輝国山人の韓国映画
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とかげの可愛い嘘   DVD発売

20年間の間に3度の出逢いと3度の別れを繰り返した,鬼ごっこのような若い男女の愛の物語

雲一つなく晴れた日,学校へ向かうジョガンの前に黄色の雨ガッパを着た少女アリが現れる。ジョガンは,アリを見た瞬間,ビリビリと電気が通じるのを感じて,不思議にも二人は,同じクラスのパートナーになる。自分は地球人でないので,黄色い雨具を着ないと呪いを防げないと大胆に話すアリ。そんなアリが恐ろしいのか,子供たちは避けるけれど,ジョガンだけは,彼女の強固なパートナーになってあげる。今まで,とかげだけが唯一の友人であったアリに,初めてジョガンという友人ができたのだ。

夕立ちが降ったある日,痛い雨に濡れたジョガンと雨具を分け合って初めて肌が触れあう。翌日,ジョガンが,はしかにかかって休んでいる間に,アリは煙のように消えてしまう。そのように連絡が途絶えたまま,10年という歳月が流れる。

10年が経って,いつのまにか高校2年になったアリとジョガン。ジョガンは,急に連絡してきたアリに会うために,勉強を言い訳にアリの叔父さんの寺を訪ね,10年という歳月が面目を失うほど,二人は楽しい時間を過ごす。アリが家へ帰る日の前夜,ジョガンは,ソウルに戻り,父に頼んで寿司を作ってもらい,翌朝,アリにプレゼントする。アリは,そんなジョガンに深く感動するが,翌日また煙のように消えてしまう。

歳月は,また流れて,ジョガンは,銀行員になっていた。探偵まで雇ってアリを探してみたが,痕跡もない。そんなある日,アリが,明るい微笑で,あたかも昨日会った人のように,ジョガンの前に現れる。うれしい気持ちも束の間,8年ぶりに現れて,8時間を共に送って,彼女は米国に発つという。彼女を見送った空港でジョガンはアリをつかめない。

翌日,ジョガンは,ある病院でアリによく似た女性を見かけるが,彼女の名前は,キム・ウンジョンという別の名前だった。アリは,なぜ度々ジョガンの前から消えるのか。アリとジョガンまた会えるのだろうか。

[制 作 年] 2006年 [韓国封切] 2006年4月27日 [観覧人員] 144,847人(ソウル封切館基準) [原 題] とかげ 도마뱀 [英 語 題] Love Phobia [ジャンル] メロー(愛情,ロマンス),ドラマ [原 作]  [脚 本] ファン・イノ [脚 色] ペク・サンヨル [監 督] カン・ジウン [第1作] [撮 影] キム・ヨンフン [照  明]  [音 楽] パク・キホン [出 演] カン・ヘジョン   → イ・アリ/キム・ウンジョン      チョ・スンウ    → チャ・ジョガン      カン・シニル    → ジョガンの父      イ・ジェヨン    → ソジョン僧侶 アリの叔父      チョン・ソンファ  → ジュンチョル チョガンの銀行先輩      パク・シネ     → ピョン・ピョンジャ 臨床試験研究所患者      パク・コンテ    → 幼いジョガン      ピョン・ジュヨン  → 幼いアリ      チン・ギョン    → ヨ先生 担任先生      ソン・ヨンギュ   → ヨンホ ミステリー・カフェ      チョ・ヒョンチョル → サンヒョク ミステリー・カフェ      ペク・ソミ     → ジヨン ミステリー・カフェ      イ・ジョンス    → ジュング ミステリー・カフェ      キム・ソンハ    → アリの父      キム・ミンチェ   → アリの母      チョ・リョン    → ジョガンの母      ナム・ジョンヒ   → おばあさん      パク・キョンオク  → 巫女      イ・ジニョン    → 出納職員      オ・ガプソク    → 軍人1      キム・チャンソン  → 軍人2      チャン・インボ   → 文字男 [編集でCut]      ソル・ハンソル   → 文字女 [編集でCut]      オ・ビョンジン   → 警察1 [編集でCut]      イム・ヒョンチョル → 警察2 [編集でCut]      コ・テホ      → 級長 小学校      キム・ビョンジュ  → チョルギ      カン・イソク    → 癌患者の子供      イム・ジミン    → 銀行の子供      ハン・スビン    → 生れたばかりのアリ      友情出演      チョン・ジニョン  → ドクター・チュ チュ・イノ      ウ・ヒョン     → タクシー運転手      イ・ヒョンチョル  → ドクター・カン 臨床試験研究所       字幕外       キム・ウソク [受 賞]  [映 画 祭]  [時 間] 117分 [観覧基準] 12歳以上 観覧可   [制 作 者] チョン・スンヘ [制作会社] (株)映画社アチム(朝) [制 作 費]  [ビ デ オ] エスピーオー(DVD 5,040円)2007/5/4発売 [レンタル] あり [H P] 終了(韓国)      終了(日本) [撮影場所] 全羅北道 コチャン(高敞) サムテ(三台)村,学院農場,アサン小学校,ソンムン寺      慶尚北道 ヨンチョン(霊泉)のウネ寺      全羅南道 ナジュ(羅州)市 ナムピョン駅  [M-Video] Fly to the sky(with コミ)<サランヘヨ 私たち>(この映画の映像) [Private ] K-DVD【25】 J-DVD【25】 [お ま け] ・小学生のアリが飼っている「とかげ」の名前は,ティルカカ・クルクル・カンタピア・       サウルス(티루카카 꾸루꾸루 깐타삐아 사우루스)      ・映画を見ると日本のヤモリのように見えるが,撮影に使われたのは,クレスティドゥ・       ケコ(まつげとかげ)という名のオーストラリア産とかげだそうだ。      ・制作会社の(株)映画社アチム(朝)は,斬新な映画を創立作として作ろうと,作品の       選別過程でシナリオ公募の全受賞作をはじめ,多様な作品が探せる映画振興委員会のシ       ナリオデータベースを一つの窓口として利用し,ファン・イノ作家の<アリジョガン拉       致事件>というシナリオを発見したそうだ。      ・カン・ヘジョンチョ・スンウは,撮影当時,実際の恋人同士だったそうだ。


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