The Sphere Logo


RUSH

latest Information '98


INDEX

11/25/98 : Just Released!/ 11/05/98 : Live Album Details/ 10/12/98 : Japanese Press Info./ 09/10/98 : Release Date Update/ 09/04/98 : Live Video?/ 08/26/98 : Live Album update/ 08/21/98 : Live Album update/ 08/15/98 : "The Analog Kid"...?/ 08/14/98 : Live album setlist!/ 08/07/98 : Live album artwork/ 08/05/98 : Live album update/ 08/04/98 : Live album update/ 07/31/98 : Live album partial set list!/ 07/13/98 : Live album update/ 07/07/98 : a sad news.../ 06/25/98 : about new live album!/ 06/18/98 : Alex on benefit concert etc./ 05/20/98 : for Next live album?/ 02/26/98 : Next live album! :^)/ 01/23/98 : Next live album...:^(/ 12/23/97 : For next live album...?/ 12/12/97 : Rush to the studio in Janualy?/ 11/12/97 : New Rush Book; Mystic Rhythms/ 10/23/97 : Rush FAQ Japanese Version/ 10/08/97 : "Merry Axemas" Jap. press (10/22)/ 09/28/97 : Alex on "Merry Axemas" (10/14)/ 09/26/97 : Visions... will out of print?/ 09/18/97 : Interview with Neil on Drum Magazine Oct. issue/ 09/12/97 : Instruments review on Player Oct. issue/ 08/20/97 : Interview with Geddy on Burrn! Sep. issue/ 08/04/97 : Digital Remaster Live Albums Now On Sale etc./ 07/26/97 : Digital Remaster Jap. Press now on sale etc./ 07/12/97 : Retrospective Jap. Press now on sale etc./ 06/05/97 : remaster CD #2, #3, Burning For Buddy 2, second leg setlist/ 05/20/97 : remaster CD/ 05/13/97 : second leg setlist/ 05/08/97 : second leg tour date/

11/25/98

 国内盤 "Different Stages" が一部 CD 店で発売になりました。ボーナス・トラックとして "Force Ten" を収録しているほか、初回プレスのみの特典として AFTK, T4E tour の tour book の CD ケース・サイズの複製が付いています(要虫眼鏡)。なお、エンハンスド仕様にはなっていません。
 "Force Ten" の録音は June 4, 1998 Riverbend Music Center, Cincinnati, OH と判明しました。これは予想外。他のどの収録曲とも異なる場所での録音でした。
 tour book は、本当に本物をただ小さく複製したもののようです。知らないバンドの広告があったりして‥‥。しかし、小さすぎ。
 解説は事前の情報通り伊藤政則、平野和祥両氏によるものでした。相変わらずの大嘘連発(97年の公演は全31回。Rush が録音した約100公演とは CP tour と T4E tour での録音を合計した数。また、78年2月は "Hemispheres" の録音前)とバイオグラフィー羅列による文字数稼ぎに閉口します。
 歌詞カードは国内盤の特典のひとつだったわけですが、"Retrospective" と同様、過去のアルバムに付いていた訳詞を再掲載したものでした。"A Show Of Hands" の時のように、新たに訳し直すのかと期待しましたが、間違いだらけの訳が再び世に出てしまいました。なお、唯一の例外が "Show Don't Tell" で、元々 "Presto" の日本盤には対訳が付いていなかったため、今回新たに訳されています。
 注:この訳は "Chronicles" 日本盤に付いていたものの転載という事がわかりました。Dun'Rin' さん、情報ありがとうございました。
 それにしても、アメリカ盤と同じ紙ケースに総てのブックレット類を無理矢理詰め込んだパッキングは問題あり。

 なお、ワーナー輸入部を通した輸入盤(非エンハンスド仕様)は依然入荷していないようです。独自ルートを通して輸入している店のみで輸入盤(エンハンスド仕様)が入手できます。

 また、ベース・マガジン12月号に Geddy のインタビューが掲載されています。DS に関する日本で最初のインタビュー記事になります。
 しかし、奏法研究のページでのクレジット・ミスはなんなんでしょうか。"RTB" が Dubois との共作?"Leave That Thing Alone" が Neil 単独の作曲?どうしてこういうことになったんでしょうね? 

