思い出の愛馬(甲健号)
かまぼこ障害




棄権した場合は、減点が最高点となってしまいます。二番手の私には更なるプレッ
シャーが。最後を締める主将のI 君は、中学から馬術部に在籍して当時関西学生
馬術界ではトップクラスの実力を持っており、まったく不安なし。そこで私がなんとし
ても好成績でゴールしないと予選通過が難しくなってきます。
自分では絶好調と思っていたものの、実際にはそんなプレッシャーに舞い上がって
いたのかもしれません。 -つづく→





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