Antiquities
PRISM RECORDS (PR-0396)
Front cover

SETLIST:

  1. A Crack In The Mirror
  2. The Mirror (listed as _Puppies On Acid_)
  3. Take The Time (The Mists of Evening extended outro)
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  4. Under A Glass Moon
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  5. A Change Of Seasons
  6. Don't Look Past Me
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  7. Metropolis part I
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  8. The Killing Hand
  9. A Fortune In Lies

Length: (73:45)

Sources/ Sound Qualities:

Tracks 1-3: 12/09/94 The Palace, Los Angeles, CA
(FM Broadcast; XXmins)
Sound Quality: A-
Tracks 4: 04/23/93 Marquee Club, London, UK
(Soundboard Recording; XXmins)
Sound Quality: A-
Tracks 5-6: 1991(?) I&W Demo Session
(Studio Recording; XXmins)
Sound Quality: B+
Tracks 7: 1990 Vocalist Audition. Vocal: Steve Stone
(Studio Recording; XXmins)
Sound Quality: B+
Tracks 8-9: 1990 Vocalist Audition. Vocal: John Arch
(Studio Recording; XXmins)
Sound Quality: B+
Back Cover
Review (in Japanese)
- Kanji Code : Shift-JIS -

 Mike Bahr の PRISM RECORDS からでている限定の節操なしコンピレーションの第4弾です。
 最初の3曲は Waking Up The World Tour 最初の American Leg から。'The Mirror' のイントロとなる Derek のキーボードソロ、'Crack In The Mirror' と 'Take The Time' のギターのあとソロの部分をジャジーに展開させたこのツアー特有のバージョンを収録。どちらも 12/07/94 に放送された Nightwatch Radio の特別番組のエアチェックテープをもとにしているものと思われます。'The Mirror' のあとの 'Lie' が収録されていないのは、90分番組だったのに90分テープで録音すると Lie の途中で A 面が終わってしまう構成だったせいかな?邪推のしすぎでしょうか (^_^;
 4曲目の 'UAGM' は Live At The Marquee のアウトテイク。"When Dream And Today Unite" に収録の 'The Ytse Jam' と同一音源から。
 5、6曲目は I&W Demo Session から。元テープのスピードが速いですね。それくらい直してほしい。あと、電源ノイズが気になりますね。
 7曲目は1990年のヴォーカルオーディションのテープから。DT 2代目(Majesty 時代を入れると3代目)ヴォーカリストだった Steve Stone が歌っています。
 最後の2曲も1990年のヴォーカルオーディションのテープから。ex-Fates Warning の John Arch です。

 全体的に CD クオリティではありません。全てアナログテープを一回は通っています。決して悪い音ではありませんが。

 これも他の Mike Bahr の CD の例に漏れず、DT の名前、メンバー名などは表記されていません。曲名のクレジットは特に問題ありません。写真もありません。

 目玉は...'ACOS' ですか。KJL の歌うスタジオ版 ACOS は今の所この CD にしか入っていません。DT 関係は全て集める人へ。

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