1999年9月11日(土)

今日は自動車学校の初授業だった。
教室に入ってまず感動!! 男女比が2:3と、女性のほうが多いのである!
東大ってなんだ? 理1ってなんだ? これはうれしいカルチャーショック。
そして実にfortunately、その女性たちのレベルが高い!
ルックス平均は3.5以上。
秋ということで学生が少なく、男慣れした(←エマぁ)社会人女性が
多いからなのかもしれない。
東大の中であればそれなりに目立つはずの、2.7クラスの女性が
全く隠れてしまうほどの華やかさ・・・これが一般社会というものなのか!?
私の苦手な、茶髪女性の割合は60%ほどに達するのだが、
コギャルウィルスに感染していた1人を除き、それほど嫌味は感じられなかった。

そんな環境で、授業に集中しろなどと言われても無理な話だ。
テキストに目を走らせながら、時折、相手に感付かれないよう
射るような視線を飛ばす。
「目の保養界のスナイパー」と呼ばれた私、こういうコソコソした技は一流品だ。
右斜め前に座った、赤いTシャツの女の子はまさに好みのタイプである。
客観的に見てルックス3.2、個人的には4.0。
今にして思えばELTに似ているかもしれないが、ちょっと違う。
一種神秘的な、どこか遠くを見すえているような雰囲気。
こういうのに、自分はどうも弱いらしいのだ。
(一見落ち着いているように見えて、実は・・・というのも個人的好み)
それに加えて、なんといってもすばらしいのは、彼女の胸部だった。
斜め60°下方に、立体的な放物線を描くその質感!!
ブラジャーでカチッと固めて、そつなくまとめたバストなら見慣れているが、
このように魅力的なものは初めて見たと言っていい。
一般的に「垂れた」胸は評価が低いが、上着越しに、こんなにエマティックに
垂れるバストがあるとは知らなかった。
もともとボリュームがあるうえ、薄手のシャツだったために起こった現象だろう。
もしかしたらノーブラ? うそぉ・・・

−− ああ! すばらしきかな自動車学校 −−
私は一生、ここで目の保養をしていたいとさえ感じた。
何回もテストに失敗して、ここに居続けようか?
・・・いや、そんなことをしていても彼女は卒業していってしまう。ダメだ。
・・・・いや待て、これだけ平均レベルが高いのなら、次から次へと
    すばらしいおかず、ではなかった女性が現れるはずだ。
・・・・・いやちょっと待った、それでは東京に戻って来られないではないか。
・・・・・・いやこの際、それでもいいんじゃないの?
−− 注:いけません −−
というわけで、今日はとっても「いいことあったよっ」。

それで思うのは、やっぱり女性は男の目を意識すると
魅力的になるんだろうな、ということ。
なんというか、うーん、みんな上手なんですよ、自分の身体(顔)の見せ方が。

そんなことばかり考えているものだから、
テキストの中で「交通安全に必要な3要素:認知→判断→操作」というのを見て
「目の保養に必要な3要素:バストを肉眼で確認→カップを的確に判断→
 操作(謎)」とかいうどうでもいいことを考えてしまった。

また、自習用コンピュータ教材(NEC作)の問題で、以下のようなものがあった。
「横の信号が赤であれば、自分の正面の信号は青であるので、
 すぐ発射しなければならない」
そうか、すぐ発射しなければならないのか。でもそれは結構テクニックが要るな。
車汚れるし。
ていうかNECさん、何を発射すればいいんですか。ナニを?


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