輝国山人の韓国映画
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▼韓国で古書店を営む男性。
▼彼は、三角関係が原因で縁を切った友人が日本の福岡で居酒屋を経営していると知った。
▼常連客の女性と一緒に福岡を訪ねる男。
▼学生時代から20年、酒場で再会した二人はよそよそしい。
▼しかし、いつしかその過去と現在は繋がれていく。
[制 作 年] 2019年 [韓国封切] 未公開 [観覧人員] [原 題] 福岡 후크오카 [英 語 題] [日 本 題] [日本公開] [ジャンル] ドラマ [原 作] [P D] [脚 本] チャン・リュル [監 督] チャン・リュル [第11作] [助 監 督] [撮 影] [照 明] [編 集] [音 楽] [美 術] [武 術] [出 演] クォン・ヘヒョ → クォン・ヘヒョ ユン・ジェムン → ユン・ジェムン チョンウン書店 パク・ソダム → パク・ソダム 山本由貴 → 山本由貴 入江書店 オ・セヒョン → しゃべらない男 [受 賞] [映 画 祭] 2019 ベルリン国際映画祭 上映作品 2019 アジアフォーカス・福岡国際映画祭 上映作品 [時 間] 86分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] [制作会社] [制 作 費] [D V D] 日本発売なし [レンタル] [H P] [撮影場所] [挿 入 曲] [M-Video] [Private ]2019.9.15 アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2018.9.16 アジアフォーカス・福岡国際映画祭(メイキングフィルム) [お ま け] ○ アジアフォーカス・福岡国際映画祭2019で上映 http://www.focus-on-asia.com/ ○ チャン監督との感無量の日々 韓国映画「福岡」の制作に携わって 西谷郁(にしたに・かおる)さん寄稿 (2019年8月18日 朝日新聞 西部本社 14版 22ページ(第2福岡) より引用) (ベルリン国際映画祭での)上映後の質疑応答で、なぜ福岡で撮影されたのか、という質問に 「福岡国際映画祭に約10年参加してきたことと、ユン・ドンジュという韓国の詩人が亡くな った場所だったので関心があった」と監督は答えた。 ○ 詩人ユン・ドンジュ(尹東柱)については, 映画<空と風と星の詩人〜尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯〜>の[お ま け]をご覧くだ さい。