輝国山人の韓国映画ネギをサクサク，卵をポン

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ネギをサクサク，卵をポン

ある日，面識のない息子の訪問を受けて，突然パパになってしまった２６歳のチョンガー（独身男）の体験を描くコミック・ドラマ

▼贋物であってもレコード業界の復興のためにまい進するテギュ。今日も女性をそそのかす彼の前にある子供が現れる。

▼名前はチョン・イングォン,年齢は９歳。当惑するテギュは，イングォンの年齢を計算すると心当たりがないわけではないが，このままチョンガー生活を終えたくはない。

▼イングォンを送りかえすために，訳もなく知らんふりをしたり，警察署に迷子届をしたり，路上に捨てて逃げるなど，あらゆることをつくす。

▼しかし，子供らしいうぶな顔で子供らしからぬ心理戦と肉弾戦を繰り広げるイングォン。普通の敵ではない。そんなイングォンが思いがけない取引きを提案する。

▼一緒に国土縦断をしてくれれば，もうつきまとわないという。９歳で頑張ってみてもせいぜい３日と踏んだテギュは，楽しく国土縦断に旅立つ。

▼一方，国土縦断を終わらせれば，願いが叶うと堅く信じているイングォン。イングォンの願いは，何なのか。

▼イングォンの出生の秘密とは。テギュは，２６年間守ってきたチョンガー人生を最後まで死守できるだろうか。

[制作年]　２００５年 [韓国封切]　２００５年２月１８日 [観覧人員]　２８９,０３９人（ソウル封切館基準） [原題]　ネギをサクサク，卵をポン　파송송　계란탁 [英語題]　Pasongsong Gyerantak, Son, My Enemy [ジャンル]　コメディー，ドラマ [原作]　 [脚本]　イ・ヒョンス，オ・サンフン，キム・デジン [監督]　オ・サンフン　[第２作] [助監督]　クォン・ミョンジュン、イ・ジョンハク、イ・ジュミン、キム・ウソン、チョン・ピルド [撮影]　イ・ソギョン [照　　明]　コ・ヨングァン [編　　集]　キョン・ミノ [音楽]　チョ・ソンウ [美術]　イ・スギョン [出演]　イム・チャンジョン　→　イ・テギュ　海賊版音楽テープ会社社員　　　イ・インソン　　　　→　チョン・イングォン　テギュの息子９歳チョン・ミヨンとの子ども　　　イ・サンフン　　　　→　博士　海賊版音楽テープ会社社員　　　メン・サンフン　　　→　チョＰＤ　ＫＢＳ　　　オム・スジョン　　　→　キム・ジェヒ　チョン・ミヨンの友だち　　　チェ・ウンジ　　　　→　クィニョ（貴女）　　　チェ・ムイン　　　　→　チング　チャン・ジニョンの兄　　　パク・ヘウォン　　　→　チャン・ジニョン　テギュのガールフレンド　　　チュ・ミョンチョル　→　飲酒タクシー運転手　オス個人タクシー　　　カン・ジェソプ　　　→　チョルバジ（ニットパンツ）青年　　　ユ・ミンソク　　　　→　テギュの父　[編集でCut] 　　　チョン・ググァン　　→　ナモン（南原）病院小児科医師　パク・チョンマン　　　チョン・スヒョン　　→　ソウル病院医師　　　チョン・ヒテ　　　　→　警察官　キム・ヒョンス　　　ハン・サンチョル　　→　テギュの同窓　　　ソン・ヨンスン　　　→　すいか食べる民宿のおばあさん　　　イ・セリ　　　　　　→　すいか食べる民宿の嫁　　[ロケーション支援] 　　　キム・ガヨン　　　　→　すいか食べる民宿の孫娘　　　キム・ヘラン　　　　→　タバン（喫茶店）ホステス１　ヨンシン　　　キム・ウンジャ　　　→　タバン（喫茶店）ホステス２　チンジュ　　　キム・ヨンイム　　　→　屋台女性１　ヘジュ　　　チョン・イェジン　　→　屋台女性２　ソニョン　　　ハン・セウン　　　　→　レコード店大学生　　　イ・ジェミョン　　　→　キム・ジェヒの恋人　　　イ・ビョンス　　　　→　６mmカメラマン　　　イ・ドッキ　　　　　→　田舎レコード店主人　[編集でCut] 　　　イ・スギョン　　　　→　オールドミス幽霊／万国旗引っ張っていく女性／過ぎ行く車の乗客３　[美術] 　　　ヒョン・ギョンソン　→　ソウル病院看護師１　　　イ・ソルジ　　　　　→　ソウル病院看護師２　　　キム・ボムス　　　　→　ナモン（南原）病院新生児パパ　[同時録音] 　　　キム・ジミン　　　　→　すいか食べる民宿女子大生１　　　キム・ナミ　　　　　→　すいか食べる民宿女子大生２　　　キ・ウナ　　　　　　→　すいか食べる民宿女子大生３　　　チェ・ジェホ　　　　→　国土宗教団体チーム長　　　シン・ヨングク　　　→　国土宗教団体副チーム長　　　パク・チンスク　　　→　屋台おばさん　　　チョン・ミンスン　　→　雨が降る民宿スーパーおばさん　　　チョ・ゲスン　　　　→　駅付近スーパーマーケットおばさん１　　　チェ・テチュン　　　→　旅館おじさん　　[撮影部] 　　　キム・ジョンヨル　　→　駅ＭＴチーム教授　　　ユン・ゴウン　　　　→　駅ＭＴチーム科代表　　　パク・ソングォン　　→　駅ＭＴチーム副代表　　　