1998年2月24日(火)


こんにちは、管理者のM村です。
またまた2Pについて書いてみましたので読んでください。今週の月曜日のことです。
1Pとは違うありふれた2Pの世界を存分に味わってください。前回はおかずにしてくれた人がいたようですが、今回もおかずにしてくだされば 幸いです。


やっと1つ目の原稿を書き終えた・・・。はっきり言って非常に疲れた。でも、次なるネタを貯めるため、日曜日の夜、久しぶりにこちらから 電話を掛けた。もちろん、前回の人間と同一人物である。
呼び出し音が耳に響きわたる。ダイヤルアップで我が家はターミナルになっているので転送速度が遅く、ノイズが多い。電話は苦手なのでなるべくしたくないが、 2Pのネタに困るため、仕方ない。しばらくして呼び出し口に誰かが出た。
「はい、もしもし」
聞き覚えのある声、当本人だ。助かった。でもなぜいつも名字を言わないのだろう?間違い電話の時に困るような気がする。私など携帯電話でも、いつもの癖で 名字を言ってしまうというのに・・・。
「もしもし、M村です」
「N樹じゃない、めずらしいね。うちに電話を掛けてくるなんて」
ここまで言われるとは、よっぽど私が電話をしてこないのだろうか。学校の友人とはEメールで連絡を取っているし、でなくても学校で会うので何も心配無いが、 学校外の友人とは電車でも時間帯が違うので会わないし、メールも相手がパソコンが無いのでどうしようもない。電話とチャットは相手の顔が見えないだけあって 慎重になる必要がある。
「明日の夜に名駅で会わない?」
非常に恥ずかしく、しかも後から考えてみると「ときメモ」の主人公のようなデート(?)の誘い方だが、2Pのネタになりそうなので恥を忍んで 誘ってみる。
「わかったわ。で、何時に何処?」
「塾があるから・・・、6時にコムテック」
コムテックとはN駅の裏にあるゲームセンターとカラオケ、ビリヤードがある複合遊戯施設の名前だ。しかも塾から非常に近い。
「わかったわ。じゃあ」
と言われ、別れの挨拶をして電話を切った。当然電話の会話はこれだけでなく、コムテックと別れの挨拶の間が1時間以上あったのはいうまでもない。 現在の高校生は確かに電話をし過ぎる。私も長電話をしていたのだが、これは友人がどんどん話し掛けてくるので、完璧に相手のペースに乗せられて いたのだ。
電話を終えたので母に明日は遅くなりそうだと伝える。しかし大量の小言が飛んで来たため、自分の部屋に待避して財布のチェック。さすがに女性に奢らせ たりお金を借りるわけにはいかない。秘密の場所から”夏目漱石さんが描かれた紙”を7枚取り出す。これはずばり私の全財産だ。当然現在では使い果たして すっからかんだ。

そして当日。当然学校があるわけだが、今夜のことが気になってしょうがない。授業の半分以上を睡眠に費やし、剣道もサボって今夜のために 体調を調え、体力と精力を貯めておくことにする。でもこういう日に限って熟睡して謎の夢を見てしまう。悪夢(スタジオメビウスのゲームの名前では ない!)ではなかったので助かったが、謎の夢というのも別の意味で嫌だ。今回のは埼玉の公民館でコントラバスを北里氏と弾くという夢だった。夢の中とは いえあまりにも謎めいている。
授業の終わりを告げるチャイムで目が覚める。授業が終わると友人と部室へ行くのが日課になっているので、 目を醒ますために「午後の紅茶 レモンティー」のホットを購入し、部室でプルトップを開け、喉に流し込む。しかし非常に熱いので喉が痛くなった。 熱いのでゆっくりと飲むことにする。そうしている間にスーファミの電源が入れられる。この部室はスーファミとファミコンとMSX2が常備してあり、 なかなか快適。そのためたくさん人が集まる。しかしクラブボックスの設計が雑なのか非常に寒い。
武藤が無意味な効果音を発しながら現れる。いつものことなのでみんな無視だが、私は1Pの更新ディスクを受け取るためスーファミのコントローラーを手放し、 内容についての話を聞く。くだらない話で2人だけで盛り上がるが、非常に空虚感を感じ、空しい。他の人間はゲームに熱中している。
3時40分、武藤が帰るというので私も名駅へ行くことにする。先に帰ると言うとみんなは「デート?」というくだらないことを聞いてくる。図星だが、あえて はぐらかすことにする。しかし疑惑は全く晴れない。
武藤と校門の前で別れ、同じく塾へ行こうとする通称:”童顔のテクニシャン”ことOと一緒に行くことにする。
駅まで歩き、地下鉄に乗ってN駅で下車。この間約25分。アニメ関係のくだらない話をしていた。
Oと別れ、塾に向かう。私の塾は前々回の文章に書いた通り、公文だ。早めに着いたので、あまり人がいないが、ここはなんと 女子が80%近くを占めるため、目の保養には最高である。とはいっても、私は目の保養をする必要も無いし、彼女たちをおかずにする必要も無い。私の好みが いないとだけ言っておこう。