To top | Home | What's New? | Links


11/05/98

 国内盤 "Different Stages" の発売日は本国でのリリースの11/10より16日遅れての 11/26 に変更されました。

 次に輸入盤に関する情報です。

 輸入盤の Disc 1 がエンハンスド CD であることが確認されました。内容は、各種画像ということで、パソコン上でそれらが楽しめる模様です。
 日本盤がエンハンスド CD 仕様になっているかどうかは現時点では確認がとれていません。

 さらに、各曲の収録場所が明らかになりました。
Disc 1
======
Dreamline..................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Limelight..................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Driven.....................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Bravado....................April 30, 1994 (The Spectrum. Philadelphia, PA)
Animate....................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Show Don't Tell............February 27, 1994 (Miami Arena. Miami, FL)
The Trees..................May 24, 1997 (Starplex Amphitheater. Dallas, TX)
Nobody's Hero..............June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Closer to the Heart........June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
2112.......................June 23, 1997 (Great Woods Center. Mansfield, MA)

Disc 2
======
Test For Echo..............June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
The Analog Kid.............March 22, 1994 (The Palace. Auburn Hills, MI)
Freewill...................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Roll The Bones.............June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Stick It Out...............June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Resist.....................July 2, 1997 (Molson Amphitheater. Toronto, ON)
Leave That Thing Alone.....June 23, 1997 (Great Woods Center. Mansfield, MA)
The Rhythm Method..........June 23, 1997 (Great Woods Center. Mansfield, MA)
Natural Science............June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
The Spirit of Radio........June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
Tom Sawyer.................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)
YYZ........................June 14, 1997 (World Music Theater. Chicago, IL)

Disc 3
======
Was recorded on February 20, 1978 at London's Hammersmith Odeon

 さて、ヴィデオに関する情報ですが、今の所はっきりとしたものはひとつもありません。最初にいわれていた12月、というのはどうもなさそうですが、来年初頭になるのか、それとももっと遅れるのか、わかりません。

To top | Home | What's New? | Links


10/12/98

 まず国内盤 "Different Stages" に関する情報です。east west japan に直接問い合わせて確認しました。

 発売日は本国でのリリースの11/10より5日遅れての 11/15 に決定。AMCY 2891-3 3枚組 5,000円(税込み)です。
 国内盤は初回限定特典として、CD ケース・サイズの AFTK tour、T4E tour 双方のツアー・パンフレットの複製が付きます。国内盤の初回パッケージは、輸入盤の紙パッケージをそのまま流用したものに歌詞、対訳、解説のブックレット、さらにこれらのパンフの複製が付くという事です(輸入盤のブックレットには歌詞は付かないそうです)。2nd press 以降は輸入盤のパッケージに、歌詞、対訳、解説のブックレットが付いただけのものになります。
 さらに、国内盤にはボーナス・トラックとして、"Force Ten" が追加収録されます!
 ただし、Burrn! 11月号 p79 のカラー広告に載っていた 78年の Live at Hammersmith の Disc のトラック・リストにあった "Lakeside Park" は、情報が流動的であった時点での掲載によるミスで、収録はないということが確認できました。
 確認した国内盤のトラック・リストは以下のようになります:

Disc 1:
2001/ Dreamline/ Limelight/ Driven/ Animate/
Show Don't Tell/ The Trees/ Closer To The Heart/
Bravado/ Nobody's Hero/ 2112
Disc 2:
Test For Echo/ The Analog Kid/ Freewill/ Roll The Bones/
Stick It Out/ Resist/ Leave That Thing Alone/
The Rhythm Method (Drum Solo)/ Natural Science/
Force Ten/ The Spirit of Radio/ Tom Sawyer/ YYZ
Disc 3 (live at Hammersmith):
Bastille Day/ Bytor & The Snow Dog/ Xanadu/ A Farewell To Kings/
Something For Nothing/ Cygnus X-1/ Anthem/ Working Man/
Fly By Night/ In The Mood/ Cinderella Man
 現在 NMS のトップ・ページで告知されているトラック・リストの曲順と一部異なりますが、これで確定とのことです。
 その他、一部レコード店で告知されていた「ラミネート・パス」の封入はないという事も確認しました。

