唐津・高島訪島(宝当)日記
誉屋大吉代表自らが、自分の仕事と当サイトへお越し頂いている皆様の幸運を祈願しに、来島・参拝者から数多くの宝くじ高額当選者を輩出し、全国の宝くじファンの注目を集めている、佐賀県唐津市高島宝当神社さんへ行ってまいりました。バーチャル参拝できるよう、お札と神殿の様子もご用意いたしておりますので、パソコンの前から当選祈願されてはいかがですか?
行って来ました宝当(ほうとう)神社!
福岡都市高速ももちランプで降り(福岡ドームのところです)、国道202号線を西へ、西九州自動車道から二丈浜玉(にじょうはまたま)有料道路を経て、佐賀県唐津市に入ります。左の写真は、唐津にある鏡山山頂から、虹ノ松原、高島方面を写してみました。
右の写真は、唐津の観光スポットでもあり、豊臣秀吉との縁も深い『唐津城』から、高島を写してみたものです。出発時にはあいにくの曇り空だったのですが、到着するころには晴れ間ものぞき、暖かいという絶好のコンディションとなりました。
唐津城駐車場から橋を渡るとすぐに宝当桟橋があります。こちらが唐津と高島を結ぶ定員101名の連絡船、唐津-高島間を一日約5往復しています。高島を訪れる観光客のみならず、高島で暮らす人々の大切な海上交通手段のようです。
船に揺られる事約10分で、目的地の唐津高島へと到着します。こちらは高島にある漁協支所。潮の香りのする、のどかで小さな島です。平成6年には、地域おこし活動が認められ、国土庁長官賞が授与されたそうです。
港から、案内看板に沿って細い路地を歩く事1分たらずで、目的の『宝当神社』に到着します。漁業の島と言う事もあるのでしょうが、参道に猫の姿が目立つ事も、なんとなく縁起が良さそうな雰囲気を醸し出していました。
こちらの看板には、宝当神社にまつわる由来が丁寧に書かれていました。島民に広く愛され、島の大権現として奉られた『野崎隠岐守綱吉公』に関する伝説も書かれてあります。
神殿内には、御礼と書かれたのし封筒や、実際に当選した宝くじのコピー、御礼の手紙などが所狭しと飾られています。個人的に、この日観光客の世話をされていたご老人が、すごい福耳だったことが印象的でした。(笑)
当店で販売するジャンボ宝くじを、神殿にお供えさせていただいて、高額当選者輩出の夢が叶うようしっかりとお願いしてきました。もちろん、当サイトを訪れていただいている皆さんの宝当も、合わせて祈願してきましたよ!
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