輝国山人の韓国映画
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▼韓国で生まれフランスで養子縁組されて育った25歳のフレディは、ふとしたきっかけで、母国である韓国に初めて戻ってくる。
▼しかし、自由奔放なフレディは、韓国の言葉や文化になじめず、誰とも深い関係を築けない。
▼そんな中、フランス語が堪能で親切な韓国人テナの手助けにより、フレディは自分の実の両親について調べ始める。(出処:ホームページ)
[制 作 年] 2022年 フランス、ドイツ、ベルギー、カンボジア、カタール [韓国封切] 2023年5月3日 [観覧人員] 4,506人 [原 題] リターン・トゥ・ソウル 리턴 투 서울 [英 語 題] Return to Seoul [日 本 題] ソウルに帰る [日本公開] 2023年8月11日 [ジャンル] ドラマ [原 作] [Producer] ジョナダン・パク [脚 本] ダヴィ・シュー(Davy Chou) [脚 色] イム・ナム [監 督] ダヴィ・シュー(Davy Chou) [第4作] [助 監 督] [撮 影] Thomas Favel [照 明] カン・ドンゴン [編 集] Dounia Sichov [音 楽] eremie Arcache, Christophe Musset [美 術] シン・ボギョン、チェ・チヨル [武 術] チョン・ユノン [出 演] パク・チミン → フレディ ヨニ オ・グァンノク → フレディの父 クンサン(群山) キム・ソニョン → フレディの叔母 フレディの父の妹 ホ・オクスク(ホ・ジン) → フレディの祖母 ソン・スンボム → トンワン ゲストハウス グカ・ハン → テナ ゲストハウス主人 Yoann Zimmer → マクシム キム・ドンソク → イ・ジワン チャ・ミギョン → フレディの父の新しい夫人 Louis-Do de Lencquesaing → アンドレ エメリン・フリフォード → ルーシー ジゼル・フヌア → レジン・ピアール [受 賞] 2022 第48回 LA批評家協会賞 新人賞 (ダヴィ・シュー、パク・チミン) 2022 第23回 東京フィルメックス(TOKYO FILMEX) 国際映画祭 審査委員特別賞 (ダヴィ・シュー) 2022 第15回 アジア太平洋スクリーンアワード 監督賞、新人演技賞 (パク・チミン) 2022 第43回 ボストン批評家協会賞 作品賞 [映 画 祭] 2022 第75回 カンヌ国際映画祭 注目に値する視線 [時 間] 119分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] ハ・ミノ、Katia Khazak、Charlotte Vincent [制作会社] (株)きれいなシネマ、Aurora Films Anti-Archive [制 作 費] [字 幕] 字幕翻訳:橋本裕充 [D V D] 日本発売なし [レンタル] [NET 配信] [H P] https://enidfilms.jp/returntoseoul(日本) [撮影場所] [挿 入 曲] <花びら>(1967年) 作詞・作曲 シン・ジュンヒョン <美しい山河>(1972年) 作詞・作曲 シン・ジュンヒョン <春の雨>(1967年) 作詞・作曲 シン・ジュンヒョン [M-Video] [Private ] 2023.10.24 KBCシネマで視聴 [お ま け] ・監督のダヴィ・シューは、カンボジア出身のフランス移民2世だそうです。 ・また、主演のパク・チミンは、韓国系フランス移民2世である美術作家で、 演技経験は浅いけれども、オーディションでキャスティングしたそうです。 NAVER 영화 KMDb(韓国映画データベース) Wikipedia