輝国山人の韓国映画
<Home>へ

初恋熱戦

初恋についての記憶が人によって違うように,違った姿の3つの初恋を描くオムニバス映画

 

 

 

 

 

 

 

○ segment <折り鶴(Paper crane)>
底辺人生を生きる男と,希望のために生きていく女の胸が痛い愛の物語。

ヒョクスは,トンマンの下で手伝いをしながら,トンマンとトクヒの代わりに刑務所へ何度か行ったことがある。

反応も遅く,言葉も出ないヒョクスのもとに,ソヨンに対する格別な感情が訪ねてくる。ソヨンは,両親がなく,一人でソギョンを育てて大学まで送った,しっかりしているが,弱い少女家長だ。

ある日,キスから教わった折り鶴をソヨンが経営するうどん店に置いてきてから,ヒョクスの可愛い片思いが始まる。

そんなある日,ヒョクスの片思いの前に運命のいたずらが始まる。ソヨンもまた,トンマンに借金があるということだった。

途方もない利子のために苦痛受けるソヨン,愛する人の苦痛を見ているしかないバカ青年ヒョクス,そんな中に,ソギョンに事故(?)ができて,これを知ることになったヒョクスとソヨンは...。

○ segment <一度だけ次に(Come on just once,Maybe next time)>
独特の初めての経験をすることになるカップルの話。

先輩ヨンシクの酒の席で偶然に会って恋愛をすることになったヨンシクとヘジン。

愛する仲ならば濃いスキンシップが必須と考えるヨンシク。彼と反対にある程度のスキンシップは大丈夫だが,濃いスキンシップはできないというヘジン。結局,予想どおり,二人は別れる。

1年後のある日,偶然に出会うヨンシクとヘジン。変わったヨンシクと,より一層かわいくなったヘジン。少しの間の出会いが酒の席につながって,過ぎたことを後にしたまま,また親しくなる。

果たして,ヘジンにどんなこと(?)があったのだろうか。(?)は,どんな意味であろうか。

○ segment <ときめき(Leap of one's heart)>
既に去ってしまった愛に胸を痛める二人の女の話。

海辺への旅行に来たスヒは,とりわけ民宿のある同じ部屋を使いたがる。

しかし,すでにその部屋は,誰か(ヘジョン)が来ていた。仕方なく,その隣室に泊まることになったスヒ。

民宿の主人おばさんから,隣室女性ヘジョンのメッセージ(夫の遺言により遺骨箱を持ってくることになったメッセージ)を聞くことになってヘジョンと話を交わしたスヒは,彼女の夫が自分の初恋の人であったことを知る。

[制 作 年] 2010年 [韓国封切] 2010年5月5日 [観覧人員]  [原 題] 初恋熱戦 첫사랑 열전 [英 語 題] The First Love Series [ジャンル] メロー(愛情,ロマンス),ドラマ,オムニバス映画 [原 作]  [脚 本]  [監 督] パク・ポムン [第1作] [撮  影]  [照  明]  [音 楽]  [出 演]        ○ segment <折り鶴(Paper crane)>       イ・チョンア    → ハン・ソヨン       キム・ソンゴン   → ヒョクス       イ・ソウォン    → ソギョン ソヨンの妹       イ・ヨプ      → トンマン 私債(闇金)業者       チョン・ミンソン  → トッキ トンマンの弟       キム・ゴン     → キス       オ・テギュン    → 酒場お客さん       パク・セフン    → 酒場お客さん       キム・グネ     → 酒場お客さん       ホ・ダジョン    → ホステス       チョン・ジウォン  → ホステス       ホン・ワンテク   → 刑事       チェ・ジョンピル  → 食堂お客さん       チャン・ベクサン  → 食堂お客さん       キム・ユジョン   → 食堂お客さん       アン・ヨジュン   → 食堂お客さん       ミン・ホンイム   → 食堂お客さん       イ・ギップム    → 食堂お客さん       ソ・スソク     → 事故現場警察       ソ・ドンジン    → 事故現場警察       チャン・ゲミン   → 事故現場住民       キム・ヒョンス   → 事故現場住民       キム・ビョンジェ  → 事故現場住民       ペ・ジョンウ    → 事故現場住民       キム・ヨンデ    → 事故現場住民       イ・ヒョ      → 事故現場住民       イ・ソンホ     → 過ぎ行く家族       パク・セギョン   → 過ぎ行く家族       イ・ソユン     → 過ぎ行く家族       イ・テユン     → 過ぎ行く家族       ○ segment <一度だけ次に(Come on just once,Maybe next time)>       キム・ソンゴン   → ヒョクス       リュ・ヒョンギョン → ユ・ボンジュ       キム・ドンゴン   → ヨンシク       チェ・ジェウ    → ヨンギュ       チョン・ミンソン  → トッキ       キム・ゴン     → キス       キム・ヒウォン   → ユギョン       ナム・ウソン    → ボンジュの父       コン・ノユン    → ハン・ナムジャ       チョ・インギュ   → 従業員       チェ・ミラン    → 従業員       ユ・ハナ      → お客さん       キム・ヨンジュン  → お客さん       イ・ソヒ      → お客さん       イ・グクソン    → お客さん       チェ・ミリム    → お客さん       キム・チョルヨン  → 医師       キム・ソヨン    → 病院訪問客       ○ segment <ときめき(Leap of one's heart)>       イ・ガヨン     → スヒ       チョン・エヨン   → ヘジョン       チョ・ギスク    → おばさん       イム・ヒョンテ   → おじさん       キム・ジョンウン  → キョンジュの声 [受 賞]  [映 画 祭]  [時 間] 114分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可   [制 作 者]  [制作会社]  [制 作 費]  [D V D] 日本発売なし [レンタル]  [H P] http://blog.naver.com/firstlove_03/(韓国) [撮影場所]  [M-Video]  [Private ] K-DVD [お ま け] 


プラウザの「戻る」で戻ってください。