1998年2月20日(金)

こんにちは、サーバの管理人兼怪しげな2PのM村と申します・・・って向こうに本名出ていますね。
こんなページに私の原稿を寄せるのはどうも反感を買いそうで恐いのですが、一応制作者に書いてくれと言われたので、書きます。 でももし自慢になっていたら、笑って許してやってください。悪気はありませんので。

でもいざ書こうとするとありきたりなエマ小説のパロディになりそうなのです。文章を考えるのは意外に難しいですね。ノンフィクション なのに叙情的にしようとするからこういう結果になるのでしょうか。だいたい私の文章力では1Pのズリネタにも出来そうになさそうですし。
だから思ったことを徒然なるままに書きましょうか。そのため、全くおかずにはなりません。

まず今年は忙しかったのと風邪を引いていたので現時点ではまだ誰にもチョコレートをもらっていません。休みの日なのにオケ部 (武藤H注:オーケストラ部のこと)の練習があったのですよ〜。 鬼ですね、コンサートマスター(武藤H注:オーケストラにおける偉い人。バイオリンが上手)は。おかげでみんな風邪で倒れ込む始末。

まだチョコレートがとってあるかどうかが心配ですね。どうせ義理チョコだし。義理チョコでももらえるだけ幸せと感じるか、こんなもの要らないと 感じるかどうかは人それぞれですが、あなたはどうですか?私は義理はあまり欲しくないですが、もらえるだけましと考えています。 ちなみに本命はもらったこと無いです。もらったことあるなんてこの場で書いたら反感を買いそうですし。

1Pしまくりのあなた(武藤H注:僕のことです...)は女性からのチョコレートはもらえたでしょうか?もちろん母親とか姉妹とかは別にして。私はこのページの読者層はよく 知りませんが、共学の高校生や大学生なら義理ならいくらでももらえるのではないでしょうか。残念ながら我々の学校は男子校というむさ苦しい 地獄のような環境です。
でも出会いの場は探せばいくらでもあると思います。でも女子ばっかりの塾や音楽教室などはあまりお勧めできません。女子 ばかりで騒々しく、しかもグループでいることが多いので誘えないという弱点があります。ある程度は男がいた方がいいですね。

私の通っているピアノ教室はグループレッスンが多く、しかも私と同年代の女子ばかりなのにもかかわらず非常に静かです。そんな時は 非常に心が寒く感じます。研究会や演奏会などでも男が絶対的に少ないため、非常に目立つのです。私はあまり目立つことを好まないので 嫌ですね。女子ばっかりでハーレムと感じるか、対人恐怖で非常にあがるかは人それぞれだと感じますが、あなたはどちらのタイプで しょうか。

ちなみに塾も周りは女子ばかりです。でも一応公文の一種なので他人のことにほとんど関心を払いません。かつて通っていた普通の公文は 友人たちがたくせん通っていたのでほとんど同窓会状態でした。噂を聞いて入会してきた友人もいたくらいです。そのためずっとしゃべって いて全く教材が進まず、4時間くらいいることもまれではなかったのです。まあ、転校してきた女子を紹介してもらったこともありましたけど。

そもそも、私も武藤も中学から私立の男子校に通っているので全く「実際の若い女性」というものを本来は知らないはずなのです。彼は 言葉通り「何も知らず」、オナニストと化してこんなページを作っている訳ですが、私はたまたま別の学校に友人が通っていたので そこから紹介してもらったというパターンが大半です。だから自分ではほとんど見つけない訳ですね。
昔書いた文を掲載しておきましょうか。
(武藤H注:僕あてにかかれた、昔のメールです)


"あれは何年前のことであろうか。私は錦3丁目(どこぞの地方都市の繁華街)のとある料理店にいた。
となりには友人が数名、ビールをあおっていた。私は酒にあまり強くないのとあまり飲むと親に怒られるため、
節度ある飲みかたをしていたのだがどうも友人達はがぶ飲みをしているとしか思えない飲みかたをしている。
勘定がわりかんであるのと体調を気にして私は程々にしておけと警告した。
しかし彼らはそんなことを気にせず、がぶ飲みを続けている。しまいには日本酒の一気まで始める始末だ。
いくら次の日が休みだからといって(次の日もみんなでボーリングをする予定だった)そんな体調を崩すようなことをしてはいけないと思い、
早々(といっても夜の11時頃)に料理店を出たのだが、なんとみんなベロンベロンに酔っている。

私はJRのT線で帰る友人3名を起こしたのだが、1人が足腰がふらふらで立てないとのこと。
あまり酔っていない私ははっきりいって腹が立っていたのだが、怒ってもしょうがないので介抱してやった。
しかし全然うれしくない。あなた(武藤H注:僕のことです...)なら狂喜するかもしれないが、
当時の私は少し酔っていた上に彼女より体重が軽く(身長はもちろん私の方が高い)、お荷物以外の何者でもないと思っていた。
2人掛かりで地下鉄の駅まで運び、そこからJRのT駅まで運んだ。

電車に乗せ、ほっと一息ついたのだが彼女はまだ歩けないとのこと。仕方ないので某駅で途中下車し、家まで運んだ。
家は昔行ったことがあるので幸いにもすぐわかったが、彼女の家はなんとマンションの4階。これ以上の苦痛はなかった。友人も苦痛そうな顔をしていた。
家に送り届けると、なんと彼女の父親(税理士)が出てきた。
父親はいかにも「うちの娘に何をした!卑猥なことはしてないだろうな」とでも言いそうだと私は思った。おそらく隣にいた友人もそう思ったに違いない。
しかし我々の予想に反して父親は「よく来たね」と言ってくれた。我々は拍子抜けしてしまった。
そのため、その日はエマいことができなかった。残念。"


というくだらない文章ですが、どう思いますか?
私にとっては一般的な生活であり、これからもこのような生活を続けていくつもりです。
というわけで、またいつか続きを書かせて頂きます。乱文ですみません。






「たわごと・その2」を読む   「おまけだよん♪」に戻る