 次に、NMS 経由の情報のアップ・デートです。
 "DS" のパッキングは一枚用 CD ケースを用いたものに決まっているようです。つまり一枚用のケース3個が紙のボックスのようなものに入るかたちです。
 また、"DS" からの(ラジオ局向けの?)1st シングルは当初の発表にあった "Animate" ではなく、"The Spirit Of Radio" に変更になったようです。
 なお、プロモーション用のシングルに収録された "The Pass" (live at Seattle, WA 02/04/92) は依然このシングル以外に収録される気配はないようです。

 さて、今まで全くといっていいほど情報のなかったヴィデオですが、遂に12月の第一週に発売される、という話が NMS のトップ・ページに載りました。内容についてはまだ明らかになっていませんが、期待しましょう (^_^)。

To top | Home | What's New? | Links


09/10/98

 またリリース日程の変更です。9/22、10/6、11/17 ときて11/10です。もうしらん。
 1st シングルは依然 "Animate" ですが、リリース日程の(当初の9/22からの)延期から、10月中旬までリリースされないことになったようです。あまり早くからプロモーションしても、逆効果という事でしょうか。

To top | Home | What's New? | Links


09/04/98

ついにヴィデオの話が流れてきました〜 (^_^)。といってもまだ噂の段階ですが (^_^;)。でも、今までは "There is NO WORDS about the live video..." でしたからね。
 噂によれば、ヴィデオはアルバム "Different Stages" を補足する形で、1ヶ月から2ヶ月遅れてリリースされそう、とのこと。
 今までのヴィデオを鑑みると、一つのショウもしくは同一会場でのショウを編集すると思われますので、やはり T4E tour 最後のカナダ公演、特に6月30日、7月2日のトロントは The Molson Amphitheatre でのショウが有力でしょうか。どちらもカメラが入っていたことが分かっていますし(ブート・ヴィデオで確認できます)。しかも、Geddy, Alex の両名はこの2日間、全く同じ服装でしたから(笑)。

To top | Home | What's New? | Links


08/26/98

ライヴ盤情報のアップデートです。(情報源は TNMS #2092 の rush-mgr のポストです)

"Different Stages" に関する続報です。
リリース・デイトは 11月17日に確定したようです。
そして、この遅れの原因はなんとトラック・リストを再考しているからだそうです!
「最終決定」とされたトラック・リストに対するファンの反応(TNMS ML 上での反応も含む)を元に、再考すべきと考えたとのこと。
その結果、Disc 1 には "Show Don't Tell"、Disc 2 には "The Analog Kid" を収録しようとしているようです!
その他の曲に関しては全く情報はありません。「最終決定」だったトラック・リストを少しいじるのか、それとも全く新たに組み直すのか、まだわかりません。でも、期待して良いんじゃないでしょうか。期待しましょう〜! (^_^)/

 トラック・リスト情報がグルグル変わっています〜 (@_@)。でも、ファンの反応が再考を促したなんて、嬉しいですね。まさにインターネット時代ならでは、ですね(いや、以前にもそういった例もあったと思いますけど)。なんにせよ、やはり過去のライヴ盤との曲目の重複があまりに多いことに対する嘆きが Rush に伝わったんでしょうね。うおー、こうなったら "Cold Fire", "Limbo", "The Pass" それに RTB tour から "Vital Signs" なんか入れて欲しいなー (^_^)

To top | Home | What's New? | Links


08/21/98

ライヴ盤情報のアップデートです。(情報源は TNMS #2087, #2088 の rush-mgr のポストです)

アメリカで、"Different Stages" のプロモ・サンプラー盤が出回っています。
この盤は2トラック・プロモ CD で、"The Analog Kid" (Montreal, PQ 05/06/94)、"The Pass" (Seattle, WA 02/04/92) が収録されています。
では、この2曲が "Different Stages" に収録されるのでしょうか?
‥‥実はこれらは収録されず、セット・リストは 08/14/98 にお伝えした、「最終決定」とされたものであることもしばらくして判明しました。なんてことだ!
つまり、このプロモ CD は早くもレア・アイテムの殿堂入りが決定したということですね‥‥ (T_T)

