輝国山人の韓国映画
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カルナ

1943年,プアン郡ポアン面ユチョン里に高麗陶工の子孫ヤン・チョンス一家が住んでいた。

次男チョンギルは,愛するプンニムとの結婚のため,父ヤン・チョンスにかくれて偽のうつわを焼く。

しかし,これをヤン・チョンスに見つけられ,プンニムは借金のかたに地主家の道令の嫁に強制的に行き,チョンギルは村を離れる。

民族分断のユギオ(6.25=朝鮮戦争)が炸裂すると,チョンギルは,人民軍になって村に帰ってくる。

地主と道令を無惨に銃殺させるチョンギル。そしてプンニムと会って語り尽くせない愛のわだかまりを解く。

しかしそれも束の間,すぐ国軍が集まり,国軍将校になったチョンギルの兄ジョンシクが村に進駐する。

兄弟の相討ちを見ないという父ヤン・チョンスが 自ら片目を刺し,兄弟は和解する。

[制 作 年] 1996年 [韓国封切] 1996年3月16日 [観覧人員] 20,583人(ソウル封切館基準) [原 題] カルナ 카루나 [英 語 題] Karuna [原 作]  [脚 本] イ・イルモク, パク・チョルミン [監 督] イ・イルモク [第4作] [助 監 督] イム・チュテク [撮 影] チョン・ジョミョン(田朝明) [照  明] キム・テソン [編  集] ヒョン・ドンチュン [音 楽] イ・チョリョク [美 術] チョ・ユンサム、オ・サンマン、キム・ボクイル      ペ・サンナム、キム・ボグァン、チョ・ヨン [出 演] オク・ソリ     → プンニム    キム・ジョンフン  → チニョン    キム・チョン    → チスク    チョ・ジェヒョン  → チョンギル    チェ・ジョンウォン → ヤン・チョンス    ナム・ヌンミ    → シン氏    ソ・ウリム     → ファサン宅    ソルボン僧侶    → 客人コ氏    カン・ミンギョン  → ミラン    パク・チュンギュ  → サンチョル    イ・ジンス     → ジョンシク    パク・ヨンシク   → ハム書房(ソバン)    ハン・ギュヒ    → キム博士    ナム・ヨンジン   → ミランの父    ハン・ヨンスク   → ミランの母    キム・ヨンヒ    → chiスクの母    イ・ソック     → 刑事    ジョンマン僧侶   → 住持僧(住職)    オ・ソナ      → ソナ    ヤン・イルマン   → チョン・ジギ    チョン・セヒョク  → 小作人    チェ・ソゴ     → 背が曲がった息子    ハム・グァンホ   → 男1    チョン・ジヌ    → 男2    パク・ジョンヨン  → トプソクプリ1     イ・ホグン     → トプソクプリ2    イ・ジェヒョン   → トプソクプリ3 [イ・ジャンホ監督の父]    ユン・ジョンイル  → トプソクプリ4    カク・チョンヒ   → 行者僧    キム・ギョンラン  → 女    シン・イェウォン  → 幼いチスク1    ソン・ジョンナン  → 幼いチスク2    特別出演    イ・ソンウン    →    キム・ジュヨン   →     クォン・ビョンギル →  [受 賞]  [時 間] 109分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可   [制 作 者] イ・ジョンウィ [制作会社] イルモクフィルム [制 作 費]  [ビ デ オ] 日本発売なし [レンタル] なし [H P]  [撮影場所] モンゴル    京畿道 ヤンピョン(楊平)郡 チジェ(砥堤)面 オープンセット [Private ] なし [お ま け] 


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