5時50分、問題を終わらせて塾を出発し、コムテックへ向かう。すぐそばなので、5分とかからずに着いた。
ついいつもの癖で「電車でGO!」の前に行ってしまう。鉄道ファンの悲しき性。しかし誘惑を断ち切り、表で待つことにする。
寒いので自販機でコーヒーでも買おうかと思って財布を開ける。100円玉を掌に載せて数を数えていると、人が覗き込んでくる。待ち合わせをした 友人であった。
「こんばんは」
なぜかそう言ってしまう。友人は非常に暖かそうだ。体型のせいかもしれないが、走ってきたに違いない。
取り止めの無い話を信号の前で話す。とりあえずコムテックにもう1度入ることにした。なぜかというと、私の電車でGO!のプレイを 見たいと言ったためだ。1階の手前にある機械の前に座り、鞄を置く。200円(高い)を入れ、得意な東海道本線を選択。
普通スコアを書く時はよほど自信のある時だが、この文章はリアリティを追求しているので、あえてスコアを書かせて頂く。今回は少し メモを取っていたので書くのは楽・・・なはずだが大幅に遅れている。私のスコアは204.0Km、残り時間は98秒である。至って普通。
ゲームを終え、友人と外に出る。別に手はつながない。面倒な上に歩行スピードが余計抑えられるためだ。今の高校生を見ていると「おて〜て〜 つ〜ないで〜」という歌が異常に歌いたくなるのは私だけであろうか。
信号を渡り、コムテックの前のビル(公文がある)の地下街に入る。たくさん地下街があるので迷子になりそうだが、最近公文に来るせいか やっと馴れてきた。地下街に入った理由は食事をするためなので、あちこち物色する。このビルの地下は「味TOWN50」という名前が付いて いるだけあって食べ物屋が大量にある。
寿がき屋を発見。これで私の住んでいる地方が判った方は立派な田舎者である。その前の文章で判った方は超田舎者であるが。
それはともかくとして、ここはラーメン屋である。しかもここにはかつて2人で来たことがある。確かあれは中学校の2年の時、映画を見に来た 帰りに寄ったような・・・。でも友人の意向でパス。なぜかというと、彼女は麺がすすれない。私の母に言わせればそれは「上品」だそうだが、 ただ単に「世間知らず」なだけだと私は思う。もっとも、母は彼女の「裏の実態」を知らないためだが。
結局マックに落ち着くが、非常に混んでいる。時刻は6時40分。普段なら駅で電車を待っている頃だろう。10分ほど待って、席が2つ空くのを 待つ。一応何を買ったかもメモを取ってあるので、書いておくと

私:バリューセット(ビッグマック)のLL
友人:バリューセット(照焼きバーガー)
チキンナゲット(5個入り)を私が買って、二人で分けたらしい(全然記憶に無い)。

食事をしながら、今度は何処へ行くか考える。尋ねられたら返答が出来ないようでは困るためだ。
今回の目的はただ2Pのネタになることをするだけなので至って簡単そうだが、まだ大人の時間には早すぎる。しかも私は半分私服のような格好 だが、友人は制服、しかも何処の学校かすぐに判ってしまう。考えた末に、私は武藤にやってくれと言われたことを実行することにした。"青姦" である。どうせホテルに入れないのなら、こちらの方が都合が良いし、何よりもネタになる。
食事を取ったあとは、まず友人の要望で本屋に行くことにした。どうせ時間はまだたっぷりあるし、私もパソコン関係の本が欲しいためだ。 本当は発売されたばかりの鉄道関係の本も読みたかったのだが、彼女は私が鉄道ファンであることを知らないため、あきらめる。
1P日記で誰かさんが堂々とエマ本を買ったと供述した本屋に行く。ここは楽譜やCDも売っているので、少し物色。
文庫本のコーナーを2人で見歩き、本を1冊購入する。ちなみに本のタイトルは「Perlで覚えるCGI入門」。
階段を上がって地下鉄の乗り場へ来たため、もう1つの繁華街へ移動する。地下鉄で2駅の距離があるので、地下鉄の回数乗車券を財布から取り 出す。なぜ移動するかといえば、そこの中央公園(こんな名前ではなく、もっと豪勢な名前が付いているが)はアベックのメッカであるためだ。 かつて我々がそこを通った時は非常に怪しく、中には堂々とやっちゃっている人もいたのを思い出し、私もそこの仲間入りをしようと友人の手を 引っ張った。時刻はすでに7時45分。現地に着くとちょうど良い頃合いだ。
しかし友人は嫌がる。理由を聞くと、人前で裸になるのが嫌だというのだ。声も大きいので恥さらしになるかもしれない。
結局オーソドックス(?)に地下鉄に乗って4駅目のT駅で下車し、「鹿鳴館」に突入。


