▼好きな女性の前で一度も告白したことがなく,ライバルが登場すれば,平和のために隠れてしまう「恋愛界の平和維持軍」クァンシク。7年前の大学時代,いつものように告白さえできずに終わってしまった悲運の片思いユンギョンを世紀が変わった今でも忘れないまま,写真館を経営して暮らしている。
▼しかし,友人ミョンチャンの結婚式でユンギョンと再会して,自分の名前と学番まではっきり記憶している彼女の前でクァンシクは身の置き所がわからない。そんなクァンシクに,ユンギョンは,気乗りする時,いつか一度遊びに行くという妙な話だけ残して行ってしまう。また,どきどきし始めるクァンシクの心臓。
▼兄より7歳も若いけど,会った女の数は,数十倍多い弟のクァンテ。彼は,女性と寝る時,胸の内を上衣ポケットに入れておく。「知り合いの女は触らない」など,それなりの鉄則を持っている「可愛い浮気者」で,人生と恋愛において自分だけのフリースタイルを守る自由主義者だ。スマートな女性に対する陰険な心をいっぱい抱いて参加したマラソン大会で,セクシー女キョンジェのホットなボディーラインに刺されたクァンテ。何日か後に,キョンジェと偶然に再会して,天が与えた2回目の機会をのがすわけがないクァンテは,彼女と熱くクールな恋愛を始める。
▼いよいよクァンシクを訪ねてきたユンギョン。だがクァンシクは,相変らずだ。その上,クァンテの友人イルンが,ユンギョンに通常でない眼差しを送っている。クァンシクは,また「平和維持軍」になる危機に陥ってしまう。
▼一方,クァンテは,時が立つにつれて,12回目の同衾前にキョンジェと別れなければならないという自分の圧迫に苦しめられる。ところが,キョンジェから先にクァンテに会うのをやめようという通知を送る。喜ばなければならない状況だが,普段とは違いヘソの下の部分でない上の部分が動き始める。7年目の探索ばかりしているクァンシク,365日作業中のクァンテ。じっとしていていては彼女たちを永遠に逃がしてしまいそうな,この瞬間。果たして彼らは,本心をいえるだろうか。
全く違うスタイルを持った二人の兄弟の恋愛談を通して,女が知らない男の真心や陰険な心など,男の本心を描いたロマンチック・コメディー
[制 作 年] 2005年
[韓国封切] 2005年11月23日
[観覧人員] 806,193人(ソウル封切館基準)
[原 題] クァンシクの弟クァンテ 광식이 동생 광테
[英 語 題] When Romance Meets Destiny
[ジャンル] メロー(愛情,ロマンス),コメディー
[原 作]
[脚 本] キム・ヒョンソク
[監 督] キム・ヒョンソク [第2作]
[撮影監督] チェ・ジンウン
[音 楽] イ・ビョンフン
[出 演] キム・ジュヒョク → ユ・グァンシク 兄 写真館
ポン・テギュ → ユ・グァンテ 弟 レンタルビデオ店
イ・ヨウォン → コ・ユンギョン クァンシクの初恋
キム・アジュン → イ・ギョンジェ 装丁家
チョン・ギョンホ → イルン クァンシクの友人 写真館
キム・ヒョンミン → ペ・ウィドン クァンテの友人 レンタルビデオ店
キム・ヒョジュ → 女性墓参客
ミン・ドギ → 鶏の丸焼き男 キョンジェのマラソン仲間
パク・パリョン → 媒酌将軍
パク・トンイル → イルンの父
イ・リム → カラオケ店のおばさん
ソ・ジヨン → 女性後輩1
パク・ソンミン → 女性後輩2
パク・ウンミ → 女性後輩3
ハム・ジェソク → サークル男性1
キム・テジォン → サークル男性2
キム・ソンフン → カフェ男性従業員
ソ・ハナ → カフェ女性従業員
キム・ジュヌ → レンタルビデオ店の客
チョン・ソユン → コーヒーウィーン女性従業員
チェ・ウンジョン → ミョンチャンの新婦
チェ・ヒョンソン → カンウォンド(江原道)新郎
ユ・ジョンミン → カンウォンド(江原道)新婦
イ・ドンジェ → タクシー運転手
イ・ゴンムン → 武術チーム
ホン・ウィジョン → 武術チーム
友情出演
イ・デヨン → 医師
パク・チョルミン → バーテンダー
キム・イルン → カン・ミョンチャン クァンシクの同窓
[受 賞]
[映 画 祭] 2006 第20回 福岡アジア映画祭2006 上映作品
[時 間] 104分
[観覧基準] 15歳以上 観覧可
[制 作 者] シム・ジェミョン
[制作会社] MKピクチャーズ
[制 作 費]
[ビ デ オ] ファインフィルムズ(DVD 5,040円)2009/11/6 発売
[レンタル] あり
[H P] 終了(韓国)
[撮影場所]
[Private ] K-DVD J-DVD ★★★☆☆☆
[お ま け] ・クァンテ(ポン・テギュ)とキョンジェ(キム・アジュン)が再会したレストラン
の店名は,「サルビア」。最初にバスの中からクァンテがキョンジェに電話したと
きにキョンジェがいた店も同じ。
・それがどうした? → クァンテがベッドで叫んだ。「・・・・」
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