輝国山人の韓国映画
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犀(サイ)の角の如く1人行け

小説と演劇を通し,多くの人々に紹介されたコン・ジヨン(孔枝泳)の同名原作を映画化した作品

ヘウォン,キョンヘ,ヨンソンは, 学窓時期に賢明で強い女性であることを自負した大の仲良し。

卒業後,作家になったヘウォンは,不意の事故で子供を失い離婚するが,離婚後の新しい生活で一人で立ちたいながらも時には男に期待する自分の二重性に苦しむ。

放送アナウンサーになったキョンヘは,医師と結婚し,豊饒で幸福な家庭生活をしたかに見えたが,夫の浮気に自分も自由に楽しんで生活しようとする。

ヨンソンは,映画監督の夫の成功のために自分の夢さえあきらめるが, 夫の成功で自分が得るものはないと悟って自殺する。

[製 作 年] 1995年 [韓国封切] 1995年10月7日 [観覧人員] 90,902人 1995年 第10位       (韓国映画データベース 年度別ボックスオフィス) [日本公開] 未公開 [原 題] 犀(サイ)の角の如く1人行け 무소의 뿔처럼 혼자서 가라 [英 語 題] Three Women on the Road  Go alone life a rhino's horn [原 作] コン・ジヨン(孔枝泳)「犀(サイ)の角の如く1人行け」 [P  D] キム・グンチョル [脚 本] コン・ジヨン(孔枝泳) [監 督] オ・ビョンチョル [第2作] [助 監 督] チョン・ソンジン、ユ・フンサム、チョン・スオプ、キム・ソンジン、チョン・ヨンジュン [撮 影] ユ・ヨンギル [照  明] キム・ドンホ [編  集] キム・ヒョン [音 楽] チョン・ウォニョン [美 術] チャン・ソニ、キム・ヒョンス [武 術]  [出 演] カン・スヨン   → ヘウォン    シム・ヘジン   → キョンヘ    イ・ミヨン    → ヨンソン    イ・ジヌ     → ソヌ    イ・イルジェ   → キム博士    キム・ウィソン  → パク監督 ヨンソンの夫    イム・イルチャン → キョンファン    ユン・ドンファン → PD    キム・ミョンス  → 大学先輩    キム・ジニ    → シム作家    ファン・ビョンド → 出版社社長1    イ・ジンス    → 出版社社長2    チェ・ムンス   → ユニ    キム・ジュヒ   → 看護婦    イ・ホヨン    → アナウンサー    キム・ミンギョン → テスク    パク・テヒ    → スクリプター    チョ・ソンスク  → 女医師    ソ・ジョンゴン  → 児役    カク・ミンスン  → 児役    キム・ドンヒョン → 児役    カク・ミニ    → 児役 [受 賞] 1995年度 良い映画     1996 第32回 百想芸術大賞/女子演技賞(シム・ヘジン) [映 画 祭] 2000 第14回 福岡アジア映画祭2000 パノラマ部門 上映作品 [時 間] 110分 [観覧基準] 18歳未満 観覧不可   [制 作 者] オ・ビョンチョル [制作会社] オ・ビョンチョルプロダクション [ビ デ オ] 日本発売なし [レンタル] なし [H P]  [撮影場所]  [原 作 本] サイの角のようにひとりで行け         孔 枝泳 (著,原著) 石坂 浩一 (翻訳) 新幹社 2,100円 [Private ] 2000.03.25 夢天神ホール       なし [お ま け] 


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