▼消防署員ジヌと手話通訳者スジョン。二人の愛は,ジヌがスジョンの妹スウンを火災現場から助け出したことから始まる。しかし,スジョンは,ジヌが火災の鎮圧作業で大きな事故に遭わないだろうかと,常に気をもみながら生きていかねばならない境遇だ。一方,ジヌは,愛するスジョンと一生をともにするために,指輪を準備しているが,なかなか渡せない。
▼白手男(プータロー)ハソクと大型スーパーのパート店員スッキョン。ハソクは,ボクシング選手のスパーリング相手になってデート費用を調達するが,スッキョンは,この貧しい恋人との関係を終わらせようとする。スッキョンと別れないために苦闘したハソクは,恋人と別れようとする人のメッセージを相手方に代わりに伝達する<離別代行業>を始める。
▼遊園地で白雪姫の着ぐるみを着るスウンと同じ遊園地のアルバイト肖像画家サンギュ。聴覚障害者であるうえに,火災事故で顔に火傷を負ったスウンは,どこか未熟で可愛い男サンギュに好感を感じる。スウンは,白雪姫の姿でサンギュにちょっかいを出すが,素顔では,いつも自信がない。スウンは,顔の傷を隠したまま,サンギュの後ろ姿を追いながら,初恋を夢見る。
▼仕事熱心のキャリアウーマン,ジュヨンとその息子フィチャン。母ジュヨンは,ますます元気がなくなっていくフィチャンが恨めしい。フィチャンも,毎晩遅くまで働き,それに酒に酔って帰ってくる母に対する不満が大きい。交通事故を起こしたジュヨンは,入院することになり,フィチャンは,そんな母が,遅くまで仕事もせず,酒も飲まず,自分が会いたい時に会えて嬉しい。
▼彼らは,別れがとても近くにあるという事実を少しも感じられずにいる。今秋,人生で最もきらびやかな離別と向き合うようになる,あなたに似た8人。世の中で一番大切な人に送る彼らの美しい告白が始まる。
私が,あなたが,悲しい。
2005年,秋が悲しくなる,4つのカップルのそれぞれ違った離別ドラマが,交差しながら描かれる。
[制 作 年] 2005年
[韓国封切] 2005年10月20日
[観覧人員] 323,757人(ソウル封切館基準)
[原 題] サッド・ムービー 세드무비
[英 語 題] Sad Movie
[ジャンル] メロー,愛情,ロマンス,ドラマ
[原 案] オム・ジュヨン
[脚 本] ファン・ソング,クォン・ジョングァン
[監 督] クォン・ジョングァン [第2作]
[撮 影] キム・ビョンソ
[照 明]
[音 楽]
[出 演] チョン・ウソン → イ・ジヌ 消防署員
イム・スジョン → アン・スジョン 放送局手話通訳
チャ・テヒョン → チョン・ハソク 高試準備生
ソン・テヨン → チェ・スッキョン 大型スーパー店員
ヨム・ジョンア → ヨム・ジュヨン インテリアデザイナー
ヨ・ジング → フィチャン ジュヨンの息子 小学生
シン・ミナ → ハン・スウン 聴覚障害者 遊園地のパレード団員
イ・ギウ → サンギュ 遊園地の路上肖像画家
キム・スンチョル → パク・ユンボク ジュヨンの夫
イム・ヒョンギョン → ソン・ミリョン 公衆電話ボックス
キム・ウチョル → イ・ヒョヌ CD店
チョン・イミン → 消防隊員1
オ・ヨンテク → 消防隊員2
チョ・ヨンギュ → 調査班職員
チェ・ジョンニュル → 医師
ユン・ソクチン → 頑丈な奴
イム・グナ → 担任先生
チョ・ジョンヒ → 放送PD
イ・ジュンヨル → 七人のこびと1
ソン・ヨンタク → 七人のこびと2
チョ・テヒョン → 七人のこびと3
キム・ウォンソク → 七人のこびと4
カン・デジュン → 七人のこびと5
イ・ドンヨン → 七人のこびと6
キム・ムジン → 七人のこびと7
ソン・ウンスク → 携帯電話を切る女 バス
イム・ミヨン → 洗濯する女
クォン・ヒョンジン → 涙流す男 キム・ヨンチョル
チョン・ジェハン → 公益勤務要員 ハン・スンヨプ
イ・スンハク → 学芸会子供1
イ・チョンリョン → 学芸会子供2
キム・ユギョン → 学芸会子供3
シム・ジヨン → 学芸会子供4
イ・セヨン → 学芸会子供5
チョン・ギョンジュ → 学芸会子供6
友情出演
アン・ギルガン → 真っ赤なジャージ−の男 アン・ジョンボム
特別出演
パク・クァンボム → アナウンサー男 SBS
ユン・ヒョンジン → アナウンサー女 SBS
ホン・ソヨン → 気象キャスター
チョ・ソンヒョン → 手話通訳士
字幕外
ソン・ミンジュ
[受 賞]
[映 画 祭] 2005 第25回 ハワイ国際映画祭 開幕作
2005 第6回 障害者映画祭 開幕作
[時 間] 108分
[観覧基準] 12歳以上 観覧可
[制 作 者] チョン・フンタク
[制作会社] アイフィルム
[制 作 費]
[ビ デ オ] ギャガ・コミュニケーションズ(DVD 3,990円)2007/4/6発売
[レンタル] あり
[H P] http://www.sad-movie.co.kr/(韓国)
http://www.sadmovie.jp/(日本)
[撮影場所] ソウル市 新堂洞(シンダンドン)中央体育院
[Private ] K-DVD J-DVD
[お ま け] 2006年11月11日 全国東宝洋画系にてロードショー
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