輝国山人の韓国映画<Home>へ

スカーレットレター   DVD発売

夫殺人の有力な容疑者である未亡人を捜査中の強力係刑事が,妻と愛人との間で繰り広げる交錯した愛と,その愛の対価を描いた刑事スリラー風のメロー作品

強力班長の刑事キフンには,美しく従順な妻スヒョンと挑発的で魅惑的な愛人カヒがいて,成功の道も堅く保障されている。

そんな彼に1件の殺人事件がまかせられる。夫が殺害された状況に直面した青白い未亡人キョンヒは,内心を見せない妙な女性だ。痴情殺人を疑ったキフンは,キョンヒを容疑者とみなして事件に迫っていく。キフンの攻撃的な捜査が進行するけれど,事件はますます迷宮に陥る。

一方,妻が妊娠したことを知ったキフンは,カヒとの関係を整理しようとするけれど,自分がカヒにどれほど深く中毒しているかを思い知らされるだけだ。

都会的で華麗な外見の中に孤独な内面を持ったカヒは,人生の唯一の理由であるキフンとの愛が揺れ始めて絶望と苦痛を感じる。キフンの妻スヒョンは,その事実を知ってか知らないのか自分だけの秘密を抱いたまま暴風の中の静寂のような時間を継続する。緊張と不安の時間が流れるなかで,三人の女性それぞれの衝撃的な秘密が一つ一つ実体を表し始める。

[制 作 年] 2004年
[韓国封切] 2004年10月29日
[観覧人員] 489,254人(ソウル封切館基準)
[原    題] 朱紅の文字 주홍글씨
[英 語 題] The Scarlet Letter
[ジャンル] スリラー,ロマンス(メロー)
[原    作] キム・ヨンハの短篇 「鏡に関する瞑想」「写真館殺人事件」
[脚    本] ピョン・ヒョク
[監    督] ピョン・ヒョク [第2作]
[撮    影] チェ・ヒョンギ
[照  明] カン・デヒ
[武  術] ウォンジン
[音    楽] イ・ジェジン
[出    演] ハン・ソッキュ   → イ・ギフン 刑事 強力1班班長
       イ・ウンジュ    → チェ・ガヒ 歌手
       ソン・ヒョナ    → チ・ギョンヒ 写真店
       オム・ジウォン   → ハン・スヒョン ギフンの妻
       キム・ジングン   → チョン・ミョンシク 写真店の客
       ト・ヨング     → ハン社長 ギョンヒの夫 韓(ハン)スタジオ
       チョン・インギ   → アン刑事
       キム・チュンニョル → チョ刑事
       チェ・ギュファン  → チェ刑事
       ウォン・チャンヨン → 警察署長
       ヤン・テド     → キム・ヒョクチュ
       キム・ヘジン    → オ・ヨンシム
       チョン・ミエ    → マダム ピュルテ
       パク・ウナ     → スヒョンの母
       チェ・ドコ     → 産婦人科医師
       チョン・ヒョンスク → メサ商店主人 [編集でcut] 
       クォン・バンヒョン → 看護士
       チョン・スンヒョク → 検視官

       特別出演
       キム・ジュンギ   → 神父
       ピョン・ヒョク   → オーケストラ指揮者 [監督]
       The Bird      → ジャズバンド

         字幕外
         オ・サンム     → 美容師

[受    賞] 
[時    間] 118分
[観覧基準] 18歳以上 観覧可  
[制 作 者] イ・スンジェ
[制作会社] エルジェイフィルム(株)
[制 作 費] 
[ビ デ オ] アミューズソフトエンタテインメント(DVD:3,990円)
[レンタル] あり
[H    P] 
[撮影場所] 
[Private ] K-DVD J-DVD

[お ま け] ・イ・ウンジュの遺作となった映画で,この映画への出演が自殺の一因に
       なったとの見方もある。

       ・映画の題名は,1850年に発表されたナサニエル・ホーソーンの小説
        「緋文字」(原題:The Scarlet Letter)のタイトルを借りたそうだ。
       
       ・この映画の監督ピョン・ヒョクが,オーケストラ指揮者の役で出ている。


プラウザの「戻る」で戻ってください。