
お薦めの本
「博士の愛した数式」 小川 洋子 (新潮文庫 460円) |
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交通事故で脳に障害が残り、事故後の記憶が80分しか保持できない数学博士と、そのお世話をするシングルマザーの家政婦さんとその小学生の息子との心温まるお話です。
心があったかい気持ちになれる作品でした。
おもしろい数学のお話が織り込まれてて、「友愛数」はほう〜と思いました。
テストしたりがっこうの勉強じゃなかったら、数学のお話って結構面白いんですよね。
映画化された『博士の愛した数式』も映画館で見ました。
原作とは少しお話が変更されてましたが、まあまあ良かったです。 |
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