輝国山人の韓国映画
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はちどり    DVD発売

1994年のその年、14歳のウニは、周辺関係から愛されるために自分だけの世界と関係を構築していく。そんなウニの切迫した心と深くて構造的な彼女だけの世界を普遍的に、しかし具体的な視線で鋭利で繊細に描写した作品

私は、この世界が気になった。

1994年のソウル。知らない巨大な世界と向き合った14歳のウニの、とても - 普遍的で、最も - きらびやかな記憶の話(出処:報道資料)

[制 作 年] 2018年* [韓国封切] 2019年8月29日 [観覧人員]  [原 題] はちどり 벌새 [英 語 題] House of Hummingbird [日 本 題] はちどり [日本公開] 2019年月日 [ジャンル] ドラマ [原 作]  [P  D]  [脚 本] キム・ボラ [脚 色]  [監 督] キム・ボラ [第1作] [助 監 督] ホン・ジス [撮  影] カン・グッキョン [照  明]  [編  集] チョ・スア [音 楽] Matija Strnisa [美 術] キム・グナ [武 術]  [出 演] パク・チフ     → キム・ウニ テチョン中学2年生       キム・セビョク   → キム・ヨンジ 講師 チョンハ書堂 ソウル大学校学生       チョン・インギ   → ウニの父 餅屋 ミド商店街       イ・スンヨン    → ウニの母 スクチャ       パク・スヨン    → キム・スヒ ウニの姉       ソン・サンヨン   → キム・デフン ウニの兄       パク・ソユン    → チョン・ジスク チンソン女子中学2年生 チョンハ書堂       チョン・ユンソ   → キム・ジワン ウニのボーイフレンド       ソル・ヘイン    → ペ・ユリ 中学生後輩       ヒョン・ヨンソン  → 母方の伯父       キル・ヘヨン    → ヨンジの母       パク・ユニ     → 担任       ソン・ヨンボム   → チュンテ スヒのボーイフレンド       アン・ジニョン   → コ・ミンジ 中学生後輩       キム・ジョング   → セソウル医院 医師       キム・ミヒャン   → 漢文学院 院長 ハンボ書藝 チョンハ書堂       イ・ジョンユン   → 文房具店 主人 ケポ商店街       イ・ソンジュ    → チワンの母       チョン・ギョンソプ → サムスン医療院 医師       ペク・ソヒ     → 看護師       クォン・グィビン  → 看護師       キム・チェユン   → 看護師       キム・サンホ    → 葬式 弔問客       イ・ヒョンジュ   → 葬式 弔問客       キム・ジョンホン  → 葬式 弔問客       アン・ミニョン   → 病院 患者       ユン・テヒ     → 病院 患者       ソン・ギョンア   → 病院 患者       ペク・クモク    → 病院 患者       オム・ギョンヒ   → 病院 患者       チョン・ウォンジャ → 病院 患者 [受 賞] 2019 第35回 ロサンゼルス アジアンパシフィック映画祭/国際長編映画競争部門 審査委員大賞       2019 第20回 釜山映画評論家協会賞/技術賞(カン・グッキョン)       2019 第39回 韓国映画評論家協会賞/新人監督賞、国際批評家連盟韓国本部賞、                        女優助演賞(キム・セビョク)、新人女優賞(パク・チフ)       2020 第56回 百想芸術大賞 監督賞、女子助演賞(キム・セビョク)       2020 第56回 大鐘賞映画祭/新人監督賞(キム・ボラ)       2019 第40回 青龍映画賞/脚本賞(キム・ボラ)       2019 第6回 韓国映画制作家協会賞/作品賞       2020 第7回 野の花映画賞/女優主演賞(パク・チフ)、撮影賞(カン・グッキョン)       2020 第23回 プサン(釜山)国際映画祭/ネットパック賞、観客賞       2020 第44回 ソウル独立映画祭/新しい選択賞、執行委員会特別賞       2020 第29回 釜日映画賞 最優秀作品賞、脚本賞       2020 第18回 トライベッカ(TRIBECA)国際映画祭/女優主演賞(パク・チフ) [映 画 祭] 2020 第69回 ベルリン国際映画祭       2020 第45回 シアトル国際映画祭 [時 間] 138分 [観覧基準] 15歳以上 観覧可   [制 作 者] チョ・スア、キム・ボラ [制作会社] エピファニー フィルムズ(EPIPHANY FILMS) & マス オーナメント フィルムズ(MASS ORNAMENT FILMS) [制 作 費]  [D V D] TCエンタテインメント(Blu-ray 5,800円+税 DVD 3,800円+税)2021/4/28発売 [レンタル] あり(2021/4/21から) [You Tube] https://www.youtube.com/watch?v=LD8gNl56R0g(購入/レンタル) [H P] https://animoproduce.co.jp/hachidori/(日本) [撮影場所]  [挿 入 曲]  [M-Video]  [Private ] J-Blu-ray-Rec(単独) [お ま け] NAVER 영화       [連載]崔盛旭の『映画で学ぶ、韓国近現代史』        「兄が妹を『殴る』のは日常茶飯事」         ――韓国映画『はちどり』から繙く「正当化された暴力」と儒教思想の歴史         https://www.cyzowoman.com/2020/08/post_300294_1.html


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