〔前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔終了〕 30 re(2):How It Is: 対訳 (little trapにかかる部分)2002/5/26(日)20:18 - iapetus - 5960 hit(s)
まず、この歌詞って日常生活にとてもよくありがちなことが書かれてますよね。 些細なことなんだけど何かやんなっちゃって、軽くため息つきながら空を見上げると 曇り空でお日様は見えない、なんてね。友人に安酒を飲みながらそのことを話すと、 肩などばんばん叩かれながら「そんなもんさ」なんて返事が返ってくる。 自分の生活でも、何度も経験しているような気がします。 以前おっしゃっていたように、この曲にはブレイク的な意味合いが大きいのだろうから、 歌詞も比較的というか、かなり軽めなものなんだと思います。 さて本題ですが「little trap」に引っかかってしまう部分の説明、何しろ「little trap」 ですから、軽めな日常的な表現にしたほうが読み手も実感を持てるのでは? で、私もトラップの部分について訳してみました(お粗末ですが)。 まず、最初のトラップ。 僕らが今日の時点で(見通せる限り) 信じていた明るい明日は あきらめに屈せられる (取って代わるをよく使う言葉にするには、どうしたらいいんでしょうね) その次のトラップ 自分自身の付き合いにうんざりするとき その日の失敗で先を見通すことができないときがある こんな感じでしょうかねぇ。 それから、修正されていたところは日本語的にこちらの方が落ち着きますね。 後の訳の方が良いと思います(というか、私はこちらが好きですね)。 〔ツリー構成〕
〔前の画面〕 〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕 〔終了〕 ※ 『クリックポイント≪』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます. |