This page is available only in Japanese.
![]() |
![]() |
|
|
レッスン場所 |
東京都杉並区 |
日時 |
1週間に1回、または2週間に1回の割合でレッスンをします |
受講料 | 1レッスン --- ¥10,000 |
柴野さつきプロフィール エリック・サティを始めとする近代/現代ピアノ音楽のスペシャリスト。桐朋学園音楽科卒業。東京音楽大学ピアノ科演奏家コース卒業。井口愛子に師事。渡仏、J.J.バルビエに師事。帰国後は、サティの作品を演奏したCDを中心に発表するほか、スクリャービンのプレリュード曲集など多数のアルバム制作やコンサート活動を通じ、枠にとらわれない自由な演奏活動を展開している。 |
![]() とってもまじめな方が多いのがクラシックの世界! 思いこんだら疑問を持たずにひたすら突き進む。 挙げ句の果てに「全く自信がなくなった」という声が聞こえてきます。 それは技術偏重のピアノ教育の犠牲者のようなものです。 実はどんな人にもそれぞれの素敵な個性があるのです。 それでもテクニックの問題は、避けては通れないのが共通の悩みのようです。 |
|
![]() |
|
● |
今までとても弾きにくい指使いで弾いていませんか? 人はそれぞれ手の形、大きさ、指の長さが違います。 その方にあった指使いを見つけていきます。 |
● |
何となく決めている椅子の高さですが、その人の体型、また弾く曲によってそれぞれ異なり、調整が必要です。 |
● |
ピアノを弾くと肩や肘、手首がカチカチになって疲れる、と感じている方はいらっしゃいませんか? 手首や肘の位置、また手首の方向を少し変えるだけで力が自然と抜け、且つ指も軽く動くようになります。 |
● |
よくミスタッチをする所、弾きづらい箇所はどのように練習したらよいか? 今更恥ずかしくて聞けないようなことまで一緒に見直していきます。 |
![]() |
|
● |
演奏というもはその人の性格、指向性をはっきりと反映します。 また、その人すら気が付いていないことが、ピアノを弾いているその音自身に現れることがあります。 特に後者の場合、第三者が客観的に聞くことによって、自分でも知らなかったもう一人の自分を、ピアノを通して発見することができます。 |
● |
たった一音からでも、様々な色やニュアンスが立ち現れてくるものです。 自分の創造している音に耳を傾ける習慣をつけるようにします。 |
![]() |
|
● |
ステップ2を通して自分が見えてきたら、今度はその曲の作曲家と向き合ってみましょう。 そのためにはいろいろな意味で、譜面を正確に読みこまなければなりません。特に譜面に記されていないことの重要さを考えてみます。 |
● |
数ある楽譜の中から、どこの会社のどの版を使用していったらよいか?作曲家ごとに研究していきます。 |
● |
譜面には書かれていないペダリング、フレージングの工夫をすることによって、ひと味違う楽しい演奏を体験できます。 |
● |
現在アマチュアからプロの方(ピアノの先生も含む)まで、用途に応じつつ一緒に解決の道を探っています。 |
![]() |
|
● |
レッスンで使われる教材は基本的には、ほとんどが生徒さんが日頃弾きたいと思っている曲を中心に行われます。 |
● |
その他クラシックの有名な曲はもちろんですが、フランス近代現代の作曲家エリック・サティ、フランス6人組の一人であるフランシス・プーランク、またはスペインのサティとも言われるフェデリコ・モンポウ、アンビエントミュージックに影響を与えているハロルド・バッド、映画「ピアノレッスン」で有名なマイケル・ナイマン等々、バイエル程度でも充分楽しめる曲の数々をご紹介しながらレッスンを進めます。 |
![]() |
|
● |
1週間に1回、または2週間に1回の割合でレッスンをします。 |
![]() |
Copyright(c) 1997-2015: Ojima Office Co.,Ltd.