やっとやれるわけだ・・・。そう考えていたせいか、先ほどまで私の肉棒はかちかちだった。それも満員の地下鉄の車内の中で。
ここを選んだわけは、とある人がチャット中に「鹿鳴館でやるのが夢だった・・・。」と語っていたためだ。実を言うと、我々は2回ほどここに 来たことがある。しかし設備が悪いので久しく来なかったのだ。
堂々と制服姿で入り、フロントで「御休憩」と叫んで鍵とゴムを受け取る。料金は知っているので心配の必要はない。
扉をあけ、部屋に入る。部屋番号は「202」。
やっと着いたわけだ・・・。肉棒がまた元気になってきた。鞄を置き、服を脱ぐ暇も与えず獣のように飛び掛かる。
脱がすと面白くないので、制服の上から直に乳房を揉む。すごくエロティック。制服がブレザーなので乳首がつまみにくいという欠点があるが、 むにむにと揉むのはまた格別。顔が赤くなったかと思うと、息が荒くなり始めた。
頃合いを見計らって、スカートの中に手を入れる。なんと濡れている。半分強姦紛いのことで感じているのだ。よほど淫乱なのだろう。そう言えば、 前に「友人から借りた」と言ってレディコミやローターを見せてくれたことがあったような・・・。その後そのローターが実際に使用されたのは 言うまでもない。
ブレザーのベルト(腰巻き)を外し、スカートをもぎ取る。いつも通り普通の白だった。股間に透明な染みがある以外は。
とりあえず股間を覆ううっとうしい布を剥ぎ取り、クリを舌で刺激する。ついに声を上げだした。前回の文章にも書いた通り、 普通はここで69になるのだが、今日は違う。肉襞を広げて指を入れ、上下させる。彼女は声を先ほどより大きく上げ、秘口から新たな大量の蜜を出してきた。 とりあえず今日はひたすら攻めることにし、1度イカす。ただ彼女は感極まると失禁したり失神したりするので、出来る限りソフトにイカさないと だめなのだ。かつて彼女は私のベッドの上で失禁したことがある。その時は後始末が大変だった。ジュースをこぼしたことにして、母にベッドパットとカバーを 洗ってもらったという苦い経験もあるのだ。
幸いにして失神も失禁もしなかったので、もう1度同じことを繰り返す。そして挿入準備へ。
「入れてぇ〜!」
と彼女が哀願する。しかし私はその欲求を無視し、鞄から箸箱を取り出す。ちょうど手ごろな大きさだ。おもしろいし、ネタになるのでこれの挿入を することにした。
恐がる彼女を後背位にして、箸箱を濡れている秘口に入れる。
「きゃぁぁ!」
と叫んだが、私は抜くことはしない。少々鬼畜だが、これくらいは手ぬるい方だろう。
叫んでも、しっかり咥えている秘口を覗き込む。ピンク色で、良い眺めだ。
その間に備え付けのゴムを装着しようとするが、肉棒はすでに硬く、元気いっぱいなので意味がない。しかも備え付けの2枚とも破ってしまった。
しかたないのであきらめ、箸箱を上下させる。感じてイク寸前に箸箱を抜き、肉棒を挿入。
幸いにして2人同時にイクことができ、中出しも防げたので一安心。
第1ラウンド終了。いつものようにベッドに入り、裸のまま抱き合う。その後はいたってノーマルな第2だったので、前回と重なるので省略。

2時間が経過したので、チェックアウト。税抜で4800円だった。
鹿鳴館は我々の乗るJRにも近いので、私の性分には合わないが2人で手をつないで駅に向かう。
K駅で彼女と別れ、MDウォークマンのイヤホンを耳に差し込み、PHSから家に電話。遅くなったので駅まで迎えに来てもらうよう母に頼む。
結局家に着いたのは夜の11時45分であった。


今回はいかがでしたでしょうか。今回は前置きが長い割には核心に迫るような内容はなかったと思います。すみません。
また、この話は実際にあったことです。意見・感想・反論・羨望のメールは こちらまで。作者(M村)に直接届きます。
ではまた。


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