輝国山人の韓国映画
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韓国「#Me Too」運動から3年、残された課題と連帯の軌跡を追う4つの物語
▼ミーツー運動が残した数多くの宿題、これ以上、先送りすることはできない!
▼同時代を生きていく女性たちの声で解いていく#MeTooのその後の話
▼まだ話す言葉がとても多い私たちの#AfterMeToo(出処:報道資料)
[制 作 年] 2022年 [韓国封切] 2022年10月6日 [観覧人員] 9,047人 [原 題] アフター・ミー・トゥー 애프터 미투 [英 語 題] AFTER #Me Too [日 本 題] アフター・ミー・トゥー [日本公開] 2023年9月16日 [ジャンル] ドキュメンタリー [原 作] [P D] パク・ヘミ、ナム・スナ [脚 本] [脚 色] [監 督] <女子高の怪談> (監督:パク・ソヒョン) 教員によって長年続いていたセクハラ・性暴力が代々「怪談」のように言い伝えられてきた女子高。 2018年、生徒たちは声を上げ、「怪談」を「真実」として社会に突きつける。 韓国「#Me Too」運動のなかで最も多くの人々が参加した「スクールMe Too」(学内性暴力の告発)のその後を記録する。 <100. 私の体と心は健康になった>(監督:イ・ソミ) 2020年、一人で暮らす49歳の女性。 幼少期に性暴力に遭い、そのトラウマに長年苦しんできた。 「自分にできなかったことは、苦しかった話を大声で話すこと」。 彼女は意を決し、かつて過ごした故郷へと向かう。 <その後の時間>(監督:カン・ユ・ガラム) 「アートMe Too」に参加し、創作と活動の間に揺れるアーティスト3人の現在を追う。 このままでは活動家になってしまうのではという不安。 自分たちの活動は性暴力防止に本当に役立つのか、問題は誰が解決すべきなのか。 自問自答しながら前に進むアーティストたちの姿を映す。 <グレーセックス>(監督:ソラム) 恋愛も性的なコミュニケーションもしたい。 それはお互いの愛情を感じられる行為だから。 けれど、相手が一方的なこともある。 恋人関係やマッチングアプリでの出会いで感じたもやもやを4人の女性が語る。 被害/加害で定義できない不快感、性的自己決定権という言葉では線引きが難しいグレーゾーンに迫る。 ※ 映画のホームページから [助 監 督] [撮 影] [照 明] [編 集] [音 楽] [美 術] [武 術] [出 演] ソン・ジニ イ・サン パク・チョンスン ナム・スナ [受 賞] [映 画 祭] 2021 ソウル国際女性映画祭 招待作品 [時 間] 85分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可 [制 作 者] [制作会社] アフター・ミー・トゥー・プロジェクトチーム [制 作 費] [D V D] 日本発売なし [レンタル] [NET 配信] [H P] https://aftermetoo-jp.com/(日本) [撮影場所] 1M space テンソス ラウンジ [挿 入 曲] [M-Video] [Private ] なし [お ま け] NAVER 영화 KMDb(韓国映画データベース) Wikipedia