北朝鮮学       リュ・スンワン   → カン先生 フローリスト [映画監督]       イ・ウヌ      → キム・チャンヒの妻       チョン・インソン  → 若い案内員 観光案内所       キム・ミスク    → 中年の案内員 観光案内所       チェ・ベヨン    → 若い占い/女子高校生       泉 千春      → 日本人観光客1       増渕 はる美    → 日本人観光客2       イ・ヒョンジョン  → 母 [ドキュメンタリー映画監督]       キム・スアン    → 女 娘8歳       Chen Yue      → チェ・ヒョンの妻(声)       キム・ドンヒョン  → 空港 乗客 スーツケースを引いている2人組 [制作者]       ナ・ギョンチャン  → 空港 乗客 スーツケースを引いている2人組 [制作者]       キム・ウジュ    → 空港 乗客       パク・チノン    → 空港 乗客       キム・ドンヒョン  → 空港 乗客       キム・ソへ     → 空港 乗客       イ・セリョン    → 空港 乗客       オ・リュミ     → 空港 乗客       ホン・スヨン    → 空港 乗客       チェ・テイム    → 葬儀場 弔問客       キム・ボスン    → 葬儀場 弔問客       キム・ジョンウ   → 葬儀場 弔問客       イム・ジンウク   → 葬儀場 弔問客       ユン・サンイル   → 葬儀場 弔問客 [ブームオペレーター]       ホン・ソンウン   → 葬儀場 弔問客 [制作室長]       パク・ヨンチョル  → 市外バスターミナル 乗客 [マネージャー部門]       ユ・ビョンオク   → 市外バスターミナル 乗客 [プロデューサー]       キム・ヨジョン   → 市外バスターミナル 乗客 [演出部]       Maxa Winiger     → 観光案内所 外国人観光客       Hugo Winiger     → 観光案内所 外国人観光客       イ・グァヌン    → 男子高校生       ソン・スンエ    → 幼稚園 院長       パク・アルム    → 幼稚園 先生       キョンジュ(慶州)幼稚園児       ピョルニム(お星様)幼稚園児       オリニチプ(子供の家)幼稚園児       キム・ソプウ    → コンビニ アルバイト       イ・ギヨン     → クッパブ屋 主人       チョ・ヒョンジョン → 新キョンジュ(慶州)駅 喫煙女 [助監督]       パク・チェウン   → 新キョンジュ(慶州)駅 喫煙軍人 [撮影部]       キム・ジュヒョン  → 新キョンジュ(慶州)駅 乗客 [制作支援]       キム・テヒ     → 新キョンジュ(慶州)駅 乗客 [制作支援]       キム・ギュス    → 新キョンジュ(慶州)駅 乗客       キム・ジュヒョン  → 暴走族       ヤン・ヒマン    → 暴走族 [制作部]       オ・セヒョン    → 暴走族 [演出部]       キム・ソル     → 酒の席 男一行       イム・サンムク   → 酒の席 男一行       ソ・ジョンギル   → カルククス店 社長       コ・ユヒ      → ジョギングをする男女       キム・チョヘ    → ジョギングをする男女 [美術]       イ・ハンミン    → ジョギングをする男女 [データマネジャー,現場編集]       イ・ビョンジン   → タクシー運転手       チェ・グヌ     → タクシー運転手       クォン・ビョンス  → 路地で大声を張り上げる男(声) [撮影部]       特別出演       キム・ハクソン   → キム・チャンヒ チェ・ヒョンの先輩       友情出演       イ・チュニョン   → 陵を守る男 [映画制作者:(株)シネ2000 代表]       キム・ホヨン    → 大極拳をする男 [トングク(東国)大学美術学部西洋画教授]       イ・ジュンドン   → 酒の席 男 [映画制作者:パインハウスフィルム(株)代表                               ナウフィルム(株)代表                               イ・チャンドン監督の実弟]       ソン・ホチャン   → 酒の席 男一行1 [国会議員,弁護士]       パク・チェヒ    → 演技の練習をする男 [編集でCut]       イ・イルスン    → ヌンポダウォン(陵浦茶園)主人 [編集でCut]       チェ・イルスン   → マンウォルサ(望月寺)僧侶 [編集でCut] [受 賞] 2014 第15回 釜山映画評論家協会賞/技術賞(チョ・ヨンジク) [映 画 祭] 2014 第67回 ロカルノ国際映画祭 国際競争部門 公式招待       2014 第24回 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2014 Focus on Asia 部門 公式招待       2014 第39回 カナダ トロント国際映画祭 City to City 部門 公式招待 [時 間] 149分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可   [制 作 者] ナ・ギョンチャン,キム・ドンヒョン,チャン・リュル [制作会社] (株)インベントストーン,リュルフィルム [制 作 費]  [D V D] 日本発売なし [レンタル]  [H P] http://apeople.world/gyeongju/(日本) [撮影場所] キョンジュ(慶州)市        伝統茶屋アリソル          → チェ・ヒョンが行ったコン・ユニの店        ロータリー ヘジャンクク 下記 [おまけ]の記事と写真を見てください。          → チェ・ヒョンとキム・ヨジョンがヘジャンククを食べた店            主人のおばさんも出演。            キム・ヨジョンが泣いていると,「男が女をどうして泣かせるの」            というセリフをしゃべります。        ウリスーパー          → チェ・ヒョンとキム・ヨジョンがミネラルウォータを買って飲んだ店            二人が占ってもらった簡易占い所は,この店の前にありました。        チャンドクテ          → チェ・ヒョンがコン・ユニと一緒に行ったハンシクタン(韓食堂)            北朝鮮学のパク教授やフローリストのカン先生らに会います。            プルグクサ(仏国寺)の近所にあります。        キョンジュ(慶州)駅          → 駅前にチェ・ヒョンが訪れた観光案内所があります。            (と書きましたが,)            改めて映画を見てみると,この観光案内所は,高速バスターミナルと市外バス            ターミナルの間にある観光案内所のようです。        新キョンジュ(慶州)駅          → ソウルから来たキム・ヨジョンをチェ・ヒョンが迎え,見送った駅です。        テルンウォン(大陵苑)一帯の古墳群          → 古墳の上に登って陵を守る男から叱られたりします。        ポムン(普門)観光団地内 ポムン(普門)湖          → 大極拳をする男がいます。            チェ・ヒョンが飛び石の橋を歩きます。        伝統茶園 ヌンポダウォン(陵浦茶園)          → 編集でカットされました。韓国DVDでは,見られます。            春画を描いたキム・ホヨン教授の奥様が経営されているそうです。            春画もここにあるそうです。        マンウォルサ(望月寺)          → 編集でカットされました。韓国DVDでは,見られます。        キョンジュ(慶州)市民チョンブン葬儀場          → キム・チャンヒの葬儀が行われた場所        チョンチュン(青春)ゲストハウス          → コン・ユニの家として撮影されました。        パルパル ソンカルグクス          → チェ・ヒョンがコン・ユニの家に泊まった翌朝にカルグクスを食べます。        キョンジュ(慶州)ヒルトンホテル        キョンジュ(慶州)市庁       テグ(大邱)広域市        テグ(大邱)国際空港          → チェ・ヒョンが先輩の葬式のため到着します。 [M-Video]  [Private ] K-DVD【76】       2014.9.17 アジアフォーカス・福岡国際映画祭 [お ま け] ・伝統茶屋アリソルの春画については,チャン・リュル監督が,1995年に初めて        キョンジュ(慶州)を訪れたとき,実際に伝統茶屋アリソルの壁に描かれていたの        だが,7年後に再び訪れたときには,その春画は消えていたそうだ。       ・その後,この春画の作者は,太陽,山,水,松,不老草,亀,鶴など<十長生        (シプチャンセン)>を素材にした図を主に描く世界的な<十長生画家>として有        名なトングク(東国)大学美術学部のキム・ホヨン教授だとわかり,教授は,映画        のために春画を再現してくれたそうだ。       ・キム・ホヨン教授は,ポムン(普門)湖の畔で怪しい大極拳をする男としてこの映        画に出演している。       ・チェ・ヒョンが,コン・ユニやタヨンと一緒に行ったハンシクタン(韓食堂)の隣        の部屋で,酔っぱらって歌を歌っていた男は,イ・チャンドン監督の実弟で,イ監        督の映画の制作をしているパインハウスフィルム(株)の代表イ・ジュンドン氏       ・歌っている歌は,トロット(韓国演歌)の女王と呼ばれているキム・スヒ(金秀姫)        の「忘れません(못 잊겠어요)」       ・また,テーブルに乗ったこの男を降ろし,それを見ていたチェ・ヒョンに「よく見        ましたか」と言って戸を閉める男は,京畿道ウィワン(儀旺)市・クァチョン(果        川)市選出の国会議員で弁護士のソン・ホチャン(宋皓彰)氏       ・チェ・ヒョンたちが会食の後に行ったカラオケで,ヨンミンとタヨンが歌った歌は,        キム・ジョンソの「美しい拘束(아름다운 구속)」という歌       ・コン・ユニ役のシン・ミナが,カラオケで歌った歌は,ノゴジリ(노고지리)の        「湯飲み茶碗(찻잔)」という歌で,自分で選んだのだそうだ。       ・キョンジュ(慶州)市に行って,撮影地を訪ねてきました。       ・チェ・ヒョンが,ソウルから呼び寄せた過去の恋人キム・ヨジョンと行った        <ロータリーヘジャンクク>です。       ・キョンジュ(慶州)駅に近いパルジョン(八友亭)のヘジャンクク通りにあります。       ・店内には,映画のそのシーンの写真や新聞記事がたくさん貼ってありました。       ・映画にも出演して,台詞までしゃべった主人のおばさん(おばあさん?)もいて,        お願いすると,快く写真を撮らせていただきました。

<ロータリーヘジャンクク> 2018.04.28 撮影 <ロータリーヘジャンクク> 2018.04.28 撮影
<映画「慶州」の一場面> <ロータリーヘジャンクク> 2018.04.28 撮影
<映画「慶州」の一場面> <ロータリーヘジャンクク> 2018.04.28 撮影

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