 15日付の「"The Analog Kid" の再収録決定」というニュースは誤報でした(かすってるけれど)。21日の TNMS で、「サンプラーが出回っていて、そこには "The Analog Kid" と "The Pass" が収録されている。最終的なトラック・リストはまだ決まっていないのか?」と rush-mgr が嘆いていたのですが、実はこれらの曲はこのサンプラーにしか収録されないんですね‥‥。ESL の outtake の "Vital Signs" が "New World Man" のシングルの B 面曲としてしかリリースされなかったのと似ています‥‥。ただ、今回は今の所「プロモ・オンリー」なので、一般人には入手の手段が‥‥(涙)。レア盤市場に出回る頃にはえらいプレミアがついているんだろうなあ(大涙)

To top | Home | What's New? | Links


08/15/98

ライヴ盤情報のアップデートです。(情報源は TNMS #2085 の rush-mgr 及び Rocky Landsverk (Rush のメンバーと直接話をできる立場にいる方) のポストです)

最終情報の出たはずのライヴ盤 "Different Stages" のトラック・リストの追加情報です。
"The Analog Kid" は彼らの気持ちが変わり、結局収録されることが決まったようです。
ところが、残念ながらリリースは繰り下がってしまいました。新しい予定日は 11月17日です。
また、ライヴ盤のクレジット情報が明らかになりました。
プロデュースは Paul Northfield, co-producer は Geddy Lee 。
ライナーは Geddy のペンによるもの(!)で、「絶え間なく(Rush を)驚かし続けている」ファンのサポートに対する謝辞だそうです。
そして、このアルバムは Jackie と Selena に捧げられています‥‥

 "The Analog Kid" の再収録決定は嬉しいニュースですが(昨日のは最終決定じゃなかったのか‥‥)、リリース日程の繰り下げは残念ですね。なんでも、以前の日程(10月6日)だと、バッティングして売り上げに影響するリリースがあるのだそう。また、さらにクリスマス・シーズンに近づけるのももくろみのひとつでしょうか。

 さて、2月23日付けの噂以来、プロデューサーがやっと判明しましたね。やはり ASOH のエンジニアをつとめた Paul Northfield でした。そして、アルバムでは初めて Geddy が共同プロデューサーとしてクレジットされました(ライヴ・ヴィデオを除く)。まあ、Visions などを読んでもわかるとおり、今までのライヴ盤も実質的には Geddy だけがプロデュース作業に関わっていたので、驚くには値しないでしょう。
 しかし、ライナーが Geddy の手によるものなのは驚きですね。恐らく、Neil が書かないことになったから書いたのでしょうが‥‥(Alex という選択肢はなかったのかな(笑))。

To top | Home | What's New? | Links


08/14/98

ライヴ盤情報のアップデートです。(情報源は TNMS #2084 の rush-mgr のポストです)

ライヴ盤 "Different Stages" のトラック・リストの最終情報です。
Disc 1
Thus Spoke Zarathustra/Dreamline/ Limelight/ Driven/ Animate/
The Trees/ Closer To The Heart/ Bravado/ Nobody's Hero/ 2112
Disc 2
Test For Echo/ Freewill/ Roll The Bones/ Stick It Out/ Resist/
Drum Solo/ Natural Science/ Leave That Thing Alone/
The Spirit of Radio/ Tom Sawyer/ YYZ
Disc 3 (Februaly 1978)
Bastille Day/ Bytor & The Snow Dog/ Xanadu/ A Farewell To Kings/
Something For Nothing/ Cygnus X-1/ Anthem/ Working Man/
Fly By Night/ In The Mood/ Cinderella Man