キム・ジェオク　　　→　駅ＭＴチーム　　　ペ・サンチョル　　　→　駅ＭＴチーム　　　シン・グムジャ　　　→　駅付近スーパーマーケットおばさん２　　　シン・ジェミョン　　→　競馬紙街頭販売台おばさん　　　キム・リャンジン　　→　遠足にきた家族の父　　　イ・ジョンチョン　　→　チョＰＤ同僚１　　　キム・ウソン　　　　→　チョＰＤ同僚２　　　ファン・ジエ　　　　→　チョＰＤ同僚３　　　リュ・ジンファ　　　→　チョＰＤ同僚４　　　ハン・ミョンシク　　→　チョＰＤ同僚５　　　サ・ゴンヒ　　　　　→　チョＰＤ同僚６／通り過ぎる車の乗客２　　　キム・ギョンギュ　　→　チョＰＤ同僚７　　　クァク・ヨンミン　　→　チョＰＤ同僚８　　　イ・ジェミン　　　　→　チョＰＤブームオペレーター　　　アン・ヒソン　　　　→　チョＰＤ照明オペレーター　[照明部] 　　　チョン・ピルジュ　　→　チョＰＤ技師　[制作室長] 　　　キム・ソンヨン　　　→　ルームサロンホステス１　　　チャン・ミンジョン　→　ルームサロンホステス２　　　キム・ミソン　　　　→　ルームサロンホステス３　　　イム・ジヘ　　　　　→　ルームサロンホステス４　[レーシングモデル] 　　　チョン・ミヘ　　　　→　ルームサロン化粧品販売おばさん　　　チョ・ミチョ　　　　→　ルームサロン厨房おばさん　　　イ・ジュミン　　　　→　通り過ぎる車の乗客１　[助監督] 　　　コ・ヨングァン　　　→　床屋の客　[照明] 　　　キム・ソヨン　　　　→　バス女乗客　　　キム・シンジュン　　→　バス男乗客　　　イ・ミジョン　　　　→　ナモン（南原）病院新生児室看護師　　　カン・シネ　　　　　→　ナモン（南原）病院案内デスク看護師　　　友情出演　　　チ・デハン　　　　　→　海賊版音楽テープ会社社長　　　キム・ジナ　　　　　→　チュリ　　　　イ・ジョンハク　　　→　チョＰＤのカメラマン／貝を捕る男　　　　　　声出演　　　イ・グミ　　　　　　→　放送ナレーション声優の声　　　オ・サンフン　　　　→　理髪師／お隣りのおじさんの声　[監督] 　　　字幕外　　　チョン・ヘジン　　　→ 　　　　　　シン・ジヨン　　　　→　 [受賞]　 [映画祭]　2005 アジアフォーカス・福岡国際映画祭２００５アジアパノラマ上映作品 [時間]　１０７分 [観覧基準]　１５歳以上観覧可　　 [制作者]　キム・ジョンス [制作会社]　（株）グッドプレーヤー（Good PLAYER)　創立作品 [制作費]　 [ビデオ]　日本発売なし [レンタル]　なし [ＨＰ]　終了（韓国） [撮影場所]　ＫＢＳ　　　　　　シンナラレコード　　　　　　ジャイアントホテルビックメン　　　　　　カンナム（江南）駅ヘセドゥ　　　　　　テウォンレコード　　　　　　韓国馬事会チョンダム（清潭）支店　　　　　　ロッテリアインチョン（仁川）中央コリョ店　　　　　　BAR NANA　　　　　　　　　　　　インチョン（仁川）東部警察署ソンリム地区隊　　　　　　インチョン（仁川）トファ（道禾）駅　　　　　　韓国鉄道公社　　　　　　チョニ（全義）駅　　　　　　クンサン（群山）医療院　　　　　　ナモン（南原）医療院　　　　　　ヘナム（海南）オッパタバン　　　　　　ヘナム（海南）キングコングカラオケ　　　　　　ホンチョンハヌルホス(空の湖）ペンション　　　　　　チョンジュ（全州）ウナス（銀河水）農場　　　　　　チョンジュ（全州）アテネモーテル　　　　　　チョンジュ（全州）ハナ女性産婦人科　　　　　　クンサン（群山）警察署　　　　　　オス（獒樹）ミューズ音楽社　　　　　　サンソマウル　　　　　　キム・スニムおばあさん宅　　　　　　チョンジュ（全州）アジュン里室内屋台　　　　　　サンソ消防署　　　　　　オス（獒樹）セマウル金庫　　　　　　オス（獒樹）バスターミナル　　　　　　オス（獒樹）所望家族医学科　　　　　　チョンジュ（全州）サンピョン（上坪）初等学校　　　　　　チョンジュ（全州）クランビアートレストラン　　　　　　サンアム（上岩）市営アパート　　　　　　ヨンチョン（漣川）警察署　　　　　　ウソン院（口話学校）　　　　　　　　　　　　カンナム（江南）駅チュンチョン（春川）タッカルビ　　　　　　ソクチョ（束草）総合競技場　　　　　　ソンドン（城東）区庁ヘルス場　　　　　　ピョンサン半島国立公園ネソサ [Private ]　K-DVD【28】　J-Blu-ray-Rec（根の深い木 21～24） [おまけ]　・福岡市総合図書館所蔵作品　　　　　・通常上映　韓国映画特集　　　　　　図書館収蔵の近年の韓国映画の特集　上演作品　　　　　　　（福岡市綜合図書館映像ホールシネラ　2017年２月）　　　　　・通常上映　韓国映画特集　　　　　　図書館収蔵の８０年代以降の韓国映画の特集　上演作品　　　　　　　（福岡市綜合図書館映像ホールシネラ　2022年４月）

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