HONDA X4 TypeLD

HONDA X-4 typeLD(ローダウン)  赤兎馬号


2007年6月に、名古屋にあるサスペンションメンテナンス&チューニング専門のスクーデリアオクムラさんで、フロントサスとリアショクのメンテナンスとフロンインナーのチタンコーティング&アウターのカシマコートをしてもらいました。
2007年8月にKADOYAで革パンツ買ったんでホームページに載せてもらいました。ここをクリック
 
転倒大破後2006年4月に復活した赤兎馬号の雄姿


40歳で大型免許取ってすぐ買った愛車です。YAMAHAのVMAXとどっちにしようか悩んだ末横幅の広さと一文字ハンドルで決定。買って10日くらいで1回目の転倒。脇道から国道に右折で曲がったら後輪が砂で滑って、気が付くと路面に横たわった私の目に、横になって滑っていく愛車の姿が・・・・大ショック。幸いブレーキレバー&ペダルやウィンカー、メーターケース、マフラーの破損でフレームやエンジンは大丈夫だったのですが、ローンで買ったとたんの出費で悲しかったな。
その後、立ち倒け2回して、2005年10月に直線で追い越し中に転倒して大破。
半年以上かけてやっと復活しました。

CLUB☆X4に入会して、全国のメンバーの個性的な様々なカスタムX4を見るたびにカスタム菌に冒されて段々世界中でただ1台のマイX4になってきました。しかし、それに比例して金欠病が進行しています。トホホ・・・。

現在のカスタマイズは、
・マフラーを最初はOVERのカーボンスリップオンに交換、その後RED MOTORPRO DRAG(メタルブラックサイレンサー)に交換。転倒前は2本出しでしたが、転倒後お金がなくて1本出しになりました。
COERCE(コワース)のバックステップに交換。
・エアフィルターをK&NのX4用リプレイスフィルターに交換。
・キャブレターをケイヒンFCR(39mm)に交換。(エアクリーナー仕様)
・ハイスロットルに交換。
RKBLACK SCALEチェーンに交換。
・AFAMのスプロケットに交換。(F,Rともノーマルと同丁)
シックデザインのガイラシールド(Mサイズ、スモーク)を装着しましたが、2005年にA-TECHCB1300SF用ルナロッソのビキニカウルを装着。
A-TECHのラジエーターコアガードに交換。
プロトのショートリアフェンダー装着。
ヨシムラGTメーター装着。
・タンク、サイドカバー、テールカウル、ホイールをオリジナルカラーにワイズクラフトで塗装。
・フロントブレーキキャリパーをADVANTAGE-NISSINのストリート用6ピストン(40oピッチ・ブラック)に交換
・ブレーキマスターをADVANTAGE-NISSINのラジアルマスターシリンダー(Φ17o・ブラック)に交換
・クラッチマスターもNISSINのタンク別体式に交換。
・リアだけホイールをダイマグの中空3本スポーク(ワイズクラフトでブラックのリム部分だけレッドにツートン塗装)に交換しましたが、転倒後同じダイマグのマグ鍛7本スポーク、ウルトラ7に交換。
・リアサスをWorks Performance のX-proに交換。(ノーマルより25oアップ。さらに車高調整機能を使えば15oアップします)
・サイドカバーが、リアサス交換したら干渉しちゃうので、PMCのサイドカバーに交換+ブラックに塗装。
OKADA PROJECTSプラズマブースター装着。
・プラグはNGKのイリジウム。ケーブルもNGKのパワーケーブルに交換。
・ブレーキパッドをリアはsbsに交換。
・ハンドルポストとハンドルの交換。
・ウィンカーを小型のものに交換。
・シートのスポンジを1センチ厚くしてサイド部分を削って張替え。
といったところです。
↓交換した結果がこんな感じです。 2004年12月のパワーチェック結果。
クリックすると拡大されます。

                     
 
2005年10月に転倒する前の赤兎馬号の雄姿


ノーマルの詳細
型式 BC-SC38 全長(m) 2.330 全幅(m) 0.745 全高(m) 1.130 軸距(m) 1.645
 最低地上高(m) 0.125 シート高(m) 0.720
 車両重量(kg) 270 乾燥重量(kg) 249
 乗車定員(人) 2
 燃料消費率(km/L) 22.0(60km/h定地走行テスト値)
 最小回転半径(m) 3.0

 エンジン型式 SC38E エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 総排気量(cm3) 1,284
 内径×行程(mm) 78.0×67.2 圧縮比 9.6
 最高出力(kW[PS]/rpm) 74[100]/6,500 最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 121[12.3]/5,000
 キャブレター型式 VEPC
 始動方式 セルフ式 点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
 潤滑方式 圧送飛沫併用式
 燃料タンク容量(L) 15
 クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング 変速機形式 常時噛合式5段リターン
 変速比1速 3.083 変速比2速 2.062 変速比3速 1.545 変速比4速 1.272 変速比5速 1.130
 減速比(1次/2次) 1.652/2.277

 キャスター角(度) 31度00分 トレール量(mm) 135
 タイヤ(前) 120/70ZR18(59W) タイヤ(後) 190/60ZR17(78W)
 ブレーキ形式 前 油圧式ダブルディスク ブレーキ形式 後 油圧式ディスク
 懸架方式 前 テレスコピック式 懸架方式 後 スイングアーム式
 フレーム形式 ダブルクレードル

2003年を最後に生産中止となったので、大事に長く乗っていきたいと思います。
 
買ってすぐのドノーマルの時の写真。これはこれでいいんやけどな。


これからも末永く乗りつづけていきたいと思ってます。
 



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