どうも、以前の情報とは違い、無難な線にまとまってしまったようですね。収録されることが決定している、と伝えられていた "Cold Fire", "Show Don't Tell", "The Analog Kid" などは今回の収録からは漏れてしまったようです。残念です。
ところが‥‥
実は今回収録されなかったトラック(Vital Signs, Ghost Of A Chance, Half The World,The Pass, The Analog Kid, Double Agent, Show Don't Tell)を収録した、別のボックス・セットの制作の噂があるようです。こちらの詳細はまだわかっていません。

 それにしても、ずいぶんと ESL とのダブりの多い選曲に決まってしまいました。Disk 3 も含めても、今回ライヴ・バージョンが初めて聴けるのは、全31曲中、15曲しかありません(Drum Solo は ASOH バージョンとは別の曲としてカウント)。半分以下ですか。ちょっと残念です。ちなみに、それぞれの Disc の収録時間は 68:00, 65:00, 60:00 くらいですか。
 しかし、気になるのはボックス・セットの制作が計画されているという噂ですね。作ってくれたら嬉しいんですが、また新作が聴ける日が遠のくのでしょうか‥‥。

To top | Home | What's New? | Links


08/07/98

ライヴ盤情報のアップデートです。今回はアート・ワーク情報が主です。(情報源は TNMS #2083 の rush-mgr のポストです)

アルバムのアート・ワークの情報が漏れてきました。「子供向けの積み木(の様な)玩具で、様々なステージの建設作業を表現したもの」とのこと。皆さんイメージしてみましょう (^_^)。
さらに、ブックレットには多数の*往年の*写真が使われていて、ファンなら喜ぶこと間違いなし、だそうです。期待しましょう。

また、AFTK tour の1枚ものに "Bastille Day" が加わることも確定したようです。
なお、"2112" は2枚組のみに収録され、1枚ものには収録されないことがわかりました。

 今までのライヴ盤も、必ずステージがテーマのアート・ワークでしたから、今回も変わらず、ということですね。「積み木(の様な)玩具」とは、rush-mgr のポストでは "tinkertoys" という言葉でした。辞書を引くと「【商標】 ティンカートイ 《組み立て玩具の商品名》」となっています(リーダース英和辞典より)。レゴとかそういったものかな?
 にしても、*往年の*写真がたくさん使われているというのは、期待してしまいます。ついでに LP の発売はないのかも気になりますね。というのは、CD ジャケット・サイズでは写真が小さいからなんですけれど (^_^;)。

 AFTK tour の "2112" は収録されないということですが、これは残念ですね。この頃のテイクは Geddy のヴォーカルがアルバム以上に表情豊かになっていて、とても良い出来だと思うのですが。ま、それを言い出すと PeW tour でのフェイクしまくりのテイクのオフィシャル化もして欲しくなってしまいますけれどね。

To top | Home | What's New? | Links


08/05/98

ライヴ盤情報のアップデートです。

 昨日のアップデートで抜けていた "Natural Science" と "Limbo"(こちらは収録を検討中のリストから)は、単に Rush-mgr がコピー/ペーストするときに落ちてしまっただけ、ということがわかりました。やっぱりね (^_^)

 そして、遂に AFTK tour からの1枚もののトラック・リストがわかってきました。

Something For Nothing/ Cygnus X-1/ Cinderella Man/ A Farewell To Kings/
Working Man/ In The Mood

 これはまだ部分的なリストですが、"Cygnus X-1", "A Farewell To Kings" という長めの曲が収録されるのは非常に嬉しいですね。
 そして、なんといっても "Cinderella Man" の収録がアナウンスされていることには驚きました。この曲は AFTK tour の *2nd* encore でのみ演奏された曲で、必ずしも AFTK tour 全日程で演奏されたものではないはずです。そのように演奏期間の短かったものがオフィシャルで収録されるのは、非常に喜ばしいことですね。

 さらに、CD-ROM パッケージも作られていることが明らかになりました。まだ内容についてははっきりしていませんが、以前の Geddy のインタビューで言及されていたように、「Rush のヒストリーを網羅する、資料価値の高いもの」になるのではないでしょうか。非常に楽しみです。

