輝国山人の韓国映画
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ホン・ウノン
洪恩遠
홍은원
Hong Eun-Won
映画監督、編集、シナリオ

1922年 9月24日 全羅南道 スンチョン(順天) で出生       京城公立キョンギ(京畿)高等女学校の在学時に映画館で多くの映画などを見て育った。 1939年 (株)マルジェン 書籍部(〜1940年) 1940年 満州シンギョン音楽団 声楽部 放送合唱団員(〜1945年) 1945年 ソウル中央放送局(現:KBS)ラジオ 合唱団員、声優(〜1946年) 1946年 コリョ(高麗)映画社入社 1948年 <罪のない罪人>(チェ・インギュ監督)のスクリプターで映画界デビュー       以後、11年間スクリプターをする。 1954年 <女軍>(チョ・ジョンホ監督) スクリプター 兼 助監督 1955年 <不死鳥の丘>(チョン・チャングン監督) スクリプター 兼 助監督 1959年 <早春>(ユ・ドゥヨン監督) 助監督 1959年 <愛の十字架>(ユ・ドゥヨン監督) 助監督 1960年 <ああ白凡キム・グ先生>(チョン・チャングン監督) 助監督 1962年 <女性天下>(ユン・ボンチュン) 助監督 1962年 <女判事> 監督、編集        実際の事件である女判事の自殺事件をドラマ化       ハイクラス ホームドラマという評価を受けるなど、演出力と素材をドラマ化させる       能力で良い評価を受ける。       [You Tube] https://www.youtube.com/watch?v=vXfHTj754oU 1964年 <未亡人> 監督       子供たちのために苦労と忍耐に耐えた母親像を描いた映画 1965年 <誤解が残したもの> 監督        儒教的雰囲気のために犠牲の羊になる女性の境遇を扱った映画 1999年 1月5日 死去 [監督作品]
制作年作 品 名 【原 題 名】
1962
1964
1966
女判事
独り身の母
誤解が残したもの

[最終更新] 2023-03-07

 



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