▼強力係刑事チェ・チョルグォン。犯人を捕まえるために,まんじりともせず夜を明かし,ご飯を食べる時間も惜しくて三角のりまきを食べ,凶器を振り回す犯人の前でもおじけず,逃げる犯人の車にすがり,犬のように言いなりになりながらも,手錠をかけた超絶頂強力係刑事。
▼しかし,工事現場のエレベーターに閉じ込められ,3日を送ったとき,「これではない」と思った。のどの渇きと虚気の中で,壁の新聞紙が彼の目に映った。「そこに行きたい−江原(カンウォン)道チョンソン,ムウィ村」。
▼チェ刑事にとって,ムウィ村は,それこそ楽園。することといえば,獣たちの世話をして,草の名前でも暗記して,木々の話相手になってあげること。
▼そんなある日,ムウィ派出所に飛んできた1枚の公文書。住民が少なく犯罪発生率が低い派出所を閉鎖するという政府方針が立てられたのだ。閉鎖された派出所の警官は,ソウルに配属,犯罪との戦争に投じるという。思いどおりに一度仕事をしてみるのが願いだったコ巡査にとっては,空がおりてきた機会,逃げてきた犯罪の巣窟の中に復帰することになる危機に直面したチェ刑事にとっては,空が崩れる衝撃だ。
▼微笑みながら露骨にからかうコ巡査を後にして,チェ刑事はあることを計画する。果たしてコ巡査の反対を押し切って,チェ刑事は,派出所を守れるだろうか。
田舎の村の派出所が閉鎖されるという危機を防ぐために,犯罪誘致に一生懸命になる二人の警官の左衝右突騒動を描いたアクション・コミック・バーディームービー
▼しかし,予想できない強敵がいた。彼の名前は,コ・ジョンシク。30歳を越えて,やっと巡査になった彼は,警察の英雄が夢だ。しかし,遠大な抱負と関係なく,配属されたところは,全住民が30人にも満たないムウィ村。ソウルから優秀な刑事がやってくるという言葉に希望を抱いたが,チェ刑事の怠け癖に失望する。
[制 作 年] 2004年
[韓国封切] 2004年4月1日
[観覧人員] 51,624人(ソウル封切館基準)
[原 題] 最後の狼 마직막 늑대
[英 語 題] The Wolf Returns
[ジャンル] コメディー,アクション
[原 作]
[脚 本] ク・ジャホン
[監 督] ク・ジャホン [第1作]
[武 術] チュ・ヨンミン
[撮 影] イ・モゲ
[照 明] オ・スンチョル
[音 楽] キム・ホンジプ
[出 演] ヤン・ドングン → チェ・チョルグォン 派出所警官
ファン・ジョンミン → コ・ジョンシク 派出所警官
チョ・ヒボン → クァンス ムウィレッカー代表
キム・ヒョンジョン → トゥミ
チャン・ハンソン → イ派出所長
オ・グァンノク → トクスリ(鷲)
オ・ダルス → クミパル(金歯)
ユ・スンモク → ネンヒョル(冷血)
イ・ボンギュ → 住持(住職)僧侶 ムウィ寺
チョン・ヘギュン → サガジ行者 ムウィ寺
キム・ギョンラン → トゥミの祖母
チェ・ヒョサン → 面長
オ・テヨン → ホ老人
ミン・ボッキ → キム・マンボク
パク・スヨン → 乗務員
チャン・ウジェ → チョンソン警察課長
キム・ギョンス → チョンソン警察係長
チェ・スンホ → マッコルリ車運転手
ファン・ソクチョン → 陸上コーチ
イ・ヘヨン → 陸上少女1
チェ・ガヨン → 陸上少女2
ミン・ダミ → 陸上少女3
チョン・ダウム → 陸上少女4
ハン・スンヒ → バン家族の母
イ・ミョンジャ → 村のおばあさん1
チェ・チョンジャ → 村のおばあさん2
オ・ソンダル → 村のおじいさん1 飲酒測定老人
オ・ウンベク → 村のおじいさん2 牛主人/鍬老人
ソ・ビョンチョル → 村のおじいさん3
キム・ジュンソン → 村のおじいさん4
チョ・インギョム → 永登浦(ヨンドゥンポ)刑事
ハム・ゴンス → 情報員
コ・チャンソク → シルヌン(細目)
キム・ジュナ → はな垂らし子供
イ・ドゥギョン → 非情シーン刑事
ハ・ドクソン → 考古学教授
イ・ファリョン → 動物学者
まきのゆきえ → 日本女性1(削除シーン出演)
さかもとあけみ → 日本女性2(削除シーン出演)
キム・リサ → 日本女性3(削除シーン出演)
イ・ドンドゥク → 刑事課長
動物出演
ホビー → ポクシリ
キン → 狼
声の出演
キム・ギヒョン → 謹厳な声
ペ・チルス → ラジオDJ
キム・コッチ → ラジオのサガジ女子高生
キム・エスタ → ニュースアンカー
シン・ドンホ → ニュースアンカー
字幕外
パク・ヒオク → 村のおばあさん3
ウォン・ドンヨン → 駅長 [プロデューサー]
ヨン・ボラ → イザベル女
ホン・ソクピン → 接触事故男1
ソン・ホスン → 接触事故男2
カン・ソンフン → 逃亡者
チョン・ギョムス → チェ・チョルグォン代役
ノ・ジュヒョン → 特別出演 [編集でCut]
[受 賞]
[映 画 祭] 2005 第19回 福岡アジア映画祭2005
[時 間] 97分
[観覧基準] 15歳以上 観覧可
[制 作 者] ウォン・ドンヨン
[制作会社] ジェネシスピクチャーズ
[ビ デ オ] 日本発売なし
[レンタル] なし
[H P] www.lastwolf.co.kr/
[撮影場所] 江原道 チョンソン(旌善)郡 佳水裏−無為村(ほぼ100%ロケーション)
[制 作 費] 24億ウォン
[Private ] K-DVD
[お ま け]
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