To top | Home | What's New? | Links


08/04/98

ライヴ盤情報のアップデートです。

アルバム・タイトルは "Different Stages" と変更になりました。また、2枚組のもの("A Show Of Hands" 以降のもの)に収録される曲目は以下のものが決定しているようです:
2001/ Dreamline/ Test For Echo/ Bravado/ Limelight/ Resist/ 2112/
Leave That Thing Alone/ Driven/ Stick It Out/ Animate/ Nobodys Hero/
Show Don't Tell/ Drum Solo/ Tom Sawyer/ Cold Fire/
Half The World/ Roll The Bones/ The Analog Kid
さらに、いまだ収録を検討中の曲は以下の通り:
The Pass/ Vital Signs/ Ghost of a Chance/ Freewill/ Red Barchetta

 まずアルバム・タイトルについて。NMS の rush-mgr が興味深いことを指摘していました。今回のタイトルも "Stage" というテーマが続いているんですね。"All The World's A Stage", "Exit...Stage Left" そして "A Show Of Hands"。"Show" だけ少し弱いですけれど :-P
 そして今回アップデートされたトラック・リストは...前回と比べると "Natural Science" が抜けているんですね...検討中のリストにもでていないし...代わりに収録が決定したのが "2112" でした。このツアーで演奏した "2112" は、Rush のライヴ史上初の完全演奏(それまで "Oracle The Dream" が演奏されたことがなかった)でしたから、敢えて収録の道を選んだのでしょう(1音下げだけれど)。また、"Tom Sawyer" も収録が決まったようです。
 さらに、収録を検討中の曲からは、"Limbo" が消えてしまいました...

To top | Home | What's New? | Links


07/31/98

 ライヴ盤の続報です。

10月6日発売(予定)の新しい Live Album "Dimlit Stages For All Ages" (仮タイトル)
に収録される曲目の情報が漏れてきました。
  • 収録がほぼ決まっている曲:
2001/ Dreamline/ Limelight/ Stick It Out/ Cold Fire/ Nobody's Hero/
Animate/ Roll The Bones/ The Analog Kid/ Half The World/ Driven/
Test For Echo/ Bravado/ Show Don't Tell/ Resist/
Leave That Thing Alone/ Drum Solo/ Natural Science
  • 収録される可能性のある曲:
Red Barchetta/ Freewill/ Ghost Of A Chance/ Vital Signs/ Tom Sawyer/ Limbo / The Pass
加えて、"2112" が収録されることがわかっていますが、それがT4E ツアーのテイクなのか、
AFTK ツアーのテイクなのかはわかっていません。
 "Dimlit Stages For All Ages" というタイトルは作業用で、リリース時には変更される可能性が高いようです。
 "Ghost Of A Chance", "Vital Signs", "The Pass" は RTB ツアーまでしか演奏されていません。これらの曲は RTB ツアーの録音の中からピック・アップされているようです。

To top | Home | What's New? | Links


07/13/98

 ライヴ盤のタイトルは "Dimlit Stages" に変更になったようです。また、アート・ワークに意外と時間がかかることがわかり、発売日も10月6日に延期されました。

To top | Home | What's New? | Links


07/07/98

 娘さんを交通事故で亡くしてから1年経たないうちに、Neil は夫人までも亡くしてしまいました...

	July 4, 1998 
	RUSH DRUMMER'S WIFE DIES OF CANCER

	By JANE STEVENSON -- Toronto Sun
		Tragedy has struck Rush drummer Neil Peart again. 
		Peart's wife, Jacqueline Tayor, is dead from cancer almost 
		one year after the couple lost their 19-year-old daughter 
		last August in a single-car crash. 
		A spokesperson for Rush's Toronto-based management company 
		confirmed that Peart's wife had died but declined to give 
		details. 
		Peart's daughter, Serena Taylor, died when the Jeep she was 
		driving left the westbound lane of Hwy. 401, and crashed near 
		Brighton, Ont.

訳:	1998年7月4日
	RUSH のドラマーの夫人が癌で死亡
	
	文:JANE STEVENSON -- トロント・サン紙
		Rush のドラマー、Neil Peart をまたしても不幸が襲った。
		Peart の夫人、Jaqueline Tayor、が癌で亡くなった。彼らの19才の
		娘が昨年8月に単独の自動車事故で亡くなってからほぼ1年である。
		Rush のトロントを拠点にしたマネージメント会社のスポークスパー
		ソンは、Peart 夫人が亡くなったことは確認したものの、詳細につい
		ては訊ねなかったと語った。
		Peart の娘、Serena Taylor が亡くなったのは、彼女が運転するジー
		プが401ハイウェイの西行き車線を走っていたときで、オンタリオ州
		の Brighton 近辺で事故に遭った。
		 

To top | Home | What's New? | Links


06/25/98

 掲示板をご覧の方はもうご存じですが...
Anthem Entertainment/SRO Management から、次のライブ盤は9月22日発売という公式発表がありました。2枚が CP, T4E tour から選曲されたもの、1枚がファンへの感謝の気持ちという AFTK tour からの音源 (Feb. 19 and/or 20 1978 Hammersmith Odeon, London, UK) という、3枚組になることがはっきりしました。是非とも "A Farewell To Kings", "Cygnus X-1" は入れて欲しいですね!
 なお、現時点では Disc 1 の一曲目が "Dreamline" で、Disc 2 の一曲目が "Test For Echo" であるということ、"Animate" が収録されること(1st single も "Animate" で、9月1日からラジオでオン・エアされる)がわかっています。

To top | Home | What's New? | Links


06/18/98

 去る6月9日、トロントで "the White Ribbon Benefit Concert" というものがあり、以下のメンバーが出演しました:

	Singer/guitarists from Wide Mouth Mason
	Singer/guitarists from Tea Party
	Edwin  
	Colin James
	Alex Lifeson
 Alex のプレイは非常に素晴らしかったそうです。詳しいレポートは NMS #2052 に出ていますが、レポーターは Alex からほんの2フィートの距離で見たそうです...いいなあ (^_^)

 また、同号には Andrew MacNaughtan (Rush の専属カメラマン)からの情報として、Rush のライヴ盤は 3CD で、2枚は CP, T4E tour から選曲されたもの、1枚は AFTK tour の音源であり、Toronto のファンが所有していた当時の写真がつくものになる、とありました。ただ、まだタイトルとカヴァーは分からないようです。
 さらに、Neil は次のスタジオ盤の製作にとりかかっているともありましたが...本当?

 あと、ちょっと詳細が分からないのですが、"Small Soldiers" というもののサウンド・トラック盤が企画されていて、そのトラック・リストの中に "RUSH's "Tom Sawyer" (remixed by DJ Z-TRIP)" というのがあるそうです。ラッパーによる "Tom Sawyer" のリミックス... (^_^;)

To top | Home | What's New? | Links


05/20/98

久しぶりに NMS の Latest Info. が更新されていました(あ、トップ・ページも変わっていましたね)。それによると、Hugh Syme と Neil が、次作のライヴ盤のアートワークを考えている、というが流れているとか。....3カ月ぶりの更新が噂かい (^_^;)

To top | Home | What's New? | Links


02/26/98

腰の重い NMS も、やっと Latest Information に、次作となるライヴ盤に関する情報が載りました。

                February 23 * A live album is in the works, 
                due for release this fall. Rumor has it that 
                Paul Northfield may be mixing the album (he 
                mixed "A Show of Hands")

現在、ライヴ・アルバムの制作は進行中とのこと。秋のリリースを目指していると...長いなあ (^_^;)。なお、ミックスに当たっているのが、"A Show Of Hands" のミックスを担当した Paul Northfield ではないか?という噂も流れているようです。ASOH を聴いた限りでは、彼のミックスは余りラウドな感じにはならないようですが、どうなんでしょうね?

To top | Home | What's New? | Links


01/23/98

Anthem Entertainment/SRO Management からの公式のステートメントがありました!

                Rush will be working on a live album
                sometime this spring. No release date is
                scheduled.

                                1.19.98

やはり1月にスタジオに入ったというのは、誤報だったようです。今年の春に、ライヴ・アルバムの製作のために、スタジオ入りする計画だそうです。残念ながら、リリース時期は未定。座して待つべし。

To top | Home | What